เดลีลูกทุ่ง*デイリー ルークトゥン*Dailyluukthung

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2008年を振り返ってみる。。。

 当ブログ「デイリールークトゥン」をはじめて2年半ですか。。しかしこの2008年に於いてこの様な状況になるとは思いもよりませんでした。私の個人的な用事から更新が殆どストップしてしまって。。こんな調子ですが、しかし、止める気は無いので、気が向いた時に覗きに来て下さい。何か小記事が更新されているかもです。。

 さて、そういう事ですからルークトゥンを全然聞いていないのか?というと全くそんな事はなくて、”いつも心にルークトゥン”状態はそのままです。朝、早く家を出てバスに乗って移動中とかに、その前の晩にでも落としたMP3音源を耳にしながら、というのが基本的な試聴スタイルでしたが。。そういった日常の中から思い当たる、komtaの見た今年2008年のルークトゥン全般を見て見ましょうか。。

 と、大風呂敷を広げたところで只、行き当たりバッタリで気が付いたことだけですが。。。何から書きましょうか。。
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 まずはグラミーから。。印象的なのがターイ・オラタイがクールダウンしてきたというか、落ち着いてきてしまっていますね。。アルバム出すたびに、そこから大ヒットが生まれ続いたという時期は終わったような気がします。いつだったか深夜TVで、”あれ、知らない新人歌手のVが流れている。。” と、暫く、それがターイのプロモ曲の1曲だったと言う事に気が付かなかった。。アルバム『コン・マー・ジャーク・ディン』のプロモ曲の1曲でしたが。このアルバムのプロモーションはなんかズドンと定まらなかった印象がありました。3,4曲プロモ用にとっかえ、ひっかえしてました。その後、2枚組みで過去のベスト・ヒット集をだして繋ぎ、そして現在プロモ中の新アルバム(6枚目)『コン・ナイ・クワーム・キット・ホート』のリリースとそこからの『ヘッツポン・ティー・トン・ジェップ』のプロモーションと忙しなかったです。1曲1曲を見てみると、別に過去の作品とそんなに遜色ない出来ですが、なんか世の中を大きく揺らがす様な勢いが見えてこないというか。。ターイもデビューしてそろそろ10年近い訳ですから静かな安定期に入ったという事でしょう。。


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 一方、シリポーンはノン・ストップ・メドレーのアルバム構成で2年前に当てた『ロー・ソー・ボー・ラック』、この曲を挿入した似たようなアルバムを3枚まで作り、もう打ち止めでしょうか。。客はこの1曲が聞きたい、欲しいという事で必ずこの曲『ロー・ソー・ボー・ラック』が入っているという商売を示しましたが。。最新アルバム(12枚目)は『ジャウ・ボーング・ナイ・グラーン・コム』なるもので、その前の2007年に出したアルバム(11枚目)『ヤーン・ボ・ミー・チャート・ナー』と同様に実に渋いバランスの取れたいいアルバムに仕上がっています。こうして見るとターイと較べて、もう動かしようがない完成されたシリポーンの世界を見る事になります。その12枚目から『บ่เหงาบ่คึดฮอด』を。。


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 現在のグラミーと言えばタカテァーン・チョラダーになるでしょう。アルバム2枚目に入っていた『メ・チャイ・フェーン**』の大ヒットは2007年でしたが、ロング・ラン・ヒットでかなりの期間引っ張りました。そのせいかアルバム3枚目のリリースが延びたかのようです。が、暮れになってようやく出てきましたね。アルバム『ドーク・ニー・オーン・バーン・カム』。このアルバムは未だこれからシーンで暴れていくんでしょうが、まぁ、ヒット間違いないでしょう。まだソロ・アルバム3枚目ですからね。。2008年にはバード・トンチャイのインパッ・アリナーでのコンサートにゲスト出演して件の『メ・チャイ・フェーン**』を歌ったんですから、大した売れようだった訳です。それに併せてステージ化粧等も大分イメチェンして、丁度その頃にあった平場のコンサートに出てきた時は、その余りの変わりように観客がどよめき、ソレに対して彼女自身から「本物のタカテァーンですよ!」と笑わせてくれました。どの曲がプロモ曲なのか未だよく出ていませんが。。『มีคนเหงารออยู่เบอร์นี้』を。。


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 タカテァーンが3枚目を出し渋って居た?時に、天下を取ったのがウァーン・ドゥ・サター。曲は『トー・ハー・クラン・スッ・ターイ』。 "The Star2"からやっとこさソロ・アルバムを出せたかと思っていたら、一気に駆け上りましたね。彼女はどちらかと言うとダンス・ナムバーが得意で、デビューもそんなタイプの曲で来るのかと思いきや、御覧の様なスロー・ポップ・ルークトゥンでした。曲が良かったのと、そのポップス仕様な曲調が受けたんでしょう。この手はの曲調の曲はこれからシーンで目だって来るんじゃ?と思います。否、既にそんなタイプが増えてきています。まぁ、こういう傾向を好かん!と思われる方も居るでしょうが、多分、この手合い確固たるモノとなりますよ。きっと。


