เดลีลูกทุ่ง*デイリー ルークトゥン*Dailyluukthung

タイから日本からルークトゥンのあらゆる情報をお届けします。

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シアン・イサーンの座長!

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      ノックノーイ・ウライポーン
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シアン・イサーンの男ども。。

     
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     ポーイファーイ

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      カムモート

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     ルークペァー・ウライポーン

シアン・イサーンのスワイ・スワイ 2

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       マイプローム・ウドンポーン

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       ノーンウィ

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       ノーンペァーン

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      ダーオ・トーン・サーオ・シアン・イサーン・・左からジーラワン、ジャカジャン、ノックノーイ、ヤートルン、サーオラティー

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      ジャカジャン

シアン・イサーンのスワイ・スワイ!

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      トゥカター・バービー
      
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      タッカテァーン
      
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      サーイヤイ・ウドンポーン
      
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      コレがトゥカターの女教師姿!

MP3Player


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         これじゃ、まるでアンポーンが宣伝するMP3Playerみたいですね。。

 始めに言って置きますが、アンポーンの新譜の話ではありません。他愛も無いMP3プレイヤーの方の話です。良くipodを買いました!とかいう記事をウェブ上で見かけますが、そんなイーホーじゃありません。ただのMP3プレイヤーです。(これエムピー・サームと読むのが正しい) たかだかMP3音源を聞くだけの話ですから、コレで充分な訳です。メモリー価格が下がったのに歩調を合わせる様にこの手のモノが安くなりました。これ1G(イチギガ)の容量があるのに1000Bを切って売られていたので、重い腰を上げての購入です。千バーツを切るという事は日本円で2000円台ですからね、安くなったものです。秋葉原の裏通りでは幾ら位で買えるんでしょう。。色もコレしかないけど。。と言われたんですが、そんな事お構いナシです。

 ウォークマンの時代からこの手のモノはあまり。。だったんですがヤヤ衝動買いだったかな。使用可能ファイルはMP3とWMA。このWMAが使えるというのがイイですね。ハード・ディスクに溜まっているWMAファイルを片っ端らから入れたら結構な曲数が入りました。得体の知らない、”エッ!これ何?”というのが次々に再生されるのもなかなかスリリングなものです。もちろんCD音源から、AVIからMP3にして抜き出す、はたまたFLVからも抜き出すという事で1Gの容量が既に70%まで来てしまっています。

 それとFMラジオが付いているのも使えます。勿論、周波数は95.0ルークトゥンFMマハナコーンにセット済み。聞いている放送をそのまま録音する事もOK!どこに付いているのかマイクがあるみたいで、マイク録音も出来る。そう言えば、blog『タイとイサーン音楽とケーンとか』のmuri氏がビエンチャンで録って来たケーンの名手の録音もこの手のMP3プレイヤーでやったと出ていた。それを落としてそのままコレに入れて聞くと言う不思議。555 先日のビエンチャン行きの時にかの地でそれを聞きながら歩いたり、オカシナ事をやっています。

 これでシリポーンの『ラコーン・チーウィッオ』を聞きながら、バスやソンテウに乗ったり、パカノンの雑踏を歩いていると、もうあのVCDの映像と同じような世界に自分が入り込んでいる事にハッ!とする事に。。

 

ウォンポーンラーンサオーン(ワット・ジェン、パトゥンタニー)・・・シライのコンサート報告 67


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 4月25日 パトゥンタニー の ワット・ジェン で開催されました ウォンポーンラーンサオーン の コンサートを報告します。

 タイはソンクラーン休みと帰国ラッシュでなかなか時間が取れません。特にこの時期は日本人の移動に伴なう送別会に歓迎会が頻発します。若干酒の飲みすぎを何とかしなければと、コンサートへ出掛けました。コンサート会場では、酒は飲まないので。

 工場を17時20分頃出発し、まずはトンローへ。同僚をホテルへ送り、コンサート会場へ急ぎました。開演は21時との情報だったので、充分時間が有るはずでしたが、渋滞に巻き込まれて、20時まだアソーク付近をうろうろしておりました。若干焦りましたが、その後はスムースに進み、会場には20時30分過ぎに到着しました。やれやれ。寺から子供達が椅子を持ち出していたので、便乗して椅子を借り、子供達と会場へ。会場は円テーブルが設置されており、夕食を食べながら観戦する人々と、ビニールシートを敷いて観戦する人々が居ました。そこで、子供達と円テーブルの前、ビニールシートの後方、舞台から5mくらいの中央に席を確保し、私も夕食を探しに村祭りを見に行きました。

 (ウォン)ポーンラーンサオーンはR.Siamに所属しているので、ルークトゥン関係のグループと考えてよいのでしょう。お笑い楽団なので、今までのコンサートとは若干雰囲気は違いますが。私はこのグループをタイ人ツアー(プアンタマチャート)に参加した時、バスの中でVCDを映していたので、知りました。歌は上手いし、面白いし笑い転げておりました。ツアーは散々でしたが。

 ウォンポーンラーンサオーンの舞台は演奏兼お笑い 6名、ダンサー 6名、 歌及びお笑い 6名 その他裏方を入れて50名くらいの楽団でしょうか。中心はゴルファー片山 似の イート、女性二人ウ?(ララー)、ドゥアン?(ルルー)どちらが愛称か良く分かりませんでした。( )内で呼ばれていたと思うのですが???です。

 コンサートの開演は当然遅れて21時30分過ぎでした。まずは演奏家達が出て来てお笑い兼パフォーマンスで会場を沸かせます。その後、ダンサーと女性のお笑い3名が出て来て繋ぎ、イートが出て来て挨拶。最後にララーとルルーが出て来て、イートとコンビで歌にお笑いのパフォーマンスです。歌はストリング、ルークトゥン、モーラムがごっちゃ混ぜといった感じですか。会場はモーラムのパフォーマンスに一番沸いていた感じですが。ここで驚きだったのは、観客からのおひねり。普通は20バーツ札なのですが、時々1000バーツ札が手渡されます。なぜでしょうか。地元の顔役が自分の顔を立てるために豪気なところを見せているようでした。

 コンサートは23時30分過ぎに終了。約2時間のパフォーマンスでした。楽しいのですが、やはりタイ語が分からない分、疲れる部分がありますね。特にイサーン方言でのパフォーマンスは回りに取り残された寂しさが漂います。また、日本をテーマにしたお笑いは服装に違和感があり、日本語らしきタイ語が分からないもどかしさを感じてしまいました。日本人が見ていることを想定しているはずもないのですが。もう少し日本文化を勉強してほしいとお金を渡しながら苦情を言って来ました。

コンサートVCDも少し前に発売し、CD屋に沢山並んでおりましたので、気になる方は買って見て下さい。

อังคนางค์ คุณไชย ชุดสาวภูไทเตือนน้อง

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 永い事、MP3音源で聞いていた、アンカナン・クンチャイの『สาวภูไทเตือนน้อง』サーオ・プー・タイ・トゥアン・ノーングのVカラを手に入れたので報告というか、興味ある人にもオスソワケ出来るかと思い取り上げました。

 少し前から考えている当Blogでの企画で、“あなたの好きなモーラム歌手は?”というのがあります。面白いかな?と思っているのは多分、komta一人で、実際やっても集まる?各自のベスト3なり、ベスト5なんかは2、3人かいいところでしょう。で、珍しく躊躇している私です。しかし、私の選出の絞りに絞ったベスト3に、このアンカナンは確実に入るでしょう。その位、好きです。何がそんなに良いんだろう?言葉を捜しても、コレだ!というのが出てこない。言えるのは。。ハズセナイという事だけ。

 色んなソースから、手元にあるアンカナンのアルバムも10数枚あるけれど、多分それで半分くらいでしょう。勿論、既に消え去ったようなものも含めてですが。。ラーチニー・モーラムと言っても結構ルークトゥンも残しています。が、この人のと言えばモーラムになりますネ。あまりモーラムだ、ルークトゥンだとするのもオカシイという気もしますが、そこはジャンル分けという下らないアレがそうさせているだけです。一番良いのは、イサーン歌謡とすればスッキリするでしょう。まぁ、いいでしょう。。

 その膨大な彼女の録音ブツ、いい出来のてんこ盛りですが、その中で私がナンとも惹かれて止まない一曲が、コイツです。『サーオ・プータイ・トゥアン・ノーン(グ)』。プータイという言葉、未だにどう使われているのか良く分からないんですが。。モーラムのダンスの種類のひとつにこの”プータイ”というのがありますが、“サーオ・プータイ”となると、もっと広い意味が付いて来る様におもいますが。。

 さて、モーラムって?何?と持って来ましょうか。今なら普通にイサーンのダンス音楽と言えるでしょう。よく、この曲はモーラムなのルークトゥンなの?と困るような仕上がりのモノがあります。ルークトゥンもダンス・ルークトゥンがありますから。。イージーな判断の仕方で、イサーン語で歌われていればモーラムとしたりする事もできますが、私はこの曲でモーラムダンスの持つあのノリで踊れるかどうか?という事で判断する事が出来様かと思っています。ダンス用の音楽を踊らないで楽しんでいるのっていうのは、何?やっているの?となる訳で、ここは当然踊らなくてはなりません。こういう言い方は逆説的な訳で、人を踊らせんと歌い、演奏されているモノですから、本来、モーラムが始まれば腰が自然にムズムズして来る事になっていますが。。

さぁ、話をどこへもって行くのか。。

モーラムにもイロイロあってさぁ~、というとコレはバーンイェンみたいのがあって、ジンタラーみたいのがあって、シリポーンみたいのがあって、ジョップ&ジョーイがあって、ガラメァーみたいのがアルという話になりますが、時間をグッーと遡って行くと、まず言えるのがこの音楽をサポートする楽器に違いが見えてくるでしょう。音楽の変化と言うものに関与する最大のものは使用楽器がどんなか?ということがデカイと思います。モーラムもその歴史を遡れば、電気楽器の使用が未だされていない頃に直ぐ行き着くでしょう。そうなるとケーン、ピン、イサーン太鼓、更にベース代わりのアノ壷。。となって行きます。ピン以外は現代のモーラムでは形だけのような、飾りの様な使われ方にもなって来てしまっています。

