เดลีลูกทุ่ง*デイリー ルークトゥン*Dailyluukthung

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シライの私の好きなこの一枚・・・サワリー・パカパーン

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 私が初めてタイの音楽を聴いたのは、1984年くらいだと思います。アルジェリアから帰国し、会社がタイへ塩ビ製造の技術輸出を決定し、暇そうな私にオペレーションマニュアルを書かした事に始まります。プラント建築が後半に入ろうとした時期に、タイ側から大勢のタイ人が運転技術の勉強に日本に来ました。マニュアルを書いたため、彼らの教育と面倒を見ることになりました。彼らは2回に分かれて勉強にきましたが、一回目の団長を務めていた方がニッポンさん(タイ人の名前?あだ名)。塩ビ・ポリマー側の人でしたが、時間があると良くこのテープを聴いておりました。ニッポンさんは40歳くらいで、大学生時代良く聴いたと言っておりました。

 今調べるとサワリー・パカパーンはルークトゥンではなくて、1960年代当時のハイソな感じの音楽ルーククルンの歌手のようです。ニッポンさんは私にもタイの音楽は良いから聴けと薦めて、テープを聴かさせてもらいました。非常にゆっくりとしたメロディーを格調高く、微妙な高低差を丁寧に歌っているサワリーです。

 今回、タイに来た時(2005年)、今も売っているのかなとCD屋を見ると、この写真のテープもCDも置いあるのには びっくりしました。CDでは、聴いてもタイ語をフォローできないので、VCDを数枚、MP3を1枚買いました。今回聴いても昔懐かしい古きよき時代のタイの思い出に浸る事ができます。自分勝手に描いている古きよきタイのイメージですが。VCDには、現在の おばあちゃんになったサワリーが登場して、口パクだとは思いますが、歌っている姿が見られます。上品なおばあちゃんと言う感じでしょうか。

 現在、私はのんびり読書をしたい時、BGMにサワリーのMP3集を聴くことが多いです。心休まる音楽と言えると思います。しかし、眠り薬代わりになることも多々あります。


私の好きなプムプアンのこの一枚・・・シライ(16))


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ルークトゥンの女王と言われるプムプアン・ドゥアンチャン(1961年8月4日-1992年6月13日)はいくつの歌を残したのでしょうか。手持ちの作品から数えると250曲を軽く越してしまいます。コンサート等の記録が一番残っている1988年-1991年の4、5年と考えると50曲/年、初めてTV出演した1978年かと考えても20曲/年という膨大なる歌が残されており、往年の彼女の歌を偲ぶ事が出来るのは、科学技術のおかげと感謝しております。

 どの曲が代表曲かは、それぞれの聴き手の思いが反映されるので、難しいでしょうが、すぐに両手、両足で余る歌名が上がると思います。そして、毎年、何枚かのアルバムが発売され、ついつい買ってしまい、騙されたと思うのは私だけでしょうか。あまりにも、プムプアンの画像が少ないアルバムが多すぎます。(CDを買う人には分からない嘆きでしょうが)亡くなって14年、新しい映像があるわけもなく、期待する方が甘いのかもしれませんが。誰か、VCDを買って、どの程度プムプアンの映像が有るか、教えてくれると助かるのですがね。Komta氏、ころん氏、如何ですか。

 今回選択したアルバム(VCD)は選曲には若干不満が残るのですが、全曲にプムプアンがフル出場しています。時間に余裕があり、ゆっくり彼女の雄姿を見たい時に掛けるVCDです。1990年前後、仕事でタイをうろうろしていたのですが、残念ながら実物の彼女を見ていません。今考えると本当に心残りですが、悔いても仕方がないので、VCDで満足しております。コンサート映像とTVのスタジオ撮影が多いですが、雰囲気はよく伝わってきます。

 プムプアンは文字の読み書きが出来なかったので、遺産分与で揉めたようですが、どうやって歌詞を覚えたのでしょうか。戦前の日本にも、字が読めない天才漫才師がおりましたが、相方が朗読して教えていたようです。プムプアンの場合は、だれが教えたのでしょうか。それにあの数の歌です。天才は脳の構造が違うのかも知れません。歌が好きで、好きで仕方なかったのでしょうね。だから出来た神業でしょう。

PS.
プムプアンのディスコグラフィーの参考になる資料知りませんか。探しているのですが、まだ、探し当てていません。


私の好きなトーム・ラチャニーコンのこの一枚・・・シライ(15))

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 今回は女優でもある トーム・ラチャニーコン を取り上げたいと思います。