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 後誰か居ましたっけ。。あぁ~、ジャカジャン・ワンウィサー。上で触れたポップな肌触りのルークトゥンと言えば、ジャカジャンですね。澄んだ綺麗な声の持ち主なので、うまくイイ出来の曲と併せると、極上のポップ・ルークトゥンが生まれます。2008年はその3枚目のアルバムからの『ムア・トゥーク・クワーム・ラック・ハー・ジュー』が中ヒットしました。こんな曲がそこそこ受けると言うのも最近のルークトゥン・シーンの注目すべきところ。それといつも言いますが、このジャカジャン、まだ高校生ですからね。。それにして既にグラミーから3枚のアルバムをリリースしているんですから。唸ります。


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 男性歌手にも目を向けておかないと。。。
グラミーからの男性ルークトゥン歌手と言えば、今はもうパイ・ポンサトンの一人勝ちですね。ゴット・チャカパンの様な存在は別として、もうマイ(ク)・ピロンポンの時代は既に遠~くなりにけり。。なんでパイ・ポンサトンがこんなにも受けるのか私にもよく判りません。そのソフトな語り口が受けて居るんでしょうが、やはり3枚目のソロ・アルバムからの『バン・ウーン・ミー・フア・ジャイ』と『コン・バーン・ディアオ・ガン』がヒットしました。


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 後はおなじみのピー・サドゥェー。2007年の『サーオ・ガポーン・ヒエン』の大ヒット以降、もう何をやっても受けると言うかのようです。グラミー入社以前からの経歴がモノをいって居るんでしょう、ネイム・バリューがデカイですね。私はピーに対しての印象は、モーラムというより、プア・チーウィッオというより、ロックの人というイメージが拭い去れないですね。ギターを抱えているという事があるからだと思うんですが。。だから、たまにステージで手ぶらで歌っている姿が直視できないんです。でも、既に自分の世界を持っていますから、そういう意味では安心して聞けます。グラミーからの4枚目のソロ・アルバムからは確かこの曲『ラック・コン・トー・マー・ジャン・ルーイ』の寂しげなピーの歌声が響いたのが2008年の事でした。。


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 最後にもう一人。マイタイ・ジャイタワン。シアン・イサーンを抜けて、グラミーから颯爽とデビューしたのが2007年で、2008年はその2枚目のアルバムを出してきました。グラミーからの1枚目は『ノーン・マー・ガップ・カム・ワー・チャイ』は大ヒットしたと言っていいでしょう。もう、あっちこっちで聞きました。さぁ、ここで2枚目の販売戦略と言うのは結構難しいものがあって、所謂、2枚目のジンクス。グラミーは一体このマイタイをどんな歌手に育てて生きたいのか、イマイチ不明瞭な所がありまして。。シアン・イサーンでのドデカイ経歴がもしや邪魔しているのかとも思えなくも無いです。グラミーとしてはこれまでの(シアン・イサーンでの)マイタイのイメージを変えて、新たな姿を作りたいんじゃないかと思うんですが、どうも手をこまねいているかの様に見えますね。まぁ、パイ・ポンサトンが売れて、マイ・ピロンポンが売れない時代にマイタイは出てきたんですから、イロイロと難しいかと思いますが。。。アルバム『ナック・スー・フア・ジャイ・スェーン』からの同タイトル曲でアドバルーンを上げて置いて、本格プロモ曲に『ジャイ・ボー・ナック・ディー』を持ってきたんですが、これが生ピアノで始まるナントもキモチイイ曲で、私、困りました。スローな曲ならもっといい曲があるし、そもそもこのアルバムでは、圧倒的なパワーを見せているのはダンス・ナムバーの数々でして。。。アルバム制作時には歌手の歌だけじゃなくて、バックの演奏、その演奏をつかさどるバンド・アレンジと。。その部分が重要な訳ですが、マイタイのところのバンマス、その名もジャグウァー(ジャガー)というギター弾きの存在が大きくて、それがグラミー制作サイドとどう絡み、その結果の音に乗ってマイタイがどうシャウトするのかとまぁ、簡単には済まない部分が。。その辺りなんともウザイですね。なんか、マイタイは転がしておけば、それが一番イイ!と私なんかは無責任にも思ってしまうんですが。。。私のお勧めは『ไส้เดือนตายแดด』コレ!

 なんとか年が明けないうちに、コレやっつけないと。。と思いながらも夜が明けてきました。また書きます。。。
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