 さぁ、その辺から更にもう少し遡ると、モーラムはダンス用の音楽でアルという面が少なくなっていきます。最後に残るのはケーンと歌だけ!その辺の話になると私は全然詳しくないのですが、どうも歌と言うよりお話を聞かせる、という風になっていたようです。このVを見てください。歌い手?の手の動きには現代のモーラム・ダンスでもよく見られる様な動きが見れますが、この女性座っているでしょ。座りながらのダンスって、ダンスと言えるのでしょうか。。面白いですね。コチラです。


 さて、アンカナン・クンチャイのこの『サーオ・プータイ・トゥアン・ノーング』。アンカナンのモーラムには、いつも上に書いたようないにしえのモーラムのニオイが残っている様に感じてしまう私です。この録音でも、歌と言えば歌、語りと言えば語りと言えそうな、アンカナンの歌い口が、ナンとも迫ってきます。曲の構成が変化しないで同じことの繰り返しを続けていくという。。現代のやり口はというと、ここぞという所で、ルズム、メロディーをブレイクさせる事で踊る気分を更に盛り上げたりする訳ですが、この『サーオ・プータイ』では、そういうテクを使わないです。だから、躍らせない、躍らせないとさせているかのような構成になっています。これ所謂、イカセナイ、イカセナイというやつですね。こういうやり口は効きます。危険です。555 

 アンカナンのモーラムは現代モーラムという面の底に古き時代のモーラムをどうしても、染み出せてしまっているという。。そこがなんとも魅了して止まないのでしょう。
以下から見てください。


สาวภูไทเตือนน้อง  - อังคนางค์ คุณไชย
Hosted by eSnips


 古きモーラムに関してのリサーチ等はMuriさんのBlog『タイとイサーン音楽とケーン』に詳しいです。私も勉強させてもらっています。

 取り上げた『สาวภูไทเตือนน้อง』が入っているアルバム詳細はコチラで。。入手はどうなのか。シリマセン。

ฝน ธนสุนทร โชว์ - フォン・タナスントン・ショー


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 コンサート情報欄にも出ていますが、シュアーのフォン・タナスントンがコンサート・ホールでのショー、その名も”フォン・タナスントン・ショー”としたものをやるようです。フォンの生コンサートなら追っかければいつでもそこら中でやっていますが、今回のこれはそう言ったのとは一線を画すショーという事になるようです。会場その他は以下に。。

วันเสาร์ที่ 19 พฤษภาคม 2550 19.00 - 22.00 น.
หอประชุมใหญ่ ศูนย์วัฒนธรรมแห่งประเทศไทย

5月19日(土)19.00 - 22.00
スーン・ワッタナターン・プラテート・タイ  
即ちタイ・カルチャー・センター

 料金は
 1,200 บาท
 1,000 บาท
  800 บาท
  500 บาท

とM-150の時のようには行かないですが、それなりのショー内容になるんでしょう。歌だけじゃなくて、ダンス、そしてドラマもショー内でやるようです。詳しくは(タイ語ですが。。)コチラに。
http://www.thaiticketmaster.com/concert/fon.php

ファンの方は必見ですね。


モンケーン・ケーンクーン(イサーン・タワンデーン)・・シライのコンサート報告 66・

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4月19日 イサーン・タワンデーン で開催されました モンケーン・ケーンクーン の ミニコンサートを報告します。

 しばらくイサーン・タワンデーンへ行っておりませんでしたが、モンケーン・ケーンクーンのミニコンサートが有るとの情報が入ったので、出かけて行きました。最初のケーンはコークワイで、後はコーカイです。何が違うと言うとコークワイは有気音、息が口から出ます。コーカイは無気音、息が出ません。昔英語の発音練習で、口の前に短冊を置いて、ゆれる、ゆれないと練習した記憶が有りませんか。日本人はこれを誤魔化してか行、が行で発音する場合が多いのですが、かとがの違いは有声音と無声音の違いです。英語表記もKとGで区別される場合が多いのですが、ゴーグーとの区別に困ることになります。やはりタイ語は難しい。

 モンケーンの人気度をパイ・トサポンと比較するとイサーン・タワンデーンの集客状況から判断するとパイの勝ちです。旬さが違うのかな。理由は分かりません。今回はパイの時ほど混雑していませんでした。ミニコンサートに出掛ける前に予習でもしようかと手持ちのVCDを見たのですが、1枚ももっていませんでした。コンビアルバムにも、入っていません。実物はオンヌットのクルー・サラー氏のコンサート等で見ているのですが・・・

 モンケーンのミニコンサートは0時10分過ぎに始まったのかな?最初、目の悪い歌手?が出て来て歌いながら皆からお金を貰ったのですが、実際は嘘と言うコント後、始まりました。二人の関係は分かりません。 ヨームトーコートーハーを歌いながら登場です。モーラムかな。ルークトゥンかな。微妙なところでしょう。その後、モーラム系の歌を3曲(ローターティーヌアンコーン等)。多分、新アルバムから歌ったと思います。女性陣は踊りながらお金をあげておりました。だいたい100バーツ札ですね。男性があげる場合は20バーツ札が多かったかな。当然、顔を無理やり引き寄せて頬にキスの嵐です。

 若干会話をしながら休憩し、チュットレーク(最初のアルバム)からヤンコーイティーソーイダーン等3曲かな。これらの曲でも皆踊っていたのでモーラムに近い曲と言えると思います。そして、ギターを従えてのアカペラ。ギターは楽譜がないので適当に合わせていたようです。昔ならば、ケーンがこの役をやったと思われます。この歌は非常に良かったですね。モンケーンの実力をよく表していました。

 そして、最後はもう一度、ヨームトーコートーハーです。ルークトゥンに近いので、ほとんど踊る人はいませんでしたが、女性が合わせて合唱しておりました。1時20分頃終了です。タクシーに乗って、パカノンソーイサンシップエッ(31) と言うんですが、これが通じない。サンシップペーッ(ト)(38)に間違えられるのです。なぜでしょうか。ゴルフ場ではアイアンの8番(レックペーッ(ト))が通じないのですが。タイ語は本当に難しいです。

hanaのルークトゥンの華・5・・・プリックワーン チュット フェーン・ナイ・ファン

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 今年はいわゆる「団塊の世代」と呼ばれる方々が大量に定年退職する年・・・ということで、なんとなくですが時代が逆行したような、ちょっと懐かしい感じのものが今、日本では流行しているようです。テレビをみていても、CMなどで70年代後半から80年代前半に流行した歌謡曲が使われていたり、ファッションもちょっとレトロな色使いや形のものがよく売れています。かくいう私の親世代もまさにこの「団塊の世代」。きっと当時流行したであろうフォークソングを子守唄にして育ってきたのでしょう。だからというわけではありませんが、好きで聴いているタイの歌謡曲においても、「プアチーウィット」と呼ばれる「生きるための歌」、つまりはフォークソングが割とすんなりと耳に馴染む気がしています。

 とはいえこの「プアチーウィット」というジャンル・・・だいたいジャケットは素朴な感じのお兄さんやおじさんがギターを抱えてたそがれている・・・といった、そんな感じですし、曲を聴いても正直どれもわりと似通った雰囲気・・・。男性ヴォーカルにフォークギターの伴奏なので仕方のないことなのかもしれません。タイ語が完全に理解できているわけではないですが、ルークトゥンで歌われる世界が厳しい現実なら、プアチーウィットは厳しいけど頑張ろうよ!みたいな意味合いが強いように思います。モーラムのようにこってりと耳に残るでもなく、かといってさらりと聞き流すには重い歌詞・・・侮りがたしですよね。 そんなプアチーウィット畑でひときわ異彩を放っているこの子พริกหวานプリックワーン、皆さんご存知でしょうか。アルバム「แฟนในฝัน」は熱烈プロモ中!!という感じでもなく、忘れた頃にぽつぽつとプロモが流れる、といった感じではありますが、なかなかいい感じです。

 このブログでも取り上げられたことのある「外見はこてこてのファラン、しかし実はタイらしいマイペンライ魂の持ち主」デーウィット・インティと同じレーベルから出ているこのプリックワーン、プロモを見ればプアチーウィットであることは一目瞭然です。やっぱり伴奏はフォークギター・・・でもなぜか、デーウィットはじめその他大勢のプアチーウィット系の歌手の放つ匂いがあまり感じられません。それはなぜか・・・簡単に言ってしまえば「プレーンプアチーウィットを歌う女性歌手は少ない」ということでしょう。他に挙げろと言われれば、個人的にふっと思いつくのはあの「アイレーフユ~」のタイグリッシュが斬新だったピック&プリアオでしょうか(彼女達はR-Siamから出ているので、正確には違うかもしれませんが、アルバムではけっこうフォークっぽい曲が多かったですよ)。

 あまり外見的な華やかさのないプアチーウィット畑ではありますが、このプリックワーン、外見はどうでしょう。派手さはないけれど普通っぽい雰囲気に親近感が沸きます。「デイリー・・・」でもお馴染みのR-Siamレーベルの女性歌手のようなイマドキ感はないけれど、泥臭いプアチーウィット畑にこんな感じの子は居なかったと思います。 アルバムを視聴してみると・・・意外と「こってりプアチーウィット」な曲が少ないです。というか、きっとほかのプアチーウィット歌手が歌えば、ちゃんとフォークソングになるのだろうけど、女性が歌うからかそのアクというか敷居の高さみたいなものが旨く緩和されて、すごく聴きやすく仕上がっているように思います。「プレーンプアチーウィット」と聞くと、なんとなく田舎臭い、やたら主張の強い、といったイメージを持たれていると思うのですが、そういった感じは全くない。むしろ曲だけ聴いて耳からの情報のみに頼ると、フォークソングというのを忘れそうなくらいです。ちなみにこのアルバム、アルバムタイトル曲がプロモされていません!!ということで、タイトル曲を聴いてみると・・・個人的にはプロモ曲より好みです。アルバムの中ではかなりフォーク色が強いというか・・・でもこれがプロモ曲にならなかったということは、レーベルとしても売り出し方を測りかねているのかもしれませんね。

