เดลีลูกทุ่ง*デイリー ルークトゥン*Dailyluukthung

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ดวงเดือน ยืนยง คณะดอกกระเจียว - ผญาซี่ง

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 このコンサート報告はかなり遅れてのものです。日付も忘れてしまって。。保存したデジ・フォトに残されたデータから今年の1月の31日のモノと判明。場所はお馴染みのクロンタンです。この日の1週間くらい前に、会場前をバスで通り過ぎたときに何やら知らない名前の垂れ幕を見て、時間が取れれば行ってみようと思った次第です。

その名も。。
ดวงเดือน ยืนยง คณะดอกกระเจียว - ドゥアンデゥーアン・ユンヨン カナ・ドークグラジアオ

という事で、最初の名前が主役の名でそれに続くのが、カナですから一座の名前という事になります。うーん、全くシリマセン。しかし、こういうケースで〝いや~、凄かった!”というのが時々ありますから、出来る限り見ておくべきモノなんですが。。。

大体の予想はイサーンのモーラム一座であろう。。と、これは当たり!でした。まぁ、それ以外に何が考えられるのか!というモンですが。。もう記憶も確かなものじゃ無いんですが、前座が適当に流して、タロックに入り、小1時間が過ぎた頃に何やらやや太めのオバサンが出てきたと思ったら、コレが凄い勢いでモーラムをはじめまして。。御覧のようにステージ・バックに大きなポスターというか写真がドーンと掲げられており、メーン歌手の存在を知らせている訳ですが、その写真の人物と、今、ステージで歌い始めた歌手が同一人物なのか判らなかったんですね。わたし。で、スグサマ傍に居た男の人に聞きました、ステージ・バックの写真を指差しながら、“同じ人?”と。。返事は〝チャイ!”でした。ちょっと、違って見えるけど。。まぁ~、そんなモンでしょう。

この方が、 ドゥアンデゥーアン・ユンヨン なる方だった訳です。いや~、それにしても、凄い迫力です。まさにグイグイ引っ張っていくと言う。。それと、ヤル演目が普通のモーラムと、もうひとつ、更にプリミティブなタイプの曲と2本立てなんですね。そのもう一つの方が凄いンですは!なんかラオスあたりに居る、モーラムのプロト・タイプの様なスタイルを得意としている歌手。。あんな感じです。。暫し目が点状態に陥りました。こんなのがクロンタンで見られるなんて、コリャ儲けモンというもんです。

え~?イサーンのどの辺の人なんだろうと気になり、また先ほどの方に聞きました。”彼女、イサーンのどの辺からの人なんでしょうか?”と。。スグサマ返事が。。“ウボン・カップ!”と。。ウボンラーチャタニーというのは、ラオスで言うとラオス南部に近い位置ですから、その辺からのルーツが見えてきますが。。

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ステージ全景。クリックで大きく。。

ステージ・バックの左下にダンサーで隠れていますが、そこに書かれている〝コンサート・パヤーシン”、このパヤーシンというのが彼女ドゥアンデゥーアン・ユンヨン得意とする演目なんでしょう。即ち、モーラムじゃないもう一つのタイプの方の曲の種別が。。

という事で、後日、彼女の名前 ดวงเดือน ยืนยง と その ผญาซี่ง で ググって見たんですが、何も出てきませんでした。うーん。何とか彼女に関連する糸口を見つけたかったんですが、プツっ!切れてしまったかのようでした。まるで夢の中の様なシーンを今、思い返していますが。。。

さて、コンサートはその後、なんとトップライン・ダイアモンドからの男性歌手2人が出てきて、更に違った空気をステージ上に吹き込みました。その二人とは。。ศักดิ์ ภูเวียง =サック・プーウィアンとแดง จิตกร=デァーン・ヂッタゴンです。もう二人とも物凄い人気です。ドゥアンデゥーアン・ユンヨンがメインのコンサートの筈ですが、ちゃんとステージ構成を考えたモノなんでしょう。なんか心得ていますね。

