เดลีลูกทุ่ง*デイリー ルークトゥン*Dailyluukthung

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ชะ ชะ ช่า ฮิพฮ๊อพ - ตาต้าร์ จุฑารัตน์ / チャ・チャ・チャー・ヒップホップ - タター・ジュタラット

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           このポチャとしたお腹も魅力のひとつ!タター・ジュタラット

  何処でだったか最近、プムプアンの『プーチャイ・ナイ・ファン』を聞いた。オリジナルの本人のではなく、数多くカバーされたモノのひとつだと思ったけど、さて随分出来がいい。と言うのもアレンジが斬新で実に気持ちよく聞こえる。プムプアンの曲もココまでアップデイトされるとクスグッタイ位です。ここで私はコレ、あの”Show Girls”がやっているんだろうと勝手に思い、さてこの記事を書くに当たってそのShow Girlsについてチョコと調べたら、『プーチャイ・ナイ・ファン』なんてやっていないではないですか。。。あれは一体誰のだったんだろう。。。

 プムプアンの晩年時期に数多く残した、一連のポップ曲。これらはプムプアンのモノだからポップ・ルークトゥンといった方が適切かもしれない。タラレバ話はナンですが、じゃ、プムプアンの曲じゃなかったら、ルークトゥンという範疇には入らない代物なのだろうか。。。


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元祖ルークトゥン・ディスコ・クイーン?ピム C4
 
 さて、Pim C4という名の歌い手をご存知であろうか?手元にある彼女のVCDアルバムはチュッティー2となっていて、これは随分前に当時(アルバムには’46。となっています。4年前。)さんざアチコチで耳にしたものです。ジャンル?eThaiCDではルークトゥンのページにリストアップされています(在庫なし)。が、聞けばすぐ分かるダンス・ディスコ物です。それではダンス・ルークトゥンものと言えるであろうか?うーん、言えるでしょう。だってルークトゥンとして売られていたんだから。。しかし、この手のもの、ポップ歌手でもこんな手合いやっている歌手掃いて捨てるほどいるでしょ。例えば?ヤヤインですね。彼女はルークトゥンとして作られ売られた例のアルバム群ではなくても、その前に出していたポップ・アルバムで随分ダンス曲をやっていました。あの手の物とこのPim C4のやった事ってそんなに変わらないんじゃないでしょうか。。この2人が双方とも手を出しているのが、インド・ディスコ物。この手合いは、この国では多いです。プムプアンもインド・ディスコ物とは言えないかも知れませんが、それに近いのをやった筈です。そうそう、それからあのジンリートカーオもこのインド・ディスコ物やっています。ジンリートと言えば、UPLから出したアノ、ディスコ・アルバム。あれもこの範疇に入れられるんじゃないでしょうか。ジンリートだからルークトゥン・アルバムの内の1枚として認識されている訳ですが。それから、このPim C4が先の2枚目のアルバムの最後にやっている『 ยังไงล่ะเพ่ 』と言う曲、これ洋ポップ・ディスコ物のカヴァーです。“ナーナナ、ナーナナ、ナナッナー”と聞いただけで、ああ数年前この国では大ヒットした洋物ねと分かる筈です。私、その手合い詳しくないので、、オリジナルが誰のものなのか。。何回かそのVを見たことはあるのですが。。まぁ、いいでしょう。そう言った物のタイ語カヴァー曲というのもルークトゥン/タイ・ポップス、両方をまたいでイロイロと残されていますし、今もこの手合い、盛んです。最近の例だとルークトゥンではカットリーヤー・マーラシーの『หมาเห่า』マーハウですね。カットリーヤを出すとアパポーン・ナコンサワンとかダーオ・マユリー辺りまで引っ張り出しますか?今回はソコまで風呂敷を広げないで行きましょう。ポップ側ではやはりヤヤインはこの手好き?で古いですがカヴァー・ガールズとかでやって居ました。それと、忘れてならないのがチャイナ・ドールズの一連の曲。これも実にこの手のサンプルとしては好例な物が多いです。いや、実際に並べて較べれば、そりゃそのルークトゥンのソレとポップスのソレとでは、違いと言うのはあるでしょうが、ここで言いたいのはもっと大局的に見た話です。要はルークトゥンもポップスもこのダンス・ディスコ物というライン上では似たような結果を作り出すと言う事です。
#Pim C4は全部で4枚のアルバムを出しましたが、サンプル試聴が出来るのは3,4枚目のモノだけです、コチラコチラ。1,2のハード・ドライビングなのはもう聞けないかも。。