彼女を日本のフォークソング界に置き換えてみると・・・演歌でもなく、かといってポップスと呼べるほど軽いノリではない。フォークソングほど主張はないけれどちゃんと伝えたいことはあるのよ!という感じ・・・中島みゆきやユーミンといった、いわば「ニューミュージック系」ではないでしょうか。 はじめは異端児扱いされたであろう「ニューミュージック」ですが、時代を超え世代を超えて愛されているのも確か・・・プリックワーンの歌う「生きるための歌」も、細く長く受け継がれていくのでしょうか。もうちょっとプアチーウィット畑に女性が増えればいいですね。ということで、今後の活躍に期待です。

พริกหวาน ชุด แฟนในฝัน

試聴はコチラから出来ます。

アルバム詳細はコチラから。


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 話を続けます。。。
このアルバムは勿論、編集して有ります。1回のシアン・イサーンのショーがVCDに収まる訳がない。しかも、これ2枚セットじゃないです。1枚です。ですからバンバン!ショーが進んでいきます。が、最初のノックノーイは別です、じっくりと3曲ほど歌います。現役最古参の一人ですが、声もしっかり出ていますし色気もまだまだ。。一座を牽引する座長としてその存在感は大変なモノがあります。多分、ほぼ毎日の公演ですから、ノックノーイが欠席という日も有るでしょう。そういう日のシアン・イサーン一座も見てみたいものです。多分、味わいに欠ける事でしょうが。

 このVCDではノックノーイの後は男性陣の出場となります。順番はお馴染みのポーイファーイ、そして若手ドュオのナット&ヌム(ณัฐกับหนุ่ม)、更に今やシアン・イサーン一押し男性歌手-ルークペァー・ウライポンと出てきて、続いてタロックに入り、男性陣最後の歌手はカムモートと続いて行きます。私がステージ真下からかぶりつきで見た時の印象は、皆、声が良く出ています。歌っている時の首筋とか見えますから、どの位力が入っているかが分かります。ポーイファーイにしてもああ見えますが、歌っている時は実にしっかり歌っています。ポーイファーイはタロックで良くやるバカ坊主ぶりと、歌のときのチョッとホスト風の風貌とのギャップが可笑しいです。しかし、このポーイファーイは芸人ですね。もう骨の髄まで芸人根性が出来上がっています。カッコいいですね。そうそう、カムモートもタロックの時のバカ坊主振りがいいです。歌も悪くないけど、タロックの時のカムモート注目です。思い出しただけでも可笑しい。

 さて、今日はルークペァーに付いて少し。。。プロモ中、そしてヒットもしている『ผู้บ่าวยางซุม』プー・バーオ・ヤーング・スム(当Vでも歌います)、実にいい感じで歌っています。このルークペァー、歌手としてはそれほどのモノじゃなかった筈ですか、なんだかココへ来て完成してきています。(と、私は思うんですが。。)以前の相棒のマイタイと組んで居た頃はマイタイの上手さが目立っていたんですが、マイタイ失脚?後は、実に自信に満ちた歌を聞かせています。マイタイ、いい歌手だったんですがどうしちゃったんだろう?
チョッと、ついでながら若いときのルークペァーとマイタイの写真を載せておきます。

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若い!細い!可愛い!

 さーて、ステージは女性歌手陣に移ります。確か普段は若手のルワン・ダーオ がショーの始めの方に出てきて、ダーオ・トーング が終わりの方で出てくると言う構成の筈ですが、このVでは続いて出てきます。編集したんでしょう。

まず、サーイヤイが一人で出てきて『カート・アーイ・ボ・ダーイ』を歌います。お姫様振りを遺憾なく発揮!この曲は以前に録音した『กอดน้องแน่นๆ』ゴート・ノーン・ネァーンネァーンに曲調が良く似ていて、『ゴート・・』の仕上がりが良かったので、似た曲調にもって来たのでしょう。

 次いで、マイプロームが『ジープ・ボ・トゥーク・コン』がしっとり決め、若手の2人、ノーン・ペーン、ノーンウイがドュオで楽しく飛び跳ねます。ルワン・ダーオの最後は全員で『ダン・ダー・ラー』を。トゥカターとタッカテァーンはココで顔を見せます。私はトゥカターのソロをライブでまだ見た事がないです。楽しみに取って置きましょう。

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siang isaan fun clubより借りたトッカターの gif banar です

 さあ、ステージも佳境に入ります。ダーオ・トーンの登場!勿論、ジャカジャンのヒット曲『ワイワン・タイ・キアット』で始まります。ステージではジーラワンと2人で歌いますが、これがまた迫力満点。ジャカジャンはいい曲に恵まれ、またソレを非常に巧く仕上げました。この曲、私は今年のベスト10の1曲に決めました。本来のステージではダーオ・トーンはモーラム・ベースに3,4曲やって、最後にノックノーイが混じってお色気モーラム路線まっしぐらに盛り上げます。このVでは先の曲1曲のみ。

 Vの方は最後の最後、ヤーイジュンなるお笑いもやる、モーラム・ロック芸人がやって終わります。

このシアン・イサーンの公演はイサーンでは深夜を過ぎてもその後もタロック等で明け方まで続くんでしょう。以前にも報告がありましたが、会場に泊りがけで行き、途中寝て、起きたらまだシアン・イサーンが続いていると言う経験を是非持ちたいですね。555+

以上、シアン・イサーンのコンサート・アルバムの紹介でした。コンパクトに1枚にまとめてあるので、シアン・イサーンのコンサート・アルバムとしては御手頃モノでしょう。詳細はコチラを。。。シアン・イサーンのアルバムはすべえトップ・ライン/ダイアモンドからリリースされています。

それと当Blogでもシライ記者が何度もそのレポートを送ってきてくれてます。”全ての記事を表示する ”から探して読んでください。

บันทึกการแสดงสด คณะ เสียงอีสาน ชุดที่ 18

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更に大きくして見ると 20070415224616.jpg



 どうもYoutubeがこの国からは覗けなくなってしまって困っています。というのもシアン・イサーン一座に付いて書こうと思っているんですが、Youtubeが利用出来ないとなるとお手上げ気味状態なので。。。仕方ない、何とかやっつけましょう。どなたか、覗ける国から見てコメント欄にでもリンクを貼って下さい。

 という事で、手元にあるこのコンサート・アルバム。もう腐るほどリリースされているシアン・イサーン関連のVCDの中で、更に嫌というほど出ているこの一座のコンサート・アルバムの一番新しいブツです。何でこんなにもシアン・イサーン関連のアルバムは制作されるんでしょうか。答えは簡単。その人気がそういう事に繋がっているんでしょう、それしか考えられません。3月にあったグラミーによるクルー・サラー・クンヌウットのあのコンサート。1ヶ月くらい前から宣伝していましたし、グラミーにノキアが付くという力の入れようで、ゴット、ターイ、シリポーン、マイ(ク)以下のグラミーのルークトゥン・シンリピン総出演で、素晴らしいモノでした。が、同じ場所でその数ヶ月前に行われた、シアン・イサーンのコンサート、この時に集客した数は圧倒的にシアン・イサーンの方が多かったです。コノ底知れぬ、シアン・イサーン一座の人気とは。。。

 あらゆる事がチョッと尋常じゃないシアン・イサーンです。まず、そのコンサートはここへ来てシーズンの終わりを迎えようとしていますが、シーズン中ほぼ毎日イサーンを中心に各地を廻っていました。総勢どの位の人員になるんでしょう。少なくとも300人以上はいるでしょうし、舞台、機材だけでも大変な量です。それを大型トラックとバス、その他車両で来る日も来る日も移動し、コンサートを行い、そしてまた。。。という毎日。もうコレだけでも気が遠くなります。一座の人間はそうなると大家族集団になるでしょう。子供とかも居ますし、学生の学業はとかその辺どうなっているんでしょう。うーん。

 さてさて、ここに取り上げた18とされたコンサート・アルバム。終わりを告げようとしている、今シーズンのシアン・イサーンッコンサートをまとめ上げたような内容です。ざっと、そのステージ進行を書いていきましょう。
 まずモーラム・ベースのダンス・ナンバーが始まると一勢にダンサーが登場し、舞台中央の最上段を舞台裏から座長のノック・ノーイが歌いながら登場します。その脇に居るのはノーン・ぺーン。それに続くように女性歌手が全員で歌いながらステージへと登場します。更に続いて男性歌手陣の登場。タロックの芸人たちも出てきます。総勢30人近くになるでしょうか、歌い終えるとノック・ノーイの挨拶が始まります。御年ん十歳と言えども、声にまだまだ張りが有ります。コレだけの所帯の中心人物ですから、堂々とした中に女性としての可愛らしさも持ち合わせているという姿です。そしてステージ左側立つ女性陣、端から自己紹介が始まります。そこに居るのはダーオ・トーン(黄金のスター)とした女性グループ(集合体)です。こちらは少し年齢の高い女性歌手を集めています。