ということで、思いがけない拾い物、ドゥアンデゥーアン・ユンヨンのコンサート報告でした。。

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いつも目が赤くギラギラしていて挙動不審なステージが堪らない、デァーン・ヂッタゴン。

พิณแคนแดนอีสาน ชุด รวมก๊วนสุดสวย

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 このピン・ケァーン・デァーン・イサーンの3枚目のアルバム、既にプロモーション中に付き急いで取り上げました。勿論、出処はトップライン・ダイアモンドです。メンバーもそのまま。。。

ดาหลา ธัญญาพรーダーラー・タンヤーポン
เพชรดาว สกาวเดือนーペッチダーオ・サカーオドゥアン
ตุ๊ดตู่ สกาวเดือนートゥトゥー・サカーオドゥアン
พิมพร ประไพพงษ์ ーピムポン・プラパイポン

前アルバムでは新加入のピンポンをプロモーションに使ってきましたが、今度は堂々、ダーラーの曲でプロモが始まりました。やっぱこの人でしょう!なんか懐も味わいも深い。ルークトゥン・イサーンの宝物の様な気がします。

       

『ตั้งใจมาดั๋ว』=タンヂャイ・マー・トゥア
これが件の曲ですが、この曲、コレまでダーラーがやってきた純ルークトゥン・イサーンな曲風を変えての仕上げです。いわば現代風ルークトゥン・イサーンですね。初めてこの曲をTVのプロモ番組で見た時には、うーん、ダーラーもこの手の仕上げの歌い方で来てしまったか!?とも思いましたが、何回か聞くうちにスッカリ馴染み、それからというものダーラーの持ち味がグングン表出してきて今や聞く度にちょっとドキドキする位です。このダーラー・タンヤーポンって何なんだろう。。表現を特出させないその歌い口に魅了させられます。

       
『เสียน้ำตาที่ผาแต้ม 』=シアン・ナムター・ティー・パーテァーム
 さて、もう一人は。。ピムポンでしょう。そのダーラーの持ち味と較べると、コチラは何処までも、そして更にイサーン式な色を打ち出してきています。このピンポン・プラパイポン、このピン・ケァーン・デァーン・イサーンに参加する前に既にソロ・アルバムを2,3枚出していて、ふむふむ、そうだったんだ!と興味は募りますが、古い音源の方が出来がイイという場合と、その逆、新しいほうがイイという場合とありますが、このピンポンは新しい方がイイと、私は見ます。ならば、ココに残した録音が一番、イイ筈です。

 あと2人いますが、またの機会に。。それと、カナ・ピン・ケァーン・デァーン・イサーンとしてのコンサート・アルバム(ルワン・イサーン物ですが。。)何枚も出ていて、しかしそうなるとステージ上の看板にシリポーンのシの字も出てこないんです。この辺もう少し探って見たいところです。何れにせよ、ピン・ケァーン・デァーン・イサーンの3枚目、堪らない魅力で溢れています。

ดาวมหาลัย - สาวมาด เมกะแดนซ์

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それとコチラはウェティタイのステージでの同曲。。

  どうも、『サーオ・ラッパーオ』で当てたサーオ・マートの勢いが止まらない様相が。。『サーオ・ラッパーオ』の次のアルバムからの『ダーオ・マハラーイ』がそれです。しかも、コレ、全篇ラップ。歌じゃアリマセン。ラップですからダンス・ナムバーではあります。モーラム?ダンス・ルークトゥン?。。。これで踊るとしたらまぁ、モーラムになるんでしょうが、そういった捉え方はこの際どうでもいいことでしょう。“Coooooooool!”という言葉一つで片付けるのがよろしい。555+

