เดลีลูกทุ่ง*デイリー ルークトゥン*Dailyluukthung

タイから日本からルークトゥンのあらゆる情報をお届けします。

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กระแต / ガテァー

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 2年位前に同じR・Siamからデビュー済みのガテァー(何時ものように発音的にはガテァーが通じやすいでしょう。カラテーだと余程じゃないと通じない。。)。あの時は14歳でのデビューということでフォーティーン(14歳)という名前が付いていたけど、今回はソレを取ったのか、一部残してあるのかというところですが、兎にも角にも再デビューという感じに近いかと思います。ということでデビュー・ヒット曲をコチラから。曲は『メ・ダーイ・タン・チャイ・ダム』。あのジョーイ・シリラックの『メ・ダーイ・タン・チャイ・ソート』のリメイクなのかという曲です。当時の名前は“テー・フォーティーン”ですが、アルバム・ジャケトには他に3,4人の女の子が出ていて、グループをなしていたかのようですが、オリジナルのVCDを持っていないので判りません。しかし、その中にその後ヤハリR・Siamからデビューしたマイ・サオワパーが居たりして歌を歌っていても可笑しくないと見ることも出来ますが。。。

 再デビューと言ってもデビューが14歳ですから、現在でもまだ全然10代な訳で若いということは凄いですね。このままシーンを突っ走って行くのかどうなのか。。。根っからのルークトゥン娘なので何があってもこの仕事続けて行くとは思いますが。判りません、デビューのVを見ても何だかムエイタイをやって見せたりして、これカッコだけだろうと思っていたら、この再デビューに関してのプロモーションで。。。“今日はムエイタイのジムを訪ねてみました。こちらが此処のコーチのソムチャイさんです、サワディー・カー。。。”と始まったかと思うとトレーニング姿に着替えて。。。驚きました!かなり本格的なキックをバシッ!ドゥシッ!と蹴り込んで見せたんです。どうやら小さい頃かムエイタイやっていたようなんですね。。ですから、歌がダメだったらそっちでやっていくという線もアル訳で。。。

 歌の方は小さい頃から天才少女歌手と言われたようなタイプと言ってイイでしょう。今回のこのアルバムでも、そのルークトゥンを歌わせたらご覧の通り、巧いっ!と口から出てくるようなモノを遺憾なく見せ付けています。プロモ1曲目は景気つけのアップ曲『เปิดใจสาวแต』=プァート・ジャイ・サーオ・テー(このVでもムエイタイをやって見せます。)、ですが次にプロモしてくると思われる『ไม่มีมือถือ』=マイ・ミー・ムウ・ツウ、ではベテラン歌手の様な歌い口で、とても10代とは思えない歌唱を見せて来ます。ということで期待のガテァーの新譜のサンプル試聴はコチラから。。『プァート・ジャイ・サーオ・テァー』のVはコチラからどうぞ。。。

 しかしまぁ、R・Siamは次から次へと若い歌手を送り込んで来ますね。


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กระแต

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シライの私の好きなこの一枚・・・サワリー・パカパーン

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 私が初めてタイの音楽を聴いたのは、1984年くらいだと思います。アルジェリアから帰国し、会社がタイへ塩ビ製造の技術輸出を決定し、暇そうな私にオペレーションマニュアルを書かした事に始まります。プラント建築が後半に入ろうとした時期に、タイ側から大勢のタイ人が運転技術の勉強に日本に来ました。マニュアルを書いたため、彼らの教育と面倒を見ることになりました。彼らは2回に分かれて勉強にきましたが、一回目の団長を務めていた方がニッポンさん(タイ人の名前?あだ名)。塩ビ・ポリマー側の人でしたが、時間があると良くこのテープを聴いておりました。ニッポンさんは40歳くらいで、大学生時代良く聴いたと言っておりました。

 今調べるとサワリー・パカパーンはルークトゥンではなくて、1960年代当時のハイソな感じの音楽ルーククルンの歌手のようです。ニッポンさんは私にもタイの音楽は良いから聴けと薦めて、テープを聴かさせてもらいました。非常にゆっくりとしたメロディーを格調高く、微妙な高低差を丁寧に歌っているサワリーです。

 今回、タイに来た時(2005年)、今も売っているのかなとCD屋を見ると、この写真のテープもCDも置いあるのには びっくりしました。CDでは、聴いてもタイ語をフォローできないので、VCDを数枚、MP3を1枚買いました。今回聴いても昔懐かしい古きよき時代のタイの思い出に浸る事ができます。自分勝手に描いている古きよきタイのイメージですが。VCDには、現在の おばあちゃんになったサワリーが登場して、口パクだとは思いますが、歌っている姿が見られます。上品なおばあちゃんと言う感じでしょうか。

 現在、私はのんびり読書をしたい時、BGMにサワリーのMP3集を聴くことが多いです。心休まる音楽と言えると思います。しかし、眠り薬代わりになることも多々あります。


ウェティタイ(コラート)・・・シライのコンサート報告 37

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フィナーレ




 本日は、1月27日 コラート(ナコン・ラーチャシーマー) で開催された ウェーティータイ の 特別コンサートを報告します。

 この日は、他のメンバーが接待ゴルフでいなくなってしまったので、若干遠いですが、コラート迄ウェーティータイを見に出掛けました。事前情報では12名の歌手が出演すると聞いていたのですが、間違った情報でした。また、15時開演と聞いて、また嘘だろうと思いながらも、14時30分頃会場に到着しました。誰も居ませんでした。舞台では、既にリハーサルは始まっていましたが。

 全体の構成は 17時30分-19時、TV放送のため、各歌手1曲歌う、19時-22時 各歌手3曲程度歌い、司会者と雑談、22時― お笑いと言う3部構成でした。16時30分頃から歌手が出て来てリハーサル。出演者は7名と判明。誰だか分かりますか。1名不明のため、隣のタイ人に尋ねました。

 17時30分、第一部開始です。TVに出て来た順番で。

1.スナリー・ラーチャシーマー
コラート出身と言えば、ます彼女からとなります。25年?くらいの大ベテラン歌手でしょう。そして、歌い方ですぐにスナリーと分かってしますスナリー節ですね。2部でも、最近アルバムからの曲は歌いませんでした。モーターサイヌンサイとかを歌っていました。彼女の持ち歌だったかな?司会者から質問されて、新曲をアカペラで披露しましたが。新アルバムが気にいらないのか、それとも、これだけベテランになると宣伝する必要もないのでしょうか。

2.ソムモート・ラーチャシーマー
コラート出身の歌手です。アルバムも2,3枚出しているようですが、私知りませんでした。分かる方、追加情報をお願いします。

3.パメラー・ボーデン
新アルバムからサーウローイサックを披露しました。2部では、トリで出て来て貫禄をしました後、早口で観客を笑わしたり、太ったと思っているでしょうとあけすけにしゃべったりして、プロ根性を見せていました。新アルバムからもう2曲歌い、最後は予定とは思いますが、観客からのリクエストで、ボーデーンサレーンチャイを歌って2部を終了させました。コラートに戻ってきたパメラーと言う記事がありましたので、パメラーはコラート出身のようです。

4.インヨン・ヨードブアガーン
歌は上手いし、皆を引っ張って纏めるのですが、2部では完全にコメディアンになっておりました。最近はこのキャラクターで売っているようですが、私に言わすと大ヒットしたソムシー1992が泣く。