ダーオ・トーング
 パーンダム
 サーオ・ラティー
 ジーラワン
 ヤードルン
 ジャカジャン

人気はジャカジャンが先行しています。というか、彼女の『タイワン・タイ・キアット』で見せている力量が飛び抜けている。

 続いて並ぶのは若手女性歌手を集めたグループ(集合体)。このユニットでアルバムを3枚出しています。その名をルワン・ダーオ(ビッグ・スター)とつけています。

ルワン・ダーオ
 トゥッカター
 タッカテァーン
 サーイ・ヤイ
 マイプローム
 ノーン・ペァーン

後、ノーン・ウィとい面白キャラの子が居ますが、この時にはまだステージに到着していない。このルワン・ダーオの中ではサーイ・ヤイがその美貌とムードある歌声で人気先行しています。
 女性軍のこの2つのユニットは最初、ルワン・ダーオとしたものだけで、ジャカジャンもジーラワン、パーンダムもココにその名を並べ居ましたが、ダーオ・トーンとした年上ユニットを結成してからそちらに並ぶようになったんでしょ。この2つのユニットが出来てから、シアン・イサーンはその女性色をより鮮やかなモノとして来ています。

 シンリピンの紹介が真ん中のノックノーイまで来て、ソコから右側に居並ぶ男性陣になって行きますが、もう少し女性陣に付いて付け加えましょう。。シアン・イサーン全体でありとあらゆるキャラクターを揃えている訳ですが、女性陣も当然、色とりどりで眩しいと言うか眩いというか。。ダーオ・トーングの全員が揃っている処をステージ真下から見上げると、もう目のやり場に困ると言うか、サーイヤイ?タッカテァーン?否、トゥッカターでしょう!と視線が定まりません。前にも宣言しましたが、私の御贔屓はトゥッカターです。あのYoutubで見たミニ・コントあのクルンテープから来たラジオ局の女とのやり取りで魅せたトゥッカターのボケ振りにイチコロです。コンサート・ライブでもよく出てきてタロックもこなします。私が見た田舎の学校の女教師役も居並ぶタロック役者、ポーイファーイ、カムモートラ達を相手にイイ味出していました。本業の歌の方はと言うと、イイ声の上に歌心を得ているその歌唱スタイルに痺れます。

 しかし一番人気はやはりサーイヤイでしょう。まだ若そうだし、その美貌と出来のイイ持ち歌とでチョッと他に差をつけているかな。。というところ。少し前のV歌で女子大生役をやっていますが、清楚ななかにも思わずゴックンとなる辺りは堪りません。555+

もう一人、同格なのがマイプローム。前の2人より少し年上か。オーソドックスなイサーン歌手という面を出しています。ドークラックとピムパー・ポンシリーを足して2で割ったようなといえるか?

 ノーンウィは一番最初のルワン・ダーオのアルバムのジャケ写では中央に一番大きく置かれていたのに最近は位置が下がり気味か?オチャラケ・キャラですのでそういった人気でしょう。ダンスが得意みたいで全員で歌うダンス曲では目立ちます。腰、降り過ぎ!

 タッカテァーンはグラミーの同名の歌手と同じですが、敢えて同じにしたのか?この子はバランスが取れています。美形で歌も巧い。伸びる素質アリですけど、上にアアゆうのガ居るからなぁ~。

 最後はノーン・ペーン。まだ中学生位でしょうか、ノックノーイが可愛がっているのが分かります。まだ子供だから、やらせてもらっている事が子供路線ですが、直ぐに色気で勝負して来るでしょう。以前のモノと較べても成長度が目立ちますね。直ぐでしょうサーイヤイとかトゥッカターと並ぶのも。。

 若い綺麗処を揃えたルワン・ダーオに気持ちがポヨ~ンとしていると必ずガツゥーン!やられるのが、年増女性陣のダーオ・トーングの登場。この所、ジャカジャンの強烈な一発!、先にも書いた『タイワン・タイ・キアット』でスタートするダーオ・トーングのステージですが、「あんた達、モーラムで踊りたいんでしょ!」と始まると体に電撃が走ります。骨の髄までモーラムで育って来たんでしょう、なんか世界を一気にモーラムの方へ持って行きます。やはりモーラムはこの位の年回りにならないとキマラナイ。ジーラワンもこの時ばかりはとラーチニー振りを発揮します。この2人で歌う『タイワン・タイ・キアット』。これが今のシアン・イサーンの勢いを象徴させていますね。それにしてもこのジャカジャンという存在はカッコいいです。将来、独立して自分の一座を持つかも。。。その位のパワーがあります。

 長々と書いてしまいました。続けます?またにしましょう。Youtubeのリンクお願いしますネ、

 

 

8年前のシンリートカーオ


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 昨日に引き続いて、『ラーチャ・シアン・プレーング』誌より、今度はジンリートカーオ・ウォンテーワンの8年前です。

 上の写真、中央にクン・スティラー(ト)、一番左がティダー・ドゥアンダーオ、その二人の間にいるのがジンリート。(右の2人はナナー・ラーンヤーモーとラピン・シンチャイと出ていますが詳しくないので。。)

 しっかし、このジンリート若っいですね。最初のアルバムを出したのが23歳の時だった筈で、それより少し後の頃のモノかと思います。当時ジンリートはその隣のクンと組んでリケーをやっていて、リケー歴の方が先にあったんじゃと思いますが、その辺今度聞いてきます。違う号ですが、ジンリートの特集記事があって、そこには"リケー役者と歌手の二股を掛ける"としてあります。まぁ、そういったリケーの経験をルークトゥンに生かせてやってきたジンリートカーオ。そういった面がよく出た次の曲なんかは好サンプルでしょう。途中から全くのりケー唱法に突入して行きます。

คิดถึงแม่ - จิ้งหรีดขาว วงศ์เทวัญ


8年前のジョウムクワン・ガンヤー

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 マーライ・トーン歌手もその経歴はやはり長かった。。
ジョウムクワン・ガンヤーの昔の写真を見つけました。例の『ラーチャ・シアン・プレーング』の2542年2月に発行された号です。この時はグラミーに在籍する前の事だったのか。。。

 最近、グラミーから『マーライ・トーン』とタイトルしたコンピ・アルバムが出ましたが、それにジョウムクワンの旧作『サンヤー・ガップ・ジャイ』が収録されています。現在、この曲を歌っているラッチャノックのではなく、オリジナルの歌手のを収録した訳です。否、オリジナル歌手というよりマーライ・トーン歌手のを入れたといった方が適切かも。。グラミーもズルイと言うか商売がウマイと言うか。。。
ジョウムクワンの『サンヤー・ガップ・ジャイ』をお聞き下さいコチラです。

 当の本人は自身の新アルバムのプロモーションに精を出す毎日です。しかし、何でこの曲をプロモに使わないのか。。。この曲は凄いです。コレを聴けばマーライ・トーン歌手に選ばれた事がフロックじゃない事が判るでしょう。

『คิดถึงบ้านนา 』- キットゥン・バーン・ノーク 

ワット・ライキンのコンサート5(タカテン、ラチャノック、ルークノック、アムポン等)・・・シライのコンサート報告 65

ルンラウィー20070413043630.jpg

ルークジアップ・タッサニー20070413043711.jpg

ローレーントーン20070413043740.jpg

アムポン・ウェーンベッチ20070413044009.jpg

ソムマート・ラーチャシーマー20070413044044.jpg

ルークノック・スパーポン20070413044121.jpg

プレーワー・パッチャリー20070413044147.jpg

ラチャノック・シーローパン20070413044212.jpg

タカテン・チョンラダー20070413044237.jpg


 4月7日 ワット・ライキン で開催されました タカテン、ラチャノック、ルークノック、アムポン等 の コンサートを報告します。タイはソンクランに突入です。外に出るのが怖い。

 ワット・ライキンでのコンサートも本日が最後になりました。9日間開催されておりましたが、仕事の都合で来れなかった日を除くと 合計5日間コンサートを見にやって来ました。自分でも呆れます。

 会場には18時30分くらいに着きました。いつもコンサートも見に行くウェーティータイはウドンタニーでの開催のため、行けません。そのためか、ウェーティータイで会う人々が多くこちらのコンサートを見に来ている模様でした。また、観客の集まり具合も今まで以上に早い感じです。

 19時45分くらいから雨がぽつぽつ。ソンクラン前なのに、今年は雨が降ります。若干異常気候と言えるのでしょうか。私はすかさず傘を取り出し、差しました。流石にタイ人で傘を持っている観客は少ないようで、ござ代わりのビニールシートが大量に売れていました。皆ビニールシートを頭に被って観戦です。誰も引き上げようとしないので、直に止むと踏んでいるのでしょう。

 定刻の20時、花火が上がり、開演です。観客はほとんどビニールシートを被っての観戦、踊り子は足場を気にしながらのパフォーマンス。前座歌手は諦めた顔をして歌っていました。予想通り雨は30分くらいで止みました。最初に登場したのは、ルンラウィー。モーラムです。初っ端からモーラムをやるとは驚きです。観客側も心の準備が出来ていないのかやや戸惑い気味に踊り始めました。出場者の顔ぶれを見るとそんな雰囲気ではないのですがね。

 次にルークジアップ・タッサニー登場。ウェーティータイで一緒におば様達から事前にポスターが配られておりました。ちゃんとマーライをあげるようにと指示までされてしまった私です。なので、登場と共にマーライを持って舞台前へ。歌はナムターナイソーイフォン。ルークトゥンですね。顔はややきつめかな。

 次に出て来たのはおじさん歌手ローレーントーン。見たことありません。男性歌手が出てくるとおば様パワー爆発なのですが、知らないおじさん歌手が多いのはどういう分けでしょうか。残念ながら付いて行けません。

 次に出て来たのは、美人歌手と言えるアムポン・ウェーンベッチ。U2かな?おば様達からはシュアオーディオだよ 言われましたが。人気は非常に高かったと思います。ラチャノックよりマーライ等は多かった。彼女の歌はコンビアルバムでしか聴いたことがないけれども。しっとり系ルークトゥンですね。