 トームが女優として活躍した時期は比較的短く、私にとっては、プムプアン・ドゥアンチャン(プムプアン物語)で、プムプアンを主演した女優さんと言うイメージです。プムプアン物語はプムプアンの追悼5周年を記念して作られた?TVドラマ(1997年作)です。トームは1972年12月4日生まれですので、主演した時は25歳くらいで、はまり役と言えるでしょうか。残念ながら、私は最後の5回程度しか見ていません。1997年の年末から98年にかけての放映だったので、私にとっては若干時期が早すぎ、タイ語が理解できず、良く分かりませんでした。(HANA嬢は日本でヴィデオで見たと言われていたと思います。うらやましい。)

 プムプアン物語以後、あまりTVドラマに出演していた記憶がないのですが(私が見逃していただけかも知れません)、2001年、突然このアルバムを発売しました。当時、プムプアンを演じた女優さんと言う事で、買ったアルバムです。ジョーイやパメラーに負けない歌唱力はあったと思うのですが、このアルバム売れたのでしょうか。その後、新しいアルバムを出しておりません。今回、再度聴こうとしたのですが、手元にありませんでした。

 2002年の追悼10周年コンサートには、プムプアンの姿で出演していたとの情報がありますので(2002年、私は日本でした)、また、復活してくれるとうれしいのですが、無理かな。1997年、2002年と5年周期で、プムプアンの追悼行事があるようなので、来年2007年に再度、プムプアン物語をジョーイ主演でTVドラマかしてくれると大変うれしいのですが、皆様のご意見は如何でしょうか。


ต้อม รัชนีกร

シライの好きなパメラーのこの一枚⑭・・・シライ

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今回は女優でもある ルークナム・パメラー・ボーデンを取り上げたいと思います。

 パメラーは1972年6月3日生まれ、現在 34歳になりました。20歳くらいからTVドラマに出ていましたので、ベテラン女優になるのでしょうが、私はパメラーが主演したドラマを知りません。また、2002年後半から2005年迄、歌中心に活躍していたので、私にはルークトゥン歌手というイメージの方が強いです。しかし、タイでは歌手より女優の方が格上と見られているので、女優兼歌手としておきます。

 パメラーのボーイシュな髪型と着物姿で度肝を抜いた?ボーデンサレーンジャイは2002年発売、パメラー30歳の時の傑作アルバムだと思います。ボーラックシーダムを本歌取りしたボーデンサレーンジャイはカッコ良かったです。肩と臍を出した姿には色気を感じました。日本人が良く観光に訪れるカンチャナブリーの戦場に掛ける橋をバックにした、画像も日本人には評判が良かったのではないでしょうか。日本では考えられないのですが、線路に観光客が居ても、蒸気機関車はゆっくり進み、人々を蹴散らかしていくのには、びっくりしました。けが人が出たら、どうするのでしょうか。現在は歩き易くなっておりますが、以前は板に隙間があり、落ちそうで足元ばかり見ていた記憶があります。テンポの速い曲が比較的多く、パメラーの世界を確立したアルバムでもあります。日本人なので 若干先入観が入ってしまって聴いている、浪花節だよ人生は をぱくったキットタオライをタイ人はどのような評価をしているのでしょうか。

 次は E-nang Dance です。自分のヒット曲、他人のヒット曲を電子楽器で非常に無機質的にアレンジしたダンスアルバムです。最初聴いた時は、若干拒否反応が出た記憶があります。特に、思い出深い チョープマイ をあんな感じで歌い上げるなんて許せない。情けなくなるほどのチョープマイでした。繰り返して聴いていると段々慣れて来て、ボーデンサレーンジャイとか他のパメラーの持ち歌はこのようなアレンジもあると納得はしましたが。しかし、世間には評判が良く、ヒットしたようです。私にはこの路線は納得出来ませんでしたが、パメラーの新しい世界と認められた感じです。

 冷静に判断すると、今回取り上げた2枚のアルバムがパメラーの最高傑作、新しい世界を築いたアルバムを評価出来ると思います。若い時だから出来る歌い方(30歳は過ぎていても)だったので、その後のパメラーは進むべき方向を模索せざる得なくなったようです。それに拍車を掛けたのが、結婚問題ですね。

  今回、新アルバムを発表しましたが、売れ行きはどうなのでしょうか。知り合いのタイ人に聴くと、同じように離婚したナットミリアはディー(良い)で、パメラーはマイディー(悪い)と言う人が多いです。そこには、家族親戚に対する対応に関係するタイ人の評価が現れているようです。いずれにしろ、折角プロダクションも代えてアルバム発表したのだから、頑張ってほしいものです。そして、昔の色気を発散してほしいと思っております。

พาเมล่า เบาว์เด้น

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