5. ルークノック・スパーポン
新アルバムからラックサムローンを。FM95でも、良く聞くので、それなりにヒットしているようですが。2部ではラムヤイ2006、ラムヤイトーン、108・・・を歌いました。フリーペーパーに表写真がケバイとか、売れそうな歌がないと書かれていましたが、皆様の御意見は。終了後はバンドの全員に一人一人挨拶しておりました。礼儀正しいですね。でも、クンラムヤイは歌いませんでした。是非、歌ってほしかったのですが。22時過ぎにお笑いが始まるとクンラムヤイをモチーフにしたお笑いで複雑な気持ちでしたが。トラウマから早く脱出してほしいですね。父母の家があるので、よくコラートに来るよといっていたので、ルークノックもコラート出身か。

6. クリスティー・ギプソン
TVでは、ジョナスとカップルで出て来てファランコンビで歌を歌い、その後、一人で歌を披露しておりました。なぜ、タイで歌手をやっているのでしょうか。不思議です。

7. ジョナス・アンダーソン
タイ語はクリスティーより上手な感じでした。司会者の質問に完全に答えておりました。人気のほどはよく分かりません。正統なルークトゥンですかね。

最後は全員出て来て、フィナーレでした。2部は一人30分くらいの持ち時間が有った割には、歌の数が少なく、若干話しが多すぎたと感じましたが、大変面白いコンサートでした。タイは週末、突然寒くなり、やや震えながらの観賞でした。



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 リハーサル風景

ด้วยรักแด่ครูสลา / ドゥアイ・ラック・ダァー・クルー・サラー

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              もっと大きくして見たい向きはコレをクリック!

 『ドゥアイ・ラック・ダァー・クルー・サラー』とした、グラミーの女性ルークトゥン歌手総出で作曲家のサラー先生の曲を集めてのコンピ・アルバムです。普通、このパターンだと過去の録音物からの寄せ集めな編集が行われるのがアレですが、これは違います。過去歌われてきたサラー先生の有名・無名な曲を選りすぐっての新録音です。即ちオリジナル曲は別の歌手が残したモノな訳です。歌手は以下です。
・ターイ・オラタイ
・シリポーン・アムパイポン(2)
・ドゥアンチャン・スワンニー
・タッカテァーン・チョラダー
・ジャカジャン・ワンウィサー
・ドークオー・トゥントーン(2)
・ラチャノック・シーローパン
・エゥーン・スラッタガーン
・ペァーラワー・パッチャリー
・オラウィー・サッジャーナン
(2)とした以外は一人1曲づつです。この並び順は人気順ですか?所謂、格じゃないですね。。ただ、ざっと聴いて「あー、この曲ね!」となった曲が少ない。これは私の引き出しが問われている訳で、コレには焦ります。しかも、知っている曲は全て、王道からヤヤ外れた所に転がっているようなモノばかり?。。。まず、タッカテァーンが歌ったのはユイ・パッタマワンのアレ、ラチャノックが歌ったのはジョウムクワン・ガラヤーのアレ、そしてペァーラワーが歌ったのはTVドラマ『ดวง』ドゥワンというの覚えていますか?コチラで以前記事にしたものですが。そこで女優のアーラヤー・エー・ハーゲートが歌ったモノです。と以上3曲のみ。。情けない。ターイの曲ももう少しで出そうな感じなんですが、不明です。まぁ、曲名のタイ語で検索すればなんか出てくる事でしょうが。。

 しかし全体の仕上がりは。。流石ーグラミー、流石ーサラー・クンヌウット、流石ーグラミーの歌手といったところでしょうか、全曲素晴らしい出来栄えです。特に誰がイイとも言い難いです。新人が2人ほど居ます。ペァーラワー・パッチャリーと・エゥーン・スラッタガーン(読みはどうかな?)。しかし、この2人過去にチョッコと当Blogで名前は出ています。エゥーンは昨年のパッタヤー・ミュージック・フェスに出演したのと同一人物だと思います。そして、ペァーラワー・パッチャリーの方は、昨年の12月のソイ・オンヌッで10日間続けてあったあのコンサートでタッカテァーン、ラッチャノックと供に出た新人さんですね。コチラの記事です。あの時は名前を直接聞いてアパッチェリーと聞こえたんですが。。という事でこのペァーラワー・パッチャリーをYoutubeで御視聴して見てください。コチラ
アルバム詳細はコチラです。


ソムジット・ボートーングのコンサート(イサーン・タワンデーン)・・・シライのコンサート報告 36

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 本日は、1月25日 イサーン・タワンデーン で開催された ソムチット・ボートーン のミニコンサートを報告します。

 この日は、ラムカムヘン ソイ127でシリポンのコンサートがあるので、見に行きたかったのですが、用事が片付いたのが、21時頃になってしまったので、諦めて、近場のイサーン・タワンデーンへソムチットのミニコンサートを見に出掛けました。

 残念ながら、時間が無く、事前にソムチットがどのような歌手か分からないまま、店に着き、実際の歌を聴くことになりました。全体に進行が遅く、ミニコンサートが始まったのは、0時40分頃でした。

 観客は想像以上に多く、私が良く知らないだけで、比較的有名な歌手のようです。ソムチットが登場して、いきなりラムシンから始まりました。男性客を中心にあちこちで踊りが始まりました。やはり、イサーンの若者達はラムシンで踊るのが好きなようです。どういう訳か女性客が目立たないコンサートです。そのため、マーライ等をあげる人が少ない。握手はさんざん求めるのですが。3-4曲ラムシンをやって、小休憩。おしゃべりで場を繋ぎ、ケーン奏者が出て来て、古いタイプのモーラムが始まりました。非常に上手です。店内が静まり返って聞き惚れている状況です。鳥肌が立つようなモーラムが3曲ばかり続きました。古いタイプのモーラム大好きです。昨今、なかなか古いタイプの生モーラムは聴けないので。もっぱらVCDです。

 そして、最後はまた、ラムシンに戻り、2曲ほど歌い、1時40分頃、ミニコンサートは終了しました。こういうのは、できたらお寺で聴きたいですね。

PS.ソムチット・ボートーンの情報不足です。分かる方追加情報をお願いします。

สมจิตร บ่อทอง

ヌー・ミター のコンサート(バンケー・ウェティータイ)・・・シライのコンサート報告 35

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         2枚目のアルバムを出したばかりのクラテー
        

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         バーウウィー

 本日は、1月20日 バンケーの ウェーティータイ で開催された ヌー・ミター のコンサートを報告します。

 R.S.のHPに、ヌー・ミターのコンサートをウェーティータイで行う情報が出ていたので、見に行きました。CD屋にギターを抱えたアルバムが沢山飾ってあるのですが、実は、私CD買ったことがありません。と言う訳で、あまり知らないのに、のこのこ出掛けました。

 16時45分頃、会場に到着し、席を何とか最前列に確保して、リハーサルを見始めました。楽器が絡むようで、なかなかリハーサルが進みませんでした。歌はソムタムです。歌詞を知らないのか、バーウヴィーは全く歌になっていませんでした。

 18時、ウェーティータイ開演です。1月から日の沈むのが遅くなったためか、開始が18時に変更された模様です。当然、最初に登場したのは、ヌー・ミターです。FM95で、たまたま掛かる歌を歌いだしました。ヒットしている模様です。しかし、若干ルークトゥンとは違う感じがしました。母親も登場し、人気もあるようで、沢山の花が手渡されていました。カッコいいですね。