 最後の男性歌手、ソムマート・ラーチャシーマー登場。おば様達は挙ってマーライを手渡しに舞台前へ。その後、しばらくいなくなったので、舞台裏へ押しかけていたのでしょう。おば様パワーは侮りがたい。敵にした場合の怖さが分かっているのか、舞台上では、頬へのキスに笑顔で応えておりました。

 その後は女性陣が続きます。まずは、ルークノック・スパーポン。クンラムヤイを歌いながら登場です。クンラムヤイの大ヒット以後色々あったようですが、やっと吹っ切れたのでしょうか。どうどうとクンラムヤイを先頭に持って来たのは、その表れと言えると良いのですが。大ヒット曲を封印しておくのはもったいないと常々思っていたので、大歓迎です。その後、笑顔と共に、ラムヤイ2006、コークンフェーンプレーン、ラックサムローンを歌いました。裏声からファルセットに特徴があり、いい持ち味が有るので、頑張ってほしい歌手です。

ここからは、グラミー女性歌手陣登場です。いつもの3人組みと言うと怒られるかな。若手3人組ですね。ジャカジャンはどうなっているのでしょうか。最初はまだまだ新人、プレーワー・パッチャリー。3曲歌いましたが、初めの2曲は不明。司会者が出て来て早速歳を尋ねました。19歳とのこと。若いですね。最後の曲はクルーサラーのジェップティートーンジャイで締めました。ある程度名前を売ったので、自分のアルバムをそろそろ出すのでしょうか。どういう路線にするのかな。

 2番手は美人歌手のラチャノック・シーローパン。サーウ・ノーラーにサンヤーカップジャイ。着実な人気はあるものの、もう一皮剥けて飛び出してほしい歌手ですね。何が足らないのでしょうか。

 トリはやはりタカテン・チョンラダー。グラミーの若手女性歌手では、一番の格に躍り出た感じですね。歌も上手いし。ナーウセーンイニーオーンを歌いながら登場し、ナクローンガーンリヤン。良いですね。不思議なのは、ここでシリポンのモーラムを始めたことです。ローソーボーラック、クートホートコートボダイ、フェーンカウボーサウロー。観客は大喜びで舞台前で踊り捲りました。こちらは避難せざる得ない状況です。シリポンより歌唱力は有ると思いますが、シリポンの陰がない。その辺りを今後どうして行くかですかね。難しい課題ですね。シリポン楽団にも、たまに参加しているようなので、シリポンの後釜を狙っているのかな。それは考えすぎでしょうが。最後はいつものコーチョンナイジャイで締めました。

ワット・ライキンのコンサート4(ジョムクワーン、ジンリートカオ、ケート)・・・シライのコンサート報告 64


デァーン・イサーンdeanisaamrykin1.jpg

オート・チャイワットootrykin2.jpg

ソムジャイ・メカウィチアンdamjairikin3.jpg

ジョムクワーン・カンヤーjoumkuwanrykin4.jpg

ジンリートカオ・ウォンテーウォンjinreetrykin5.jpg

ケート・ラタカーンkheatratagaanrykin.jpg

ヌー・ミターmuumitaarykin7.jpg


 4月4日 ワット・ライキン で開催されました ジョムクワーン、ジンリートカオ、ケート等 の コンサートを報告します。

 この日は午後komta氏から電話があり、ジンリートカオがワット・ライキンのコンサートに出場するようだけど、何処にあるか問い合わせがあり、ローズガーデンゴルフ場の横だよと答えたら、遠いなー。時間がないなー。残念だなー。と言っておりました。

 会場には、19時少し前に到着し、席を確保して、夕食の手配に出掛けました。勿論、いつものおば様達もいました。

  ここは本当にタイなのかと思われるほど、時間通りにコンサートは開演されます。20時丁度に打ち上げ花火が上がり、踊り子達が登場し、パフォーマンス。続いて前座歌手の出番です。その後、ランディー・イサーン登場。子供歌手です。女性の子供歌手は氾濫気味ですが、男性の子供歌手もどんどん出て来るのでしょうか。歌は聴いたことのある曲で、比較的売れているようです。可愛いので、おば様達の標的の歌手になっているようです。

 続いておじさん歌手、オート・チャイワット登場。おば様達に大変人気があります。周辺で知らないのは私だけかと思い、隣に歌手名を訊いたら、なかなか名前が出てこない。一部の熱狂的ファンから教えていただきました。タイ人でも知らない人間がいるので、私が知らないのは当然と安心したしだいです。

  続いて登場したのは、男優?ソムジャイ・メカウィチアン。映画ナレースワンでお坊さん役をやった人だと思います。歌の相手は前座女性歌手がしました。タイでは、歌手より俳優の方が格上ですね。扱いが違います。歌は俳優さんの歌でしたが。なぜ、ここに登場したか理由は分かりませんでした。

 時計は22時を回っています。そこへ、ジョムクワーン・カンヤー登場です。司会者は早速マーライトーン受賞のお祝いを言っておりました。新アルバムの宣伝をして、3曲で退場です。最後はサンヤー***で締めました。もう少し、じっくり歌を聴きたいのですが。残念です。

 続いてジンリートカオ・ウォンテーウォン登場です。ほとんどダンスナンバーと言ってよいでしょう。ハークチョーイティ-ラック、トゥップトゥップタップタップを自前の三人の男性ダンサーと踊り歌いました。司会者が出て来て、リケーを披露するよう要請。司会者とリケーのやり取りをしました。一度、じっくりジンリートカオのリケーを聴いてみたくなりました。VCDも持っていないなー。最後はサーウハーンプロートサープでお開きです。kamta氏、電話は上手く通じましたか。

 続いてケート・ラタカーン登場。出てくる順番が格を表すとするとケートの方が格上扱いですね。R.Siamの力でしょうか。声量は有りませんが、高音が非常に魅力的です。2000年の頃に比べて歌唱力向上したようです。美しいし、高音の魅力で頑張ってほしいですね。

 トリはヌー・ミターですね。ケートとカップル歌を歌い、その後、自分の持ち歌でミターワールドへ。しかし、タイの観客は冷たいもので、席を立つ人が多く、若干寂しい感じでした。モーラムでは、踊り捲るのに、現金なものです。

1周年。。。

 気がつけば、このデイリー・ルークトゥンを始めて1年が過ぎているではないですか。早い様な、イロイロ有ったような。。。何と言いますか、当Blogは読んで下さっている方に対して、あまりサービス等はお構いナシでやっていて、チョッと一方的だとは思っています。が、それが最高のサービスと思っての事でもあります。毎日更新を目指してのデイリーですので、やや、内容の浅い記事が多くなってしまいがちな所がまずいよなとも思っています。まだまだ思考錯誤しながらのモノなので、その辺お含み置き願います。

 チョッと気分を変えてみようと、テンプレートを変えてみました。見た目もそうですが、読みやすい見やすいという点からこのテンプレートどうでしょうか?

 管理人として、各ライター諸氏、コメントをつけて下さってくれている方、そして名前は見えないですが、立ち寄って下さっている方々に有り難う!の言葉をおくります。   komta

พรเพชร บุญค้ำจุน / ポンペッ(チ)・ブンカムジュン

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 さぁ、コノ色男、誰だと思いますか?
今の所、確証は無いんですが、これどう見てもモンケァーン・ゲァーンクーンじゃないでしょうか。コノ今をときめくモンケァーンも実はその昔からデビューしていたらしいという話です。

 コノ写真、以前に紹介した古いルークトゥンの情報誌『ラーチャ・シアン・プレーング』の2542年の2月発行の号に載っていたのを見つけたものです。2542年ですから今から8年前の事です。現在のモンケァーンはというと、ご存知のようにサラー・スクールの優等生としてパイ・ポンサトンと並んで、ヒットを出し続けていて、サラー・スクール生としては、2枚のソロ・アルバムが知られています。その1枚目のアルバム『ยังคอยที่ซอยเดิม』/ ヤン・コーイ・ティー・ソイ・ドェーム からの同タイトル曲が街に流れたのが2005年(2545年)ですから、更にその3、4年前に、こうした活動があったんですね。しかし、その名が全然違うのには驚きました。พรเพชร บุญค้ำจุน ポンペッ(チ)・ブンカムジュンとなっています。何らかの理由があってモンケァーン・ゲァーンクーンと変えたのでしょう。当時のアルバム(カセットですが。。)が広告欄に写真が載っています。以下。。

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お分かりのようにポンサック・ソーンセーンを出しているJKCからで、ココに見つけたひとつはそのポンサックとの共演アルバムです。ポンサックと一緒ですから、当然モーラム~ルークトゥン・イサーンな内容のモノでしょう。どんな、歌声だったんでしょうか。。怖いけど、聴いてみたいですね.多分、今現在とそんなに変わらないモンケァーンの歌声があって、当時から出来上がっていたんだと知る事でしょう。
その内、道端で見つけてきますよ!