 さて、ココからが本件のタター・ジュタラットなる新人歌手の新アルバムについて書いていきます。チョッと大げさな書き出しからこのアルバムが大注目作であるとか、大ヒット間違いなし!とか言う話では全然ありませんから、その辺をお含み置き下さい。新人歌手と書きましたが、多分そうでしょう。あのU2から去年の暮れに出て来たモノです。U2と言えば、どうも路線を若手女性歌手を使ってのポップ・ダンスものを中心に今後、売り出して行くかの様です。このタターという子もまさにそれです。アルバム・タイトルの『チャチャチャー・ヒップホップ』なんていうの見ただけで、うんざりします。暫くほったらかして置きました。ところが何かのタイミングでコレを聞いたら。。です。これが素晴らしい出来なんですねぇ~。素晴らしいと言ってもですねぇ、そのダンス・ディスコ物ですから、最初からこの手は"使いっ切り”的なモノである事は間違いないです。いつまでも脇において、ふと思い出して聞くなんていうシロモノじゃないです。旬な時期だけのモノでしょう。しかし、この手のモノはソレしか無いでしょう。それで良いんです。歌?巧いですよ。しかも85%位の力で歌っているかの様なやり口です。そこがなんとも憎いです。ルークトゥンなのか?上のPim C4よりは全然ルークトゥンですね。しかし、Pimと較べないとこれ取りあえずはルークトゥン・サイドから作られたとは思わないでしょう。ヒップホップ?はいもうこの時代ですから男性ラッパー起用のパターンを持った曲も当然のように用意してあります。更に、出ました!インド・ディスコ物・・在ります。絵に描いたようなルークトゥン・サイドから製作されたダンス・ディスコ物です。しかし、当アルバムには2曲ほど誰が聞いてもルークトゥンというスローな曲があります。コレを聞く限り、このタターという子はどうやら、ルークトゥン歌っていた過去と言うのがありそうです。アルバム全体でも歌詞にロー・ルア「ร 」が使われている言葉のところで、そのルークトゥン臭が見えてきます。マニアックにいうとここが最大の聞きどころ!555

 ふと思うのが、以前パメラーの記事を書いてアップする瞬間に書いたものが消えてしまったという事覚えていらっしゃるでしょうか?知らなくてもいい話しですが、あの時書こうとしたのが、パメラーはポップスを歌う時には、タイのポップスのテクニックであるとか、やり口を歌う時に細心の注意を持って歌うんだろう。。と。更にルークトゥンを歌う時も、同様にルークトゥンはこう歌わなくてはイケナイのよね!と意識して歌うんだろうと思ったんです。パメラーのような場合は特にそういった、言わばギミックが必要なのだろうとネ。では、このタターはこのアルバムを録音中にその辺、どんな気持ちで歌ったのかな。。という、まぁ余計な話ですが。。

 さぁ~と、後はこれヒットがあるだろうか?と言う事ですが、まぁ、無いんじゃ無いでしょうか。U2ですからね、その宣伝力に拠る部分がかなり期待薄。しかし、コノ手合いポップス畑から出てくると、その存在感が希薄になりがちですが、ルークトゥン畑と言うか、隠し味のルークトゥン臭が利いたものは妙な存在感が出てくるので、その辺に期待します。という考え方は多分、私がルークトゥンのかたを持って居るからに他ならないからなんですが。。。555 

 ラオスのモーラムのダンスのパターンがどうのと気を廻すのと、こういうタター・ジュタラットなる新人歌手のアルバムが気になるのと、どっちがマニアックなのか・・これは非常に難しい視点ではあります。

1165907337.png
 こちらが本件のタター・ジュタラツトのアルバムです。サムプル試聴はコチラから。。
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コメント

o( - ii - )o

ついでながらヤヤインが在ったので。。もっと好サンプルがある筈。。
YaYa Ying
http://www.youtube.com/watch?v=1tTuavXeRRI

しかし、こうなるとルークトゥン臭は殆ど無し。。
Mameaw 2
http://www.youtube.com/watch?v=HtgflIqIC8Y

Nan - Hula-Hoop ( Hey-ya-mix )
http://www.youtube.com/watch?v=weLXTl1PlGs

  • 2007/01/25(木) 05:34:53 |
  • URL |
  • komta #-
  • [ 編集]

o( - ii - )o

youtubeにPim C4の3,4枚目辺りの曲が在りました。

http://www.youtube.com/watch?v=GBVJ0FZuqv4
http://www.youtube.com/watch?v=Y8MTxcpQ1yY
http://www.youtube.com/watch?v=Lt1j-yaki2o
http://www.youtube.com/watch?v=aw2XqZJPzT8
http://www.youtube.com/watch?v=WPZRdTPVghU

ここいら辺りにもっと在りますので、オキニの方は探って下さい。




  • 2007/01/25(木) 05:31:57 |
  • URL |
  • komta #-
  • [ 編集]

o( - ii - )o

コノ辺りは、ころんサンが取り上げて、私がコメント欄で突っ込む!という形が、お客様に喜んで頂けると思うんですが。。。

  • 2007/01/23(火) 02:03:36 |
  • URL |
  • komta #-
  • [ 編集]

タターのこのアルバム、個人的には大好きな作品です。芸人的な風情がよろしいかと…。

  • 2007/01/22(月) 17:42:09 |
  • URL |
  • ころん #-
  • [ 編集]

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