 次に出て来たのは、クラテー。売り出し中のようです。非常に若い。キャピキャピですが、今後、どう売っていくのでしょうか。売れることを期待したいと思います。可愛いし。

 最後は、バーウウィー。ごつい。元兵士のようです。実力は不明。

 最後は、トリオでリハーサルをしていた、ソムタムです。短いコマーシャルの間に、楽器を準備する必要が有るため、舞台上は大混乱。ディレクターも殺気立った声を張り上げていました。初めて見る、姿です。いつも、いつも冗談ばかり言っている姿が頭に浮かぶのですが、ちゃんと仕事もこなしているようです。


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ホントーン・ダーオウドンの3つのカセット

 
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 以前、紹介したホントーン・ダーオウドンのカセットなんですが、その後、見つけたものがあり並べて見ました。勿論、見つけたときは前に買ったモノに入っていない曲があるんじゃと思っての購入です。が、1曲目は3つとも代表曲の『ホントーン・カ・ノーン・ラム』で始まります。あぁ、同じ内容だ!とヤヤ落胆して取りあえず、そのままホッタラカシて置きましたが、最後に見つけたのを聞き流していたら。。? となったので、曲名なんぞ初めてチェックした所、3つとも曲順は2曲目以降違い、あっちに入っていて、こっちに入っていないという風に結構チェックするのに気が重くなるような、曲の並べ方をしています。上から12,12,16という曲数でそういう状態ですから、おーざっぱに数えて20曲チョッとの録音がこの3つのカセットに収録されている事になります。もっとあるのか、コレ位で終わりか知りません。

Youtubeのコチラに以下の書き込みが残されていて、興味深いことです。

This one of my favorite lum
i remember when i was Ubol, Thailand in 78-79, she is one of the greatest morlum singer.post up some more please. thanks

78~79年にウボンに居たという人のコメントですが、当時、ホントーンはone of the greatest morlum singerであつたという話。なんか、こんな短い話ですが、いろんな情景が浮かび流れて行きます。。。

シリポーンのコンサート(バンカピ)・・・シライのコンサート報告 34

      
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本日は、1月18日 バンカピ で開催された シリポン・アムパイポン のコンサートを報告します。

 シリポンのコンサートをしばらく見ていなかったので、近くで開催されるとの情報でバンカピへ見に行きました。19時頃会場に到着し、夕食を調達し、100バーツ+10バーツ(椅子代)を支払い、舞台5mくらい前に陣取りました。

 20時に全員起立し、王様を讃える歌を聞いてコンサートの開始です。今回は前座歌手の中でも、アルバムを出しているらしき女性歌手について、若干の感想を書きます。まずは、入口写真でラチャノックの上に位置するピンポン。売り出し中なのか、3曲も単独で歌わせてもらっていました。うちのタイ人は可愛いと言っていましたが、どうでしょうか。入口写真はやや写りが悪いかな。
 
 次はタカテンの上のダーラー。非常にシリポンに似ております。声が若干若々しいのを除くとそっくりです。モ-ラムになると彼女中心で歌を歌っており、上手なのですが、シリポンに似すぎです。今後、どのように個性を出していくかが問題でしょう。難しい状況ですね。

 3番手はラチャノックの右手、トゥットゥーです。前座歌手を取り仕切っており、ナンバー2ですね。お笑いもこなすし、歌はシリポンより旨い??彼女が売れ出すとシリポン楽団の層が厚くなると思うのですが。化けられるか。

 4番手はタカテンの左手、ペッダーウ。やや影が薄い感じでした。今後どうするのだろうか。

 タカテンとラチャノックの写真があるので、ラッキーと思いましたが、残念ながら登場しませんでした。違う会場で登場したのでしょう。

 シリポンは22時30分頃登場です。新アルバム、例のパート2の宣伝を兼ねてから、ローソーボーラックシーダムから始まりました。最近のシリポンの声はますます擦れ声になり、舞台ではよく聴き取れないことがあります。やや気になりますが、それが、良いのだと言う声もありますが。5曲ぐらい歌った後、舞台が暗くなり、初期からの演出である花と蝶のパフォーマンスが始まりました。会場がなかなか明るくならないので、いい写真が撮れません。我慢してください。

 その後はお笑いが始まり、会場が笑った後、会場からのリクエスト??で最後にボーラックシーダムを歌ってシリポンは退場しました。前座歌手の歌が始まりましたが、私も会場をあとにしました。20時から24時の4時間のコンサートでした。

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ชะ ชะ ช่า ฮิพฮ๊อพ - ตาต้าร์ จุฑารัตน์ / チャ・チャ・チャー・ヒップホップ - タター・ジュタラット

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           このポチャとしたお腹も魅力のひとつ!タター・ジュタラット

  何処でだったか最近、プムプアンの『プーチャイ・ナイ・ファン』を聞いた。オリジナルの本人のではなく、数多くカバーされたモノのひとつだと思ったけど、さて随分出来がいい。と言うのもアレンジが斬新で実に気持ちよく聞こえる。プムプアンの曲もココまでアップデイトされるとクスグッタイ位です。ここで私はコレ、あの”Show Girls”がやっているんだろうと勝手に思い、さてこの記事を書くに当たってそのShow Girlsについてチョコと調べたら、『プーチャイ・ナイ・ファン』なんてやっていないではないですか。。。あれは一体誰のだったんだろう。。。

 プムプアンの晩年時期に数多く残した、一連のポップ曲。これらはプムプアンのモノだからポップ・ルークトゥンといった方が適切かもしれない。タラレバ話はナンですが、じゃ、プムプアンの曲じゃなかったら、ルークトゥンという範疇には入らない代物なのだろうか。。。


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元祖ルークトゥン・ディスコ・クイーン?ピム C4
 
 さて、Pim C4という名の歌い手をご存知であろうか?手元にある彼女のVCDアルバムはチュッティー2となっていて、これは随分前に当時(アルバムには’46。となっています。4年前。)さんざアチコチで耳にしたものです。ジャンル?eThaiCDではルークトゥンのページにリストアップされています(在庫なし)。が、聞けばすぐ分かるダンス・ディスコ物です。それではダンス・ルークトゥンものと言えるであろうか?うーん、言えるでしょう。だってルークトゥンとして売られていたんだから。。しかし、この手のもの、ポップ歌手でもこんな手合いやっている歌手掃いて捨てるほどいるでしょ。例えば?ヤヤインですね。彼女はルークトゥンとして作られ売られた例のアルバム群ではなくても、その前に出していたポップ・アルバムで随分ダンス曲をやっていました。あの手の物とこのPim C4のやった事ってそんなに変わらないんじゃないでしょうか。。この2人が双方とも手を出しているのが、インド・ディスコ物。この手合いは、この国では多いです。プムプアンもインド・ディスコ物とは言えないかも知れませんが、それに近いのをやった筈です。そうそう、それからあのジンリートカーオもこのインド・ディスコ物やっています。ジンリートと言えば、UPLから出したアノ、ディスコ・アルバム。あれもこの範疇に入れられるんじゃないでしょうか。ジンリートだからルークトゥン・アルバムの内の1枚として認識されている訳ですが。それから、このPim C4が先の2枚目のアルバムの最後にやっている『 ยังไงล่ะเพ่ 』と言う曲、これ洋ポップ・ディスコ物のカヴァーです。“ナーナナ、ナーナナ、ナナッナー”と聞いただけで、ああ数年前この国では大ヒットした洋物ねと分かる筈です。私、その手合い詳しくないので、、オリジナルが誰のものなのか。。何回かそのVを見たことはあるのですが。。まぁ、いいでしょう。そう言った物のタイ語カヴァー曲というのもルークトゥン/タイ・ポップス、両方をまたいでイロイロと残されていますし、今もこの手合い、盛んです。最近の例だとルークトゥンではカットリーヤー・マーラシーの『หมาเห่า』マーハウですね。カットリーヤを出すとアパポーン・ナコンサワンとかダーオ・マユリー辺りまで引っ張り出しますか?今回はソコまで風呂敷を広げないで行きましょう。ポップ側ではやはりヤヤインはこの手好き?で古いですがカヴァー・ガールズとかでやって居ました。それと、忘れてならないのがチャイナ・ドールズの一連の曲。これも実にこの手のサンプルとしては好例な物が多いです。いや、実際に並べて較べれば、そりゃそのルークトゥンのソレとポップスのソレとでは、違いと言うのはあるでしょうが、ここで言いたいのはもっと大局的に見た話です。要はルークトゥンもポップスもこのダンス・ディスコ物というライン上では似たような結果を作り出すと言う事です。
#Pim C4は全部で4枚のアルバムを出しましたが、サンプル試聴が出来るのは3,4枚目のモノだけです、コチラコチラ。1,2のハード・ドライビングなのはもう聞けないかも。。