 先のドゥアンター・コントーンといい、やはりよく知られる以前からの歌手生活がある事が多いんだ!と知らされた訳です。

มนต์แคน แก่นคูน

ワット・ライキンのコンサート3(ジンタラー)・・・シライのコンサート報告 63

バム(プ)・ナロンクロットbunprykin.jpg


アーイ・サシッターa-i.jpg

ウィウ・チャッチャワンviwrykin.jpg

ヌン・ラミダーnunramidarykin.jpg

タッ(シ)・N・タグアトゥングtachrykin.jpg

ジンダラーjintararykin2.jpg


 4月3日 ワット・ライキン で開催されました ジンタラー等 の コンサートを報告します。

 私の工場はバンコクの南側、ワット・ライキンはバンコクの西側に位置しますので、会社が終了してから急いで出掛けました。会場に到着したのは、19時少し前。席を確保しようとすると、おば様達から追いで追いでをされてしまいました。断る訳にもいかず、その前に陣取ると中に入れと手招きされてしまいました。一応場所を確保したので、夕食を探しに出掛けました。

 席に戻り、夕食と茹でピーナツを食べながら、おば様達の話の相手をしておりました。勿論、お礼にマーライを40バーツ買ってですよ。おば様達の目的歌手は当然男性歌手。色々一緒に撮った写真を見せてもらいました。花やマーライを作る仕事をしているのかな。夜、自分達はコンサートを楽しみ、男性陣に売り子をさせている構図のようです。

 20時花火が上がり、コンサート開始です。踊り子達のパフォーマンスが15分続き、その後前座歌手登場です。この辺りは置いといて、バン・ナロンコン登場。勿論、おば様達はマーライに花を手渡しに舞台前へ。アルバム2を宣伝していたと思います。hanaさん、イケ面歌手の仲間になりますか。

 続いて、アーイ・サシター登場。本日もピンク系の衣装で決めております。丸顔で可愛いと言えます。プレーンターワーンを歌い、新アルバムを宣伝しておりました。笑い顔がいいですね。

 ビウ・チャットワーンが出て来て、アーイとコンビで一曲。マーライや花を手渡すのは女性客が多いので、アーイは損な役回りをさせられた感じでしたが。ビウ大変人気あります。単独でも3,4曲愛嬌を振りまきながら、歌いました。会場にはオカマが5,6名うろうろし、ビウはオカマにももてました。花を渡しながら頬にブチューブチューと二人からされておりました。イケ面歌手も辛いところです。

 ヌン・ラミダー登場。本日は妖艶な面と茶目っ気たっぷりな面とを見せておりました。TV7のコンサートの雰囲気と全く違いました。女性は化粧と衣装で化けられるので、怖いですね。マイミーフェーンと歌っておりましたが、どこまで本当でしょうかね。どの路線で行くのでしょうか。

 タット・ナ・タクアトゥン登場。R.Siamの宣伝のため、ここでもラミダーとコンビで一曲。その後、自分の持ち曲を披露しておりました。バン、ビウ、タット、3人の男性歌手で誰が一番人気が有ったかというと本日はタットに軍配が上がりました。おば様達もタットの退場と共に また明日ね と言いながらいなくなりました。舞台裏へ突入したのかな。

 本日は進行が遅く??歌手が多いだけかな。トリのジンタラーが出てきたのは、23時少し前。登場曲名出て来ません。早速マーライをあげました。2曲目はテンモージンタラー、モーラムの開始です。舞台前は踊り狂うタイ人でやや危ない感じです。それでも、大勢の方が花を中心に手渡しますので、ほとんど座って受け取ってばかりかな。モーラムは2曲くらいで、新アルバムから3曲。ルークトゥンに近いモーラムですね。ジンタラー早くも新しいアルバムを出したのでしょうか。知らない曲が続きました。そして、コンナムターンジャイ、ナムターサーウワリンと、比較的ゆっくりしたモーラム(ルークトゥン)です。この辺りで 舞台前で踊る人が多すぎで、座っておれなくなり、立つ破目に。コンサート終了間際は 舞台前30mは全員立っていたようです。喧嘩も起こらず、24時少し前に無事終了。家路を急ぎました。

 ジンタラー楽団もシリポン楽団も公演の地はイサーン方面になっています。残念ながらコンサートシーズンも終わり近くなっているようです。


แวว มยุรา / ดวงตา คงทอง

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 ウァーウ・マユラーとドゥアンター・コントーン。何の関係もありません。唯、最近、当Blogで少し(ホンの1行程度ですが。。)話題になったんですが、その直ぐ後でこの2本の古いカセットが手元にやってきたという事だけです。555
 
 まず、ウァーウ・マユラー。ターイが最新アルバムでこのウァーウの昔の曲を取り上げた事で光が当たったわけですが、一般的にはあまり知られていないでしょう。しかし、マユラーという名前の歌手は何人かいますが、多分コノ人のから取ったんじゃないでしょうか。芸名と言うのはそういう事が普通な事です。とか、訳知り顔ですが私にとって、この往年の歌手についてはこのカセットが最初のひとつです。残念ながら、件のターイが歌った『แอบรักแอบคิดถึง 』は入っていなかったんですが、一曲、知った曲が出て気ました。 『รักจริงหรือเปล่า』ラック・ヂン・ルー・プラーオです。ゴット・チャカパンの名唱で知っていた訳です。ん?女性歌手の歌をゴットが取り上げたのか?となりますが、で、今度はรักจริงหรือเปล่าこれで検索です。そうすると往年の男性名歌(現在でも健在ですが!)サーヤン・サンヤーの名ともう一人のสดใส รุ่งโพธิ์ทอง =ソッサイ・ルンポートーングの名前が出て来ました。で、少なくともサーヤンのものは同一曲であると確認できました。という事でゴットはこのサーヤン・サンヤーのモノとして取り上げたんでしょう。唯、もう一人のソッサイ・ルンポートーングとどちらが先か(サーヤンと。。)は不明です。

 ゴットはやはりスラポン・ソムバッチャルーンの歌を良く取り上げて、伝統を重んじるという姿勢を見せていますが、これが出来るのも(録音して商品として世に問う)ゴットがルークトゥン歌手として一線を超えた存在として認められているからの事(プムプアンの歌を誰もが取り上げるというアレもありますが。。)。ターイの今度の新譜はそう言った意味で、歌手として出来上がってきたという証に他ならない訳です。

 おっと、本件のウァーウ・マユラーの関しては。。。どなたか居ませんか?好きで昔、聞き捲ったという方。。。
รักจริงหรือเปล่าの視聴はコチラから。。。

 さて、もう一件のドゥアンター・コントーン。コレを手にした時、良くある話ですが、知られているよりも以前からプロとしての経歴がやはり有ったんだという事です。アノ『モン・ラック・ソムタム』の前に2枚出ていて、しかし、その前に更にコレがあった事になります。なんか、まだありそうな気もします。

 出したばかりのアルバム『สะเดาะเคราะห์ใจ』は既にプロモーションが始まっていて、タクシーの中でルークトゥンFM・マハナコーンからドゥアンターのコノ曲を何回も耳にしています。公共放送を通して聞くと曲の存在感が違いますね。コノ手の曲は聴けば聴くほど艶が出てきます。ただ、『モン・ラック・ソムタム』の出来が良かったので、どこまで昇るか?と言った面はあるでしょうが。。。

 本件のこのカセット。若き日のドゥアンターがもう(当たり前ですが)全面的にぎっしり詰まっています。もしかしてコレがデビューなのかも。。というのも中に彼女に関してのコメント解説が載っているんですが、カンチャナブリーの学生で16歳という文字に目を奪われました。で、これに収録されている各曲を聴くも、既に出来上がっています。やはり、恐るべしドゥアンターです。

 こういった古カセット探し、ヤメラレマセン。

แอม นีออน ชุด รถเมล์สีส้ม / エァーム・ニーオーン “ロット・メー・シー・ソム”


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 深夜TVプロモーション番組で最近やっているコノ『ロット・メー・シー・ソム』。ん?コノ顔には見覚えがあるぞとよーく観察すると。。そうです、エァーム・ニーオーン。これまた随分、貫禄というかルークトゥン歌手としての顔が出来上がってきた!と見えます。これまでコノ同じFSレーベルで数枚のソロ・アルバムを出していたんですが、大きなヒットも無いまま売れない日々を送っていたんでしょう。FSレーベルというとどちらかと言うと非イサーン物を扱っているレーベルという印象が強かったんですが、その中で一人孤軍奮闘してきていたこのエァーム・ニーオーン。なんか何時までも垢抜けない娘という感じがしていたんですが、ココへきて遂に化け始めた!か?という感じです。FSにはもう一人、ナタリー・シーベッチという捨てがたいイイ歌手がいますが、これでこのエァームーニーオーンと2人でイイ流れが出来て欲しいですね。

 地方へ行くと良く目にする異様な色をしたバス。件のVにもシー・ソム(オレンジ色)なロット・メーが登場して、嫌でも地方都市の空気をその映像に吹き込んで来ます。行き先がナコムパノム<>ウドンとデカデカと書いてあります。そういった舞台で知り合う男女を歌っていますが、もうどこにでもアル、ルークトゥン・イサーンな曲で、そこがまたいい訳です。視聴はコチラで。


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 コチラが3,4年前に出したもの。

ต่าย อรทัย ชุดพิเศษ ภาษารักจากดอกหญ้า

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 ターイ・オラタイの新アルバムがリリースされました。アルバム・タイトルは『パサー・ラック・ジャーク・ドークヤー』意味はそのままですね。ドークヤー(これはそのまま雑草>イサーン娘>ターイ)からの愛の言葉。このアルバムはピセー・アルバムとなっていて、5枚目のターイのソロという意味合いにはなっていません。以前にもターイは2枚ほどのピセー・アルバムを出していましたが。。

 TV等でプロモーションは既に始まっていまして、そのプロモ曲として2曲目の『แอบรักแอบคิดถึง』エァープ・ラック・エァープ・キットゥングが使われています。この曲を聴いて、ん?と思いました。この曲、イサーン語で歌われていないんですね。キットゥングですから。。パサー・イサーンならキット・ホート、ターイならクット・ホートとしてきたはずですが。。全篇、その調子でやられているのか!? いえ、違います。イサーン語の曲も用意されています。この曲、実は古いルークトゥンでแวว มยุรา /ウァーウ・マユラーなる歌手が歌った曲なんですね。という事でお分かりかと思いますが、今回のアルバム、古いルークトゥンを取り上げ、ターイなりの解釈で歌ったものを集めたという事です。私なんかでも、聞いて直ぐにアッ!アレだとなったのは1,2曲だけですが。。まぁ、その辺の事はOratai Clubに以下の様に出ています。