『ダーオ・マハラーイ』ですから“大学の星”。イサーンから出てきてクルンテープの大学で普段は勉学に励んでいる女子大生が、母親からのケータイで呼び出されて、田舎へ帰ったときの顛末を。。後は大体内容も察しが付くでしょう。しかし、サーオ・マートって巧いですね。完全にサーオ・マートの世界を作り上げています。先日見たルークトゥンFM94.5のコンサートに出てきて、この『ダーオ・マハラーイ』を披露しましたが、すでに貫禄さえ漂っていました。この手合いで構わないですから、次から次へと続けていって欲しいものです。

            saaomart suwanlum
            fm94.5のコンサートにて 於:スワンルム・ナイト・バザール

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これはオマケの写真。デァーン・ヂッタゴンが主演したVCDムーヴィーというのがあって(ファン垂涎!!)その中で脇役としてサーオ・マートがでています。今から4,5年前のもの。。No Mark,No Make!




ลูกทุ่งเก่านกร้องใหม่ - แอร์ สุชาวดี

            sao hisor 
                  新アルバム『สาวไฮเซอร์ 』 - サーオ・ハイセォー

 ポッカリ時間が空いたので。。。

エァー・スチャワディー!memo欄で書いた様に、彼女が帰って来ました。あの名作、学園物ルークトゥン『ティッ・ロー。ウィチャー・ルーム』(SureAudio制作)を残したまま、4年間、姿をくらましていたんですね。一時はもうプロの歌手としては歌わないんじゃないかと思った位でしたが。。。良かった!
その『ティッ・ロー。ウィチャー・ルーム』、新人ルークトゥン・コンテストでホントよく歌われていました。そこらの平場のコンテストでもそうだったでしょうが、素人のプロ歌手登竜門である「The Star」とか「AF」とかでも歌い継がれていました。よく出来た歌で、ナント言いましょうか学園(รรマタヨン)生活が産む甘酸っぱい空気という様なモノを上手く出していた訳です。学園モノ・ルークトゥンというのが一体いつ頃から在ったのかはシリマセンがここ4,5年の間ではピカ一のものでしょう。

       


そんな経歴を背負ってのエァーのカムバックですから、やはりその学園モノの延長という路線が無難だったんでしょう。新たに移籍したロット・ファイ・ドントリーからのこの新アルバムの半分くらいがその学園モノできました。といっても4年間というブランク?があるので、今は女子大生という姿から見た、想い出の学園生活という趣で仕上げてあります。私生活でも多分大学生活をまっとうしていたんでしょう。学業優先という4年間でもあった訳です。で、そういって面を色濃く出しているのが、『เพื่อนเก่าฟ้องครู』=プアン・ガオ・フォーン・クルゥー。想い出の学園生活ですから、更に甘酸っぱいです。

      

新アルバムは『์สาวไฮเซอร์』=サーオ・ハイセォー なるアルバム・タイトルで、同名の曲でプロモーションが始まっています。プロモ曲ともなれば、どうしても最大公約数的な口当たりの良さを持った曲を使ってきますが、やはりそんなタイプの曲ですね。エァー・スチャワディーはルークトゥンを歌うために生まれて来た様な歌手ですから、何を歌っても上手く仕上げてきます。が、先に書いた様な経歴 (『ティッ・ロー。ウィチャー・ルーム』という名作をのこしたという。。)からすると、『เพลงเก่าวันใหม่』=プレーン・ガオ・ワン・マイで魅せるプラス・アルファなモノはそういった思いをそのまま歌の中に感情移入し易い故でしょう。イイ出来に仕上がっています。“新しき日、旧い歌”まさに『ティッ・ロー。ウィチャー・ルーム』をイメージして出来た歌なんでしょうね。

        

最後に。。よく(?)、これからのルークトゥンのあるべき姿という事に対しての意見を目にしますが、このエァーの姿がその答えだ。と言いたくなりますね。ルークトゥン・ガオ-ナックローング・マイ。歌は古臭くっていいんです。歌手が新しければ。それで充分ルークトゥンは新たな姿を魅せ続けていく事でしょう。

tit r wicha luum 
  名作『ติด ร. วิชาลืม 』が入っているエァーの1枚目

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