 さて、ココからが本件のタター・ジュタラットなる新人歌手の新アルバムについて書いていきます。チョッと大げさな書き出しからこのアルバムが大注目作であるとか、大ヒット間違いなし!とか言う話では全然ありませんから、その辺をお含み置き下さい。新人歌手と書きましたが、多分そうでしょう。あのU2から去年の暮れに出て来たモノです。U2と言えば、どうも路線を若手女性歌手を使ってのポップ・ダンスものを中心に今後、売り出して行くかの様です。このタターという子もまさにそれです。アルバム・タイトルの『チャチャチャー・ヒップホップ』なんていうの見ただけで、うんざりします。暫くほったらかして置きました。ところが何かのタイミングでコレを聞いたら。。です。これが素晴らしい出来なんですねぇ~。素晴らしいと言ってもですねぇ、そのダンス・ディスコ物ですから、最初からこの手は"使いっ切り”的なモノである事は間違いないです。いつまでも脇において、ふと思い出して聞くなんていうシロモノじゃないです。旬な時期だけのモノでしょう。しかし、この手のモノはソレしか無いでしょう。それで良いんです。歌?巧いですよ。しかも85%位の力で歌っているかの様なやり口です。そこがなんとも憎いです。ルークトゥンなのか?上のPim C4よりは全然ルークトゥンですね。しかし、Pimと較べないとこれ取りあえずはルークトゥン・サイドから作られたとは思わないでしょう。ヒップホップ?はいもうこの時代ですから男性ラッパー起用のパターンを持った曲も当然のように用意してあります。更に、出ました!インド・ディスコ物・・在ります。絵に描いたようなルークトゥン・サイドから製作されたダンス・ディスコ物です。しかし、当アルバムには2曲ほど誰が聞いてもルークトゥンというスローな曲があります。コレを聞く限り、このタターという子はどうやら、ルークトゥン歌っていた過去と言うのがありそうです。アルバム全体でも歌詞にロー・ルア「ร 」が使われている言葉のところで、そのルークトゥン臭が見えてきます。マニアックにいうとここが最大の聞きどころ!555

 ふと思うのが、以前パメラーの記事を書いてアップする瞬間に書いたものが消えてしまったという事覚えていらっしゃるでしょうか?知らなくてもいい話しですが、あの時書こうとしたのが、パメラーはポップスを歌う時には、タイのポップスのテクニックであるとか、やり口を歌う時に細心の注意を持って歌うんだろう。。と。更にルークトゥンを歌う時も、同様にルークトゥンはこう歌わなくてはイケナイのよね!と意識して歌うんだろうと思ったんです。パメラーのような場合は特にそういった、言わばギミックが必要なのだろうとネ。では、このタターはこのアルバムを録音中にその辺、どんな気持ちで歌ったのかな。。という、まぁ余計な話ですが。。

 さぁ~と、後はこれヒットがあるだろうか?と言う事ですが、まぁ、無いんじゃ無いでしょうか。U2ですからね、その宣伝力に拠る部分がかなり期待薄。しかし、コノ手合いポップス畑から出てくると、その存在感が希薄になりがちですが、ルークトゥン畑と言うか、隠し味のルークトゥン臭が利いたものは妙な存在感が出てくるので、その辺に期待します。という考え方は多分、私がルークトゥンのかたを持って居るからに他ならないからなんですが。。。555 

 ラオスのモーラムのダンスのパターンがどうのと気を廻すのと、こういうタター・ジュタラットなる新人歌手のアルバムが気になるのと、どっちがマニアックなのか・・これは非常に難しい視点ではあります。

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 こちらが本件のタター・ジュタラツトのアルバムです。サムプル試聴はコチラから。。

M-150 シアン・イサーン+シュアー のコンサート(ラマ2テスコ・ロータス向かい)・・・シライのコンサート報告 33

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                        入場口風景

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          ノックノーイのステージ。。

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                         サーオノーイ

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                   清楚さが売りのサーイヤイ

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                            トゥカター


 本日は、1月14日 ラマ2世テスコロータス向かい で開催されたM150 シアン・イサーン+シュア のコンサートを報告します。

 FM95で13日にキンケーウでM150主催のシアン・イサーンのコンサートの宣伝をしていたのですが、時間が無くて行けなかったので、15日、行って来ました。ちょうどこの日の記事でシアン・イサーンの女性陣のアルバム紹介をしていたので、女性陣中心に写真を撮りました。

 会場には、18時に着きましたが、既に入場が始まっておりました。非常に出足の早いシアン・イサーンのコンサートです。30バーツ支払い、入場し、椅子の確保です。椅子の総数を数えると6x20x40x2=9600くらいありそうです。舞台5m程度前を確保し、のんびり夕食を食べ始めました。19時頃からは、後から来たタイ人が前へ前へと椅子を並べて陣取るので、最前列では無くなりましたが、舞台がよく見える位置を確保出来ました。コンサート終了時は椅子は出払っていました。つまり、10,000人以上の動員となります。すごいですね。

 19時35分、コンサートの開演です。ノックノーイが紺の衣装で初めから登場です。前座歌手で飽き飽きしないで、主歌手を見れるのが、シアン・イサーンのコンサートの良い所でしょうか。ノックノーイは20時半頃、再度、赤い衣装で登場。フィナーレにも、エメラルドグリーン?の衣装です。女性は色々衣装を換えて艶やかです。

 サーオヤイ登場です。アルバム ダオ・トーンを宣伝しておりました。パフォーマンスがエロエロで、なんとも言えない演出です。ノックノイも乗りすぎですね。もう少し歳を考えましょう。いやいやこの乗りが楽しいのですよ。サーオヤイの衣装も踊り子に負けない露出度とエロい演出です。今回はお笑いの中心になる人が欠席していたためか、サーオヤイが絡むエロいお笑いが無かったのが大変残念でした。出資はシーサケ2名、ウボン1名、ウドン1名、コンケー1名のようです。

 続いてサーオノーイ登場です。こちらは清楚な演出です。誰が人気があるのでしょうか。ノーンペーンとサーイヤイかな。この辺りの人気の差を彼女達はどう考えているのでしょうか。難しい世界ですね。それぞれの持ち味で売り出しているので、誰が当たるかというところです。