อัลบั้มพิเศษ "ภาษารักจากดอกหญ้า" เป็นการนำ บทเพลงเก่า ที่โด่งดังในอดีต ของศิลปิน ชื่อดังหลายๆท่าน มาขับร้อง และ ทำดนตรีใหม่ ในสไตล์ ของ "ต่าย อรทัย" ครับ อย่างเช่น เพลง แก้วรอพี่ เพลงอมตะ ของ ราชินีลูกทุ่ง พุ่มพวง ดวงจันทร์, เพลง แอบรักแอบคิดถึง ของ แวว มยุรา เป็นต้น

という事で、1曲目に収まっている『แก้วรอพี่』ゲァーオ・ロー・ピーはあのプムプアンの曲。3曲目の『ตลอดเวลา』タロート・ウェーラー、4曲目の『สาวรำวง』サーオ・ラム・ウォンと聞き覚えのある曲が並びます。9曲目には『サーオ・ウボン・ロー・ラック』、勿論、アンカナン・クンチャイのアノ曲です。

 さて、私がここで注目したいのが、7曲目の『ถึงดังยังห่วงแม่ 』トゥン・ダン・ヤン・フアン・メー。この曲です。先のオン・ヌッでのサラー先生のコンサートでターイは自分のステージで最後に歌った曲です。その時のレポート記事にそのVideo映像を収めたアノ曲です。当アルバムに収められたVCD映像には本人ターイがターイ役として出ています。曲名からも分かる様に、この曲はターイのお母さんに対して歌った曲ですが、当の母親役をターイの実の母親が登場しています。(あの日に、そのお母さんも会場に居たという事を報告しましたが。。)ターイといえばお婆ちゃんの事を歌った曲が有名です、その曲のV映像にも実のお婆ちゃんが登場してきていた訳です。で、ココに来て、その母親の登場という事。。何か実情でもあるのか、グラミーの戦略か!?まぁ、そういった探りも当然出てくる訳ですが、そういう事を抜きにして、この曲はグレート!です。更にこの曲のV映像にあの日のステージ映像が一部ですが収められています。しかし、この曲も古いルークトゥンの1曲なのでしょうか。。まるでサラー・スクール産出の様な出来栄えになっています。しかし、こうして聞いていても、ターイは本番の方が数段イイですね。ターイ渾身の1曲になりました。

シライのコンサート報告 59~62

 管理人が留守していた間にシライ氏のコンサート報告が溜まっていました。ココでその4回分を一気に載せます。アシカラズ。

3月30日・FM95コンサート(タイカルチャーセンター)

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 ルークノック・スパポーン

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 トッサポン
#その他の写真は割愛!

 FM95で3月30日無料コンサートをタイカルチャーセンターでやることを宣伝していたので、出掛けることにしたのですが、何時から始まるか不明だったので、カルチャーセンターに電話したのですが、全く分からないので、タイ人に尋ねてもらいました。18時開演、しかし無料券を発券しており、もう無いとのことでした。タイ人にタイ文化を知りたいのだと交渉すれば入れるとそそのかされて出掛けました。

 会場に到着したのは、18時30分少し前。タイ時間だからまだ始まっていないだろうと会場へ急ぎました。レッドカーペットを早足で歩いていくと人にぶつかってしまいました。コトートと言ってよく見るとルークノック・スパポンだったので、写真を撮らせて貰いました。ロビーに入るとあちこちで記念写真を撮っていました。ケートだ、スダーだ、といいながら、同様にポーズを取ってもらいました。

 はたして会場に入れるか心配しながらドアの所に行くとすんなり中へ入れました。しかし、席を確保しようとするとどうも全て番号で席が決まっているようで空いた席はないようです。仕方がないので、ロビーへ戻り時間潰し兼皆の行動を観察しておりました。知らない歌手も多いです。FM95関係の授賞式を兼ねているようなので、それなりにヒットした曲を持つ歌手達のはずですが。勉強不足です。

 19時5分過ぎくらいに、中から音楽が聞こえだしたので、再度中へ入りました。知らない歌手の後、フォン・タナスントンが出て来て歌いだしました。え!見間違えかなと思い舞台前に行きましたが、フォンでした。ヌー・ミター、ピー・サドゥー、シリポン、アジャリーヤー、カテーと続々と出て来て1曲の一番のみを歌って退場です。いつものコンサートとイメージが違います。30日、シリポンはチョンブリーでコンサートのはずですが、義理で顔を出したのかな。

  ジンタラーとアムが出て来て最初の受賞者を発表しました。バウウィーが呼ばれ舞台へ。私は席がないのに、空いていた最前席の真中に座っておりました。人が来たら移動すればよいので。ジンタラーもロッブリーでコンサートをやるはずなので、ここで顔を見せて飛んで行ったのでしょう。ひょっとすると私が入場する前に歌ったのかな。すこし余裕が出来たので、周りを見るとウェーティータイで会うメンバーが最前席を占めておりました。彼らはどうやっていつも良い席を確保するのでしょうか。不明です。隣に座っていたおばちゃんから、まあ、良く合うねー。ゆっくり一緒に見ようねと言う事で、私は最前席を確保できたようです。世間話をしながら、暑いと言うので、団扇で扇ぎながらコンサートを愉しませて頂きました。

 その後、ラチャノック、アム、マイ、ケート、ダムロン、モンシット、そうそうたる歌手が1曲の一番のみを披露して退場していきました。詳細は不明ですが、受賞者は以下の通りです。ただし、バウウィーは写真取りに失敗しました。ターイ、カラバオ・パーンは会場に現れませんでした。ミーパンダのオリジナル歌手が出て来たので、写真を撮りました。あまり意味ありません。
・ ビウ・カンヤーニー
・ トサポン・ヒマパン(ワイポットは現れず)
・ パイ・ポンサトン
・ タカテン・チョンラダー
・ ???(名前知りません。有名歌手のはずです)
・ ヌー・ミター(2受賞)
・ ピー・サドゥー(2受賞)

22時少し過ぎ、舞台に歌手が現れ始めると観客は帰り始めました。いつものことですが、げんきんなタイの観客です。初めは女性陣が前にいましたが、誰かがそれはおかしいと言ったのでしょう。受賞者が前に並んで、記念写真を撮っておりました。何かタイらしくて面白かったです。

 今回のコンサートは歌を聴くという意味では不満の残るコンサートでした。しかし、受賞者が発表されて、歌手が和気藹々と自分の席から移動して来るのを、観察できて面白かったです。タイのルークトゥンの世界は非常に狭い感じですね。皆が知り合い、仲間内でやっている感じが強く、あまり緊張感のない授賞式でした。あまり権威のある賞でないせいかもしれませんが。


3月31日・R.Siamコンサート(TV7チェッシー)

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3月31日 ラマ2世通りのセントラル で開催されました TV7(チェッシー) R.Siam  のコンサートを報告します。

 R.Siam 5周年記念で特別企画された、R.Siamの歌手をカップリングして歌うというもので、2枚のアルバムが発売されております。2月20日のウェーティータイコンサートの拡大版と言えると思います。

 セントラルデパートへは、10時40分過ぎに到着し、ポップコーンを買って集合場所である、31/2階の駐車場へ行きました。エレベーターで子供連れ家族と一緒になり、その仲間と言うことにしてもらい、女性集団へ紛れ込みました。駐車場は大変暑く、タイの暑さを実感できる時間でした。

 チェッシーコンサートは12時開始です。今回、発売されたアルバムの参加歌手の大部分が参加するというコンサートであり、R.Siamの力の入れ方が分かります。有名歌手では、イン・ティティカーンが抜けているくらいですか???集合写真では、全員がなんとか入るくらい、そうそうたる歌手が揃いました。TV出演した順番で。

1.チャイシリチャイ&カーラケート    ドゥアンシップソーンノーンシロー
2.ヌー・ミター&ケート・ラタカーン   マイキアンカップラコン
3.トーイ・ムアックデーン&アンダー   モンラックライポラムデーン
4.ルアンカイ&ジアップ・ベンジャポン  ビンラードン
5.バウウィー&ビウ・カンヤーニー    ノーンサーウ
6.ピーター&カテー           ヤーワイジャイターンヤーワーンジャイクライ
7.タット&ヌン・ラミダー        プーチャイクークタンプーインオクハック
8.サヌック・シンマート&ジアップ・カノクポン  サンヤーラックレーンレーン

この順番が何を意図しているか不明ですが、どの歌が売れるのでしょうか。現時点では4番ですかね???
個人的印象は 可愛いカーラケート、ビウ
       綺麗なケート、ラミダー
       パワフルかなカテー
       個性的なアンダー、ベンジャポン
       マイナーモーラムを走るカノクポン

会場では、脇から花とマーライを配っておりました。TV局が準備したのか、R.Siamが準備したのかどちらでしょうか。以前は配っていなかったと思うので、R.Siam側かな。あまり意識して見ていなかったので、以前から準備していたのかも知れません。TV映りの問題もありますからね。

 今回のコンサートはどういう訳か非常に静かなコンサートでした。アルバムが新しいので、観客が歌を知らないのが原因かも知れません。それに出場歌手が多すぎで、ファンがばらばらになったためかも知れません。


3月31日・ワット・ライキンでのコンサート(1)

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 プローイ・パンナラーイ

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ソーンファー・ペッターニー

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バー・ゲーサヤー

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ピムパー・ポンシリー

 3月31日 ワット・ライキン で開催されました コンサートを報告します。

ワット・ライキンはローズガーデンゴルフ場の隣にある大きなお寺です。よくゴルフ場に行くのに道を間違えてお寺の前をうろうろした記憶があります。このお寺のコンサートにピムパー・ポンシリが出ると言う情報が入ったので、出かけて行きました。

この日はTV7のコンサートを見た後、時間があったので、セントラルデパートで読書時間に当てて、日が暮れるのを待ちました。17時過ぎ、コンサートは何時から始まるか不明でしたので、出発し、会場に18時過ぎに到着しました。開始時間を確認すると20時からと言うので、場所を確保してから夕食の調達と村祭りの見物に出掛けました。お寺の中で、踊りをしていたので、しばし見学し、19時過ぎに会場に戻りました。

席に着くと、クロンタンのシアン・イサーンのコンサートで売り子をしていたおばちゃんが話掛けて来ました。日本人の友達は 今日はいないのか。タイで何をしているのかと身上調査をされました。コンサートが始まる前にマーライを40バーツ買わされました。

20時コンサートの開演です。踊り子は可愛いよと宣伝しておりました。踊り子達のパフォーマンスの後、前座歌手が出て来て歌い始めました。21時少し前に最初の本格的歌手プローイ・パンナラーイ登場です。アルバム3を宣伝しておりました。名前はしっていたのですが、歌は初めてだと思います。時々以前に見聞きした歌手を覚えてなく自分が情けなくなることが多々あるので、自身ありませんが。

続いてソーンファー・ペッターニー。司会者がいい加減で、出番でないところで呼ばれたり、名前を間違えられたりで散々なる登場です。ですので、若干名前に自信がありません。歌は上手く、見栄えもそれなりですので、売れるといいのですが。

Komta氏、御贔屓のバー・ケーッヤー登場です。ランシットのコンサートに続いて、2回目かな。ややラフなスタイルでしょうか。komta氏、もう少し御贔屓の紹介をお願いしますよ。

最後は本日、このコンサートを見に来た目的歌手ピムパー・ポンシリ登場です。芸暦20年と言っておりました。1987年16歳でデヴュー、ナムターミアサーウで一躍トップへ踊りでたピムパーでしたが。その後は参謀が悪かったのか、泣かず飛ばずかな。私が初めて知った2000年前後は***エアロビックでそれなりに楽しいVCDを出していてくれましたが。

 歌ったのは、ナムターミアサーウ、クルーサラー氏のアーイケムナリカー、それにハニーのナムターロムボンティーノーン そして新アルバムから2,3曲。久しぶりにいい顔を見た思いです。まだまだ36歳、再復活を大いに期待したと思っております。しかし、新アルバム、買おうと思っているのですが、店で見ない。なぜでしょうか。

ピムパーのパフォーマンス、約30分、また、前座歌手のパフォーマンスが始まったので、23時頃会場を後にしました。

4月1日・ワット・ライキンでのコンサート(2)ドゥアンター・コントーン

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プーナー・パーウィニー

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 4月1日 ワット・ライキン で開催されました コンサートを報告します。

 この日はkomta氏の御贔屓歌手の一人?ドゥアンター・コントーンが出ると言うので、暑いゴルフの後、ワット・ライキンへ出掛けました。着いたのは18時30分過ぎでした。早速席を確保しようとしたら、昨日のマーライ売りのおばちゃんに呼び止められ、その横に席を確保しました。話を聴くと、後から仲間かお客かはっきりしませんでしたが、大勢やってくるので、席を確保しているとのことでした。私も、夕食を確保しにぶらぶらしに席を外して時間潰しをしました。席に戻ると大勢のおばちゃんに囲まれました。ウェーティータイでいつもあるおばちゃん達でした。バンケーからあまり離れていないので、彼女達の縄張りみたいです。以前一緒にいた日本人はどうした。(でこっぱちのダー氏のことです)日本に帰ったよ。そう答えると息子が東京へ勉強に行っていると説明してくれました。

 20時コンサート開演です。踊り子のパフォーマンス後の前座歌手は男二人、若干辛いものがあります。20時40分過ぎ、プーナー・パーウィニー登場。私の知らない歌手でしたが、おばちゃんが解説してくれました。カラシン出身だそうです。歌は非常に上手いモーラムです。おばちゃんの評価では美人です。私はモーラム美人と評価しましたが。

 次に出て来たのは、お笑い。延々と1時間弱パフォーマンスをやりました。面白いが、下品です。最後はパンツ姿が3名。正視に堪えられません。

 22時少し前に出てきたのは、ピーター・フォーティーファーイ。司会者はピーター・サリーウォンと紹介しておりました。カッコ付けて、4曲歌い退場。フォーティーフォーティーフォーティファーイと跳んでおりました。サングラスも会場に投げ入れ、拍手を浴びておりました。

 22時10分頃、ダーウ・バーンドーン(オート・フォーエースどちらが正しいのかな???)登場。私の得た情報にはない歌手です。おばちゃん達の絶対的人気です。どこに魅力があるのでしょうか。楽しいモーラムですが。あげるものを渡し尽くすとおば様達、退場です。またね! と言われてしまいました。恐ろしい。どこか見たことが有ると思い、後で調べるとVCD2枚も持っておりました。おそろしや。なぜ、VCDを持っているのでしょうか。なぞです。

 22時半頃、本日の目的歌手ドゥアンター・コントーン登場。彼女は見る角度によって美人に見える時と**に見える時があり、印象が極端に違うと思っているのは私だけか。声は非常に可愛らしいです。新アルバムの宣伝をし、そこから3曲。最後はモンラックソムタムで締めて退場しました。

 私の得ている情報では、ラーワン・ジャンペンも出場するはずですが、前座歌手のパフォーマンスが始まってしましました。遅れているのかなとしばらく見ていたのですが、来そうにないので、帰りました。ラーワンがダーウ(オート?)に変わってしまったようです。残念。

オーイジャイは何処に。。。

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 更新の方、少しご無沙汰していました。実はヴィエンチャンへ行ってまして。。野暮用と買い物、そして今回はチョッとした計画を立てていました。あのオーイジャイ・マーライラックに会って見ようじゃないかという。。ヴィエンチャンに彼女が居るなら、直ぐ会えるだろうと簡単に思っていまして。。さて、どうなったか?

 ヴィエンチャンに着いて直ぐにタラート・サオへ直行。例のCD屋のグートちゃんの所です。早速、コチラの思いを伝えました。。

K 『オーイジャイに合えるかなぁ?』
G 『オーイジャイなら、アメリカへ行った筈よ。。』
という事で、一件落着です。パンパン!居ない。ラオスに居ない。しかもアメリカだと。。。落胆するも気を取り戻し、VCDあさりに気を紛らわす。しかし、あーあ、だよな。

しかし、この事実がひっくり返る事に。否、しかし先に言って置きますがオーイジャイに合えたという話じゃないです。それは。。。
タイへ戻る1日前に、また訪れたグートちゃんの店で彼女と何気ない話をしていたんですが。。で、以下の会話。。

K 『ところでPKプロダクションのオフィス何処にあるのか知っている?』
G 『PKなら直ぐソコよ。』
K 『直ぐソコって、タラートの近くという意味?』
G 『んーん、このタラートの中よ。』
K 『えっー、何処なの?』
G 『ほら、その1本目の角を左に入って直ぐ!』

PKプロダクションというのは、オーイジャイ・マーライラックをはじめとしたラオスのモーラム/ルークトゥンの音盤をを製作/販売している会社です。オーイジャイに会うためには、まずソコを訪ねなければと思っていたんですが、オーイジャイが居なければ行ってもあまり意味が無いかなと頭の中から消えていたんですね。

K 『じゃ、チョッと見てくるよ。。』
G 『今日はもう閉まっていると思うけど。。』

で、直ぐに見つけたPKプロ。シャッターは下りていましたが、確かにココがPKだ!と。。明日の午前中なら時間が空いているので明日また来て見ようとしました。看板だけ撮って。。。確かにPKです!

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 さぁ、一番上の写真です。翌日の午前中、シャッターが開いているPKプロの前に立ちました。店番をしていた女の子に『ジャオ・コーングは?』と聞くと、傍に居たおば様が目の前に。。。

K 『PKプロダクションの経営者さんですか?コレコレ、云々。。』
PK 『はい、パン・カムと言います。頭文字をとってPKとなります。』
K 『いろいろとお聞きしたい事がありますが、よろしいでしょうか。』
PK 『どうぞ!何なりと。。』
K 『まず、オーイジャイ・マーライラックは今、アメリカへ行っているそうですが。。』
PK 『いいえ、居ますよ。』
K 『えっ!会えますかね?』
PK 『勿論よ。でも、今日、直ぐにという訳には行かないけど。』
K 『むー、残念。これからタイへ帰るので。また、次の機会に是非!』
PK 『分かったは、次は前もって電話か何か連絡してください。』
K 『わ、分かりました。』

という事です。まぁ、次の時の楽しみに取って置きましょう。
その他にも、PKプロに関してイロイロ聞きました。まとめてザッと書きましょう。何でもこのPKプロを始めて、既に17年ほどの事だそうです。しかし、最初はタイとかアメリカとか、日本のも含めてカセットとかを売っていただけだそうです。その後、自国の音楽を製作する様になって7,8年という事だそうです。オーイジャイ?アノ子は踊りは上手いけど、声がチョッとね。。もっとイイ歌手が居るからそっちを進めるはと言って下のジャケ写の2人を出して来ました。更に。。PKで1番の歌手はと聞くと、下の男性歌手3人のジャケ写のアルバムを見せてくれました。このパンさんに言わせるとオーイジャイはPKプロ内では4,5番目位の歌手だそうです。555ですね。貰ってきたVCDをチェックするも、確かにいい歌手揃いですが、オーイジャイへの評価はどうでしょうか。。私に言わせれば、オーイジャイは未だに光り輝くラオスのラーチニーですが!

 しかし、流石ラオスでした。PKプロのオフィスがこんなにも小さいとは!しかも、以前コピー物が出回っていると考えたんですが、そうじゃないですね。アレがオリジナルVCDだったんですね。

PK 『私がコレまで何人もの歌手をアメリカに連れて行っているのよ。』

という事で、このPKプロのパットさん、ラオスのモーラム/ルークトゥンに関してとても重要な役割を果たしている大変なお方でもあった訳です。ナンとしても頑張って欲しいものです。影ながら応援していきましょう!


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 コチラのPKプロお勧めの物はまたの機会に紹介していきます。

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