 シアン・イサーンの女性陣のパフォーマンスが終了すると今度はゲストに当たるシュアの3名が出て来ました。茶目っ気たっぷりのフォン、真面目に歌うブンター、存在感を示すダムロンと言う感じでしょうか。シュアの演出は上品ですね。味が違うので、飽きが来ないコンサートになっているようです。時間的には、21時少し前から21時30分過ぎ迄の約40分くらいの持ち時間だったようです。M150主催のコンサートだと、よくシアン・イサーンとシュアが組みますね。仲が良いのでしょうか。

 シュアのパフォーマンスが終了すると、今度はシアン・イサーンの男性陣の出演です。カムモート、ポーイファーイ、ルークペーが次から次へと出てきます。男性陣の演出はややオーバーアクション気味です。女性と比較して華がないので、こういう演出になるのでしょう。ポーイファーイ、コメディアンにカトゥーイの歌を歌われてしまい、引っ込みがつかなくなった状態で、おどけていました。これも演出でしょう。

 その後はお笑いが始まりましたが、今回のお笑いは非常に短い演出でやや物足りなかった。あまり長いと分からないところが多く、飽きてします。長くても短くても不満が残るようです。

 最後は女性陣中心のフィナーレでお終いです。楽しい4時間半のコンサートでした。

PS.
シアン・イサーンのプロモーション用かも知れませんが、謎のカメラマンが舞台の上、客席では警察に守られながら写真を撮っていました。有名なカメラマンでしょうか。VIP扱いがすごかった。情報が有りましたら、教えて下さい。


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             シュアーからブンター+ダムロン・ウォントーン+フォン

アージャリ-ヤー・ブッサバーのコンサート(バンケーのウェ-ティータイ)・・・シライのコンサ-と報告 32

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       ゲストのメンポーと。。

 本日は、1月13日(タイの子供の日) バンケーのウェ-ティータイ で開催されたアージャリ-ヤー・ブッサバーのコンサートを報告します。

 この日はタイの子供の日であり、ウェーティータイも子供向けにぬいぐるみは出るは、抽選で子供だけ景品が出るというサービスを行っておりました。そのため、会場も子供だらけの状態です。たくさんの子供が有名歌手から頂いたと言うおもちゃを抽選で貰い、大喜びでした。

 16時30分頃席に着くと、ちょうど踊り子達の練習が終わり、アージャリーヤーとゲストのメンポーがリハーサルを始める所でした。どうもお互いの歌を交換して歌う設定のようで、振り付けを確認し合いながら、キャキャと楽しそうにリハーサルを行っていました。若い二人です。

 18時ウェーティータイ開始です。子供の日、特別番組が入り、短縮バージョンのようです。ます、アージャリーヤーが白い衣装で、アルバム2からの歌を披露しました。なぜ、子供の日にアージャリーヤーなのでしょうか。分かりません。その後、西洋人の子供8名によるデモンストレーション。3日練習したとリハーサルで言っておりました。歌は無難に終了したのですが、挨拶のタイ語が若干可笑しくなり、会場は爆笑しておりました。

 アージャリーヤー、赤い衣装に着替えて、新アルバムからアップデイトともう一曲歌いました。まだ、新アルバムを買っていないので、細かい内容は不明です。ややインパクトに欠ける感じでしたが。でも、マーライに花がたくさん手渡され、非常に嬉しそうでした。

 最後はメンポーと二人して出て来て、新芽頂戴をメンポーが、ヌークルアトッケーをアージャリーヤーが歌い、最後にアージャリーヤーの歌を二人して合唱して終わりと思ったら、若い司会者の誕生日のようで、誕生日ケーキが出て来て全員で祝い、はい、御仕舞いです。でも、メンポーの衣装はリハーサルの時と同じ? 手抜きか、主役を立てて地味な衣装にしたのか、どちらでしょうか。アージャリーヤーはアルバムの衣装と同じかな?


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          リハーサル中の。。

本当に気になるシアン・イサ-ンの女性軍。。。

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                   ルワム・ダーオ・サーオ・シアン・イサーン

 先日のITVのシアーン・イサーンの番組ご覧になりましたか?あの番組2回連続でこの16日にそのパート2があります。パート1の方は、その前振り的な番組構成で直に一座を取材するシーンは少なかったですが、コンサート会場周辺の人々を取材していました。可笑しいのがもろイサーンのオバちゃん風の人を見つけて、そのイサーン的な振る舞いを出してくれる事を狙って、番組司会の3人がイロイロ聞くんですよね。そうすると、待ってましたとばかりのイサーン語であーだこーだとやるんですが、そうするとそのリアクション待ってましたとばかりに「オーッ!」と受けて見せるんです。なんか、いかにもTV局のやりそうな、まるで外国の珍しいモノを紹介的なアプローチには笑えました。444+
 パート2の予告を今見たんですが、司会のうちの一人があのセーナーホーイなんですが、無謀にもシアーン・イサーンの舞台に飛び入りで出ているシーンを見ました。そこでポーイファーイに激しくドツカレて舞台の端までぶっ飛んでいくという。。更にココで紹介する女性歌手たちにもマイクを向けていますので、コレは見逃せませんね。

 さてさて、『ดาวทองเสียงอีสาน 』ダーオ・トーング・シアン・イサーン、そして『รวมดาวสาวเสียงอีสาน』ルワム・ダーオ・サーオ・シアン・イサーンと題されたシアーン・イサーン軍団からの女性軍モノを2枚。先のが座長のノックノーイを含んだ以下の女性軍モノ。多分、コチラが中年軍団(サーオ・ヤイ)の方かと。。そして、もう1枚の方が若手女性軍(サーオ・ノーイ)だけのもの。ご覧のように先の方が“1”となっていて、後の方のは“3”となっている事からお分かりでしょう。そういう事です。

 昨年の12月4日ラムカムヘン・ソイ127に於けるシアン・イサーンのコンサートの報告をシライ記者にやって頂きましたが、その時で女性軍歌手は10数名数えたとの事です。このアルバムではダーオ・トーング(サーオ・ノイ)の方はノックノーイ以外に5名の名前が見えます。ジャケ写には4人だけですけど。。以下。
จั๊กจั่น  ジャカジャン
จีรวรรณ ジーラワン
หยาดรุ้ง ヤートルン
ร้องหมู่  ローングムー
ปานดำ  パーンダム

これは楽しめます。2曲目に登場するジャカジャンがシリポーンの物まねしているんですが、ムード最高。シリポーン食わず嫌いの方はこの辺から入るとスッと入れるかも。。
あのコンサートでのパフォーマンスではモーラムでズン!とキメて居ましたが、ここではルークトゥンが多いです。一人一人、どうのと言うのもナンなんで言及はしませんが、これぞ女性歌手に拠る現代イサーンの音楽の集大成的な色合いが濃厚に出ています。

もう1枚の若手歌手の方も、サーイヤイ、マイプロム、トゥカター以下6名の登場で、いい出来ですが、また今度3枚まとめて紹介しましょう。

サンプル試聴はコチラコチラで。。。

気になる新盤を4枚。。。

 やや気になる新譜を取り上げて置きましょう。今回は女性軍だけです。関連性がアルのかナイのか。。この4枚です。

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ฝน ธนสุนทร  フォン・タナスントン 『หัวใจฝากถาม 』 フア・ジャイ・ファーク・ターム

 ヴィエンチャン滞在中にホテルの部屋のTVで暇つぶしにずーっと見ていたMV2(Hit Station)。大抵のホテルでは衛星放送を引き込んで居る為、タイ側のTVとかは当たり前のように見れます。そこで、見たフォン・タナスントンの新譜と思しきMV。前作の『ค่อยๆ ปล่อยมือ』コーイコーイ...プローイ・ムウから1年以上置いての新作です。その間、例の歌謡アルバムがありましたが、アレ、出しただけで街に全然流れませんでしたネ。それにしてもまた随分若返ったフォンの姿を見ることに。。イメチェン?なんとも軽やかだし、髪型も軽めに変えたようです。以前のあの前髪を垂らすの気に入らなかったんです。良いんじゃないの!ところで、フォンって幾つになったんでしたっけ?なんか新人歌手がやるような振り付けでキャピっています。『コーイコーイ・・』、その前のなんて言ったけアノ辺りで作り上げた彼女なりの重厚なフォン調を止めて、モデル・チェンジと言えなくもナイ。歌うのはフォンですから変えようがない部分はあるにせよ、今風一般的ルークトゥンになったと言えるでしょう。アルバムの後半へ行くと、カリブ海風サウンドとか、歌謡ブルース風とかイロイロありますが、そういうのってアルバムに入っているだけで、いわゆるシーンには関係ないですからネ。唯、どの曲で勝負してくるのか、プロモーションが見えてこないので、どうなるか見て行きましょう。

アルバム詳細、サンプル試聴はコチラ。


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บุญตา เมืองใหม่  ブンター・ムアンマイ 『รับปากได้บ่』 ラップ・パーク・ダイ・ボ

 フォント同じくするシュアーからのブンター・ムアンマイの新譜です。ブンターは去年の『コン・ティー・アーイ・ボ・ハック』の大ヒットが凄かったわけですが、先輩格のフォンより売れてしまいどんな気持ちだったんでしょうか。。例によってポーカー・フェイスの彼女ですから、心の奥底で何を微笑むか?というところですが。。。あんな曲で(ルークトゥンでという事ですよ!)ヒットしてしまったんですから、もうモーラムは暫くやらないでしょう。このまま、ルークトゥン歌手ブンター・ムアンマイとした姿を完成させていく事になると思いますが。この人がモーラムやっていた時のVなんか見ていると、心底モーラムを楽しんでやっているという風に見え無かったんですが。。だとすると本人この方向は願ったり叶ったりという所なんじゃないでしょうか。

 さて、本件の新盤。これも未だにプローモーション曲が見えてこないんですけど、多分前作をなぞったような曲調のが2,3曲ありますから、この内のどれかで来るでしょう。モーラムもやっていますが、モーラム風という感じで気がそんなに入っていない感じ。面白いのが脱ルークトゥン曲風なのが2曲あって、コレ普通のポップ調のミディアム・スローです。もう、脱ルークトゥンですか!?という感じもしますが、どんな思惑なのか。。いずれにせよ、大ヒットの次のジンクス見たいのはあるでしょうから、その辺どうなるか?という所でしょう。

アルバム詳細、サンプル試聴はコチラ。

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หลิว อาจารียา リウ・アーヂャリーヤー 『จบข่าว』 ジョップ・カーオ

 アーヂャリーヤーも昨年の大ヒット“新芽チョーダイ”ならぬ『カーター・コー・ジャイ』の次の作品という位置にある新盤になります。この“新芽チョーダイ”のヒット。多分、彼女はこれ以上のヒットは今後出ないんじゃないでしょうか。コレ、かなり言えている事と思いますが。。だとするとアーヂャリーヤーには今後、いつまでもこの曲が付いて廻る事になり、それはいい事なのか、よくない事なのか?あの、ルークノック・スパポーンの『クン・ラムヤイ』と同じ事がまた。。と、危惧もしようというモンです。要するに新曲を披露しようも、客から”アノ曲やってぇ~!”といつまでも、リクエストされるという事です。

 出したのはU2です。U2は路線を変えて、子供と若いネーちゃん専門のポップ・ルークトゥン レーベルになって行くようですが、何もだからと言って良くないとも思いませんが。。上手かろうと下手だろうと、良いヒットが生まれればの話ですね。しかし、中々、ドゥアンター・コントーンの新作を出して来ないのはどうしたんだろう?と思わざるを得ません。U2のHPにドゥアンターのニュースが載っていますから、まだ関係はチャンとあるようですが。。で、U2は今後、このアーヂャリーヤーとドゥアンターの2人柱で行くのでしょう。そういう位置にアーヂャリーヤーは居るという事になりますが。。

 さて、『ジョップ・カーオ』としたコノ新盤。ジョップ・カーオ=ニュースは終わり。。何を歌っているのか、“新芽”と較べるとキャッチーな面が希薄ではありますが、とりあえず景気付けの曲なんでしょう。面白いのはアコースティックな伴奏の曲が2曲ほどあり、流行のギター・ワーン タイプの曲です。むしろこの方が受けるかも?

サンプル試聴はコチラ。

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ฝนจ๋า พาภิรมย์ フォンジャー・パピローム  『โทรให้ตาย ก็ไม่ร๊าบ』 トー・ハイ・ターイ....ゴ・マイ・ラープ

 フォンジャー?彼女に関して今これから書こうとしていたんですが。。。いや、このアルバム・ジャケ写を見ていて、すっかりコレは以前メンポンから出していたサ-イフォンが3枚目のアルバムを出したと認識していたんですが、どうも全然別人の様な気がしてきました。しかし、コノ顔はあのサーイフォンにそっくりなのですが。うーん。まず、苗字の方が違うんで別人でしょう。コチラはパピロームとなっていますが、サーイフォンの方はウタイラットですから。。。うーん、調子狂ったなぁ~。そのつもりで、4枚目に持ってきたんですけど。。しかし、声まで聞いてコレはあのサーイフォンだと思ったのですが。。もしかしたら、あのサーイフォンが大きくイメージ・チェンジしてこうして再浮上を狙ったとも思えなくもない。。。

 気を持ち直しましょう。このアルバム、ルークトゥンとして売り出していますが、内容はまったくの?ポップ・アルバムです。何曲かで伴奏がルークトゥンぽく始まるのもありますが、歌い出すとやはりポップ曲。うーん、やはりチョッと調子が狂ったので、調べてまた書きます。

アルバム詳細はコチラ。

ヴィラポン・ウォンシンのコンサート(イサーン・タワンデーン)・・・シライのコンサート報告・31

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大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
本日は、1月11日 イサーン・タワンデーン で開催されたヴィラポン・ウォンシンのミニコンサートを報告します。2007年最初のコンサート報告です。

 この日は、中国から客があり、夕食に中華料理を食べた後、タイ側は客を連れてカリプソへオカマショーを見に行くと張り切っていたので、失礼して帰りました。その後、やや遅れてイサーン・タワンデーンへ出掛けました。

 今年初めてのコンサートでありますが、ヴィラポン、残念ながらあまり知りません。確か、トップライン・ダイヤモンドからアルバムを出しており、ラムシンで有名?なのかな くらいの予備知識で出掛けました。

 22時半少し前に到着し、席を確保。あまり混んでいない。まだ、正月で忙しいのか、ヴィラポンの人気がないのかは不明です。店専属の歌手も少し入れ替えがあったのかな?この店で歌っている歌手の実力はどの程度なのでしょうか。シリポン楽団の前座歌手程度、やや落ちる程度でしょうかね。もう少し質を上げてほしい。タイ人の贔屓筋には関係ないようですが。

 ヴィラポンが出てきたのは、0時半頃。初めはルークトゥンらしい歌を3曲。期待外れだ。観客も盛り上がらない。ここで急にモードを換えてラムシンに突入。がっしりした体から出す歌声は質量感があり、更に、ラムシンでぶっ飛ばしました。これでなくては。観客もあちこちで狂乱です。3曲もラムシンを続けると流石に疲れた様子。ちょっと一息です。

 ケーンが出て来て、古いスタイルのモーラムです。力強い声が店内に響き渡りました。少数ながら熱狂的なファンが付いているようで、マーライに花束が贈られました。それにキスのおねだりです。蓼食う虫も好き好きと言えるのでしょうか。

 最後は再度ラムシンを。熱狂したファンが舞台に駆け上り、店のガードマン?とやばい雰囲気になりましたが、事なきを得て、ラムシンで盛り上がって50分程度のミニコンサートは終了しました。たまには、男性のラムシンも良いですね。

PS.
ヴィラポン・ウォンシンについて、もう少し詳しい情報がありましたら、教えて下さい。
2005年のプラカノンで開催された、ラムシンのコンダートに参加していたようにも思えるのですが。記憶がいい加減です。

จอมขวัญ กัลยา ชุด จอมขวัญมาแล้ว/ジョームクワン・マー・レーオ

 
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 先に“Memo"欄で少し書いた、ジョームクワン・ガンヤーのゲラミーから移籍しての第1弾を紹介。アルバム・タイトル『ジョームクワン・マー・レーオ!』です。マー・レーオ!ですからね。もう心機一転という気持ちが良く表れています。

 このアルバム、今、プロモーションに物凄く力が入っていて、深夜TVで何回も掛かっています。第1弾プロモ曲は3曲目の『กลัวเจ๊เบียบ』グラウ・ジェー・ビアップ。再出発と言う事で、景気良く花火をあげるという事でもあるんでしょう、アップ・テンポの威勢のいい曲です。ジョームクワンは歌手としてはオールマイティー・タイプですから、アップ良し、スロー良し。何をやらせても、その天才的な歌唱力でバンバンとこなして行く事が出来ますが、アルバムはスタートから3曲目までアップ曲で固めてある為、えっー?このままダンス・アルバムとして終わるのか?という気にさせます。が、さぁ~て4曲目からラストまで残りのトラック7曲、全てスローなルークトゥンでドーンと持って行きます。ソレがまた、否、当然というか巧いです。この手合いのルークトゥンを歌うときの気持ちの入れ方はもう天下一品ですね。ルークトゥンって、こう歌うのよ!と言っているみたいに聴かせます。

 先日、深夜のプロモーション番組で「新アルバムを出した、ジョームクワン・ガンヤーさんをご自宅に訪問しました!」と言って、番組司会のオネーさんの差し出すマイクに確か「新しい家に引越ししたの。。」と、住む家のことじゃなく会社の事だと思いますが、そう言って張り切った表情を見せました。少し、驚いたのが彼女の家、大きな立派な家なんですよ。多分、コレ実家なんでしょう。お嬢さんと言う感じでした。そうだったのか~。。。と言う感じ。部屋を廻ってお家の紹介とまではやらなかったですが、ひとつ、チョコッと応接間にあるガラスの戸棚から古そうなLPアルバムを手に取るんですね。古そうなジャケ写に写る一人の女性歌手。しかし、顔立ちがジョームクワンに似ています。ジョームクワンの古いアルバム?否、そんな事はありません。。多分、母親と思しき方のモノなんでしょう。詳しい事は知らないですが、ジョームクワンのお母様も歌手であったという事なんじゃないでしょうか。あの、天才的な歌唱は母親譲りと十分考えられる事でしょう。

 グラミーは彼女の事を手放して損をした!という風になる様に、ヒット祈願しましょう。コチラからサンプル試聴が2曲だけ(アップ曲)ですが出来ます。

ラーワン・ヂャンペンとクルンタイ・レコード

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ラオスのモーラムに関しては一息入れて、タイに戻ります。それでもやはりモーラムになりますが。。。

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 どうも暮れ辺りからこのラーワン・ヂャンペンの事が騒がしい。。と言っても個人的にという事ですが。。世の中は、このもう一人のラーチニ・モーラムのこと等まったくお構いなしの様ではありますが。。否、そうでもないかな、約1年ぶりに彼女の新譜がリリースされたんですから。                   コチラ。レーベルはクルンタイ・レーベル。トップ・ライン/ダイアモンド レーベルと並んである、そうもうひとつのイサーン物専門、マイナー?レーベルです。このレーベルに所属している歌手はと言えば、男性からいうとサーティット・トーングジャン、メァーン・マニワーン、そしてブンチュウ・ブアパーング。女性の方はドゥアンペン・アムヌアイポン、ファー・スパーウィー、そうしてこのラーワン・ヂャンペン辺りと言う事になります。どの顔もモーラムで鍛えに鍛えられたベテランのニオイがプンプンしています。

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        左からサーティット、ラーワン、ブンチュウ、ドゥアンペン、メァーン、ファー


 このレーベルから所属アーティスト全員参加の企画物アルバム『หย่าว คัก...คัก 』/ヤーオ・カック....カック と言うのが有ります。丁度フォン・タナスントーンのシュアーからも出ている(出ていた?)同様の企画物“シュアー チャ・チャ・チャー”あれと同じような日本で言う“チャンチャカチャン”物が未だに出ていて、現在6枚目(昨年)まで続いています。シュアーの方はもう止めた様ですが。。シュアーのあれ全部持っていると言う方居ますかねぇ~?精々1,2枚でしょう。まぁ、そんな事でもありますから、こちら、クルンタイの“チャ・チャ・チャー”物なんてなかなか手を出しにかったんですね。。ブンチュウ・プアバーングを追いかけていた時にこのシリーズを知ったんですが、それでも買わなかった。しかし、ココへ来てラーワンに夢中になってから、やっと手を出したんです。で、どうだったか。。イイです。凄く楽しめます。。6枚も出ていると、最初にどれを買おうか迷いますよね。。一番最初の?それとも一番最新の?うーん、迷いましたが、この4枚目にハンニー・スィーイサーンの名曲『ナムター・ロン・ボン・ティー・ノーン』が入っている事を見つけて、コレに決定。その『ナムター』はこの3人の女性歌手が入れ替わりで歌い繋いで行くというスタイルで盛り上がって行きます。この3人、格から言うと一番ベテランなのがドゥアンペン・アムヌアイポンで既に何枚もアルバムを出しています。次いでラーワン。そしてチョッと若くなってファーと言う布陣です。ラーワンだけじゃない3人共、皆、いいです。ラーワンの新譜が出たと言いましたが、ファーも同時に出しました。なんだか盛り上がって来ています。そうブンチュウも久しぶりに出したしね。
 このクルングタイの“チャ・チャ・チャー”ものこの4枚目がこんなに良いんだとすると、他のも全て欲しくなります。いや、大変だ。。。街のルークトゥンに力を入れているお店ならどこでも置いてありますが。。。

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クリックして大きく!
 
 さて、本件のラーワン・ヂャンペン。上のジャケ写が多分コレまで出したソロ・アルバムの全て?じゃないかと思えます。否、もっとアルかな。。始めの頃はSS Musicという所から出していました。このレーベル、覚えていますか?バー・ゲーサヤーのソロ デビューを出した所です。そのSSからソロ3枚ドュオが1枚とベスト物。計5枚。
 その後クルングタイに移ってきて、既に3,4年経つんじゃないでしょうか。ですから中堅からベテランという位置に居ると言えるでしょう。このラーワン、天才ハンニーと同郷(ローイエット)と言う事から、ハンニーのモーラムを受け継ぐ、一番手と私は見ていますが。歌い口もハンニーに似ています。独特の臭みがあります。ナンと表現すればいいのかチョッと燻したような歌声を時折見せて、グイッと聞く者を引っ張り込みます。去年クルンタイで出した2枚のアルバムの内の1枚で、今度は一人で『ナムター』をやっています。コチラから視聴出来ますので。。
更に経歴、現在位置からして、ルークトゥングも似合う年回りですので、その辺の選曲も今後アルと思えます。コチラからどうぞ!この他に前出の“チャ・チャ・チャー”物6枚に顔を出していますし、そうして今年に入っての新アルバムと。。実に頑張っています。そして、その全てが非常にいい出来なのには頭が下がります。応援して行きましょう!

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  新アルバム『อยากเผามือถือ 』ヤーク・パウ・ムートゥー

ลาวัณย์ จันทร์เพ็ญ

真似か本物か!?・・・ラオスのモーラム・アルバム紹介④

 
 「真似か本物か!?」とは、やや悪ふざけなタイトルですが、今日ここに紹介するのは、おやっ?どこかで見覚えのある顔、顔、顔、という訳で、判りますね。タイのルークトゥン/モーラム歌手のこれはどう見ても真似たとしか思えないモノを集めました。と言ってもジャケットに使った写真を似せてお造りしたと言う程度のものですが。。まずは次の2枚です。

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 最初の方はこりゃモロですね。R-Siamのガーラケートのお造り。名前はキングサダー・ヌーフアンと言います。(以後、歌手名の読みは多分こんな所でしょう位に見て下さい。)このアルバムにはルークトゥン曲が多いですが、モーラムやらせれば、ご覧の通りにキメてくれます。ガーラケートは確か、イサーンはチャイヤプーンの出身でモーラム地区の筈ですが、殆どそう言った面は見せないですね。最新アルバムで少し見せていますが、なんか恐々やっている感じ。しかし、こちらキングサダーは実に堂々としたものです。しかし、どちらかと言うとポップなダンス・ルークトゥン辺りがお似合いかも。。
Youtubeに何曲か置いてあります。コチラコチラとか。。

 その次のは、ドゥアンチャン・スワンニーのお造り。この手の土台であの化粧をすれば、大方この様なお造りになるとも言えるかも。。名前はグラープ・ムアングプイといいます。ドゥアンチャンはモーラムは基本的にお呼びでない人ですが、こちらはモロ、モーラム娘です。ナンかもう血がモーラムしていると言う感じで、軽~く歌っているのに濃いいですね。それとバックのサウンドが面白い味を出しています。
コチラです。


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この2枚は、一見グループの様に見えますが、一人一人でやってソレを集めたもの。多分新人でいきなりアルバム出すのも忍びないという辺りでこういった形を取ったんでしょう。タイでも良くありますね。

 最初の方は一見「チョー・マリー・4・バイ・タオ」の様にも見れますが。。4人がそれぞれ自分のスタイルを披露しています。どちらかというとダンス・ルークトゥンが多いですが、そのうちの一人、ソリター(写真左端の子)が上手いかな。。モーラムが続いたので、ここではルークトゥンは如何でしょうか。。コチラです。

 もう1枚の方は5人組?と思いきやコチラも一人一人の言わばコンピ物。写真の中央に居るパーノーイという名の娘が腰の入ったモーラムを聞かせてます。これはイイ出来ですね。コチラです。


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今度の2枚は同一人物で、ジャケ写じゃ判りにくいかもですが、ジンタラーの。。ですね。確かにそう言って(ジンタラー・ラーオと)店の彼女が紹介してきたモノ。髪型だけジャン、という話もありますが、ソレだったら、タイにもドークファー・ペッチャパーンとか居ますし。。皆が真似するという事はジンタラーがそれだけ凄いという事で、その名声は川を越えて、ラオスにも響き渡っているという事ですね。そう名前はセァーングドゥアン・ジャンタウィッチ(読みに自信ナシ。)しかし、歌の方は全然ジンタラーしていません。ビブラートとがヤヤという面はありますが、歌そのものは彼女自身のモノですね。そして、これまた強烈なモーラムを聞かせます。コチラから。。

 さて最後の1枚もこのセァーングドゥアンの物ですが、ナンとコレには本人がアメリカへ行ったときの映像が使われていて妙なVCDとなっています。ラオスとアメリカ。これはヴェトナム戦争時まで話が遡ることになりますが、あの戦争の時にラオスのモン族が米軍側に付いて戦ったという話は有名ですね。米軍は負けて撤退した訳で、その時にモン族の兵士の流した血というのも悲惨な話としてありますが、その時に多くのモン族、ラオス人がアメリカに渡ったという事です。そうした中に居る親戚、はたまた恋人をクット・ホート(キットゥン)する歌が多い事になります。先日紹介したオーイジャイの2曲目もそんな内容の歌でしょう。そう言えば、2,3ヶ月前にタイでプロモしていたジョップ&ジョーイの歌も“アメーリカー~~”と歌われていますね。ん?コチラは恋人がアメリカ人という歌だったかな。。。それにしても、モーラムのVCDカラオケの映像にアメリカ本土のビルとかが流れて来るのって調子狂うというか、オモシロくもあります。コチラから。。

 ラオスの人にモーラムってタイ側から来たものなの?と少し意地悪な事を聞くと、「ボー!」と返ってきます。ラオスの方からあっちへ流れて行ったのに決まってるジャンと。。。逆にウドンタニで聞くと、「勿論、こっちが本物!」と言う事は火を見るよりも。。川を挟んで(国境を挟んで)同じ文化圏が広がる実態は良くありますが。。傍から見たとすると、味わいの違う似たものが2種類楽しめてイイ訳ですが。。。

オーイジャイ・マーライラック・・・ラオスのモーラム・アルバム紹介③

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 どこから話せばいいのか。。。兎にも角にも私にラオスのモーラムはこういうモノよと教えてくれた様なのが、このオーイジャイ・マーライラックでした。その細身の体で優雅にを踊りながら、ややか細い歌声ながらも、純度たっぷりのモーラムを魅せてくれます。タイにもこの手のタイプのモーラム歌手は居ない事も無いでしょうが、タイのモーラムと言うと、もっと脂ぎっていて、図太いイメージのモーラムが多いのに、ラオスの方になるとこういったタイプの歌手が多い様に思えます。それは、そのままタイとラオスの国勢の違いの様にも思える訳ですが。。

 先日の訪ラオス時には、さぞかしこのオーイジャイのアルバムは沢山出廻っているんだろうと思っていたのですが、今回見つけた彼女のアルバムはこの2枚だけ。但し、Youtube等でアップされている彼女の曲を見ていくと、少なくとも後3枚位はあると見ますが。ラオスの実情がどの様なモノなのか判らないので、いわゆる廃盤となるとまったく姿を見る事が出来なくなる?との見方も出来るかも知れません。しかし、私が入手したのはどうやらCD-Rにコピーしたもので、例によってこの国でもその辺の事はかなりいい加減なシステムが存在しているようですので、廃盤といってもその気があればいくらでも以前の製作物はコピーされて行くことも可能な訳で、その辺どうなのか?

 まぁ、そのようなコレクター的な視点はそれとして、この脂ぎっていても無く、図太くも無いのに何でこうもオーイジャイはその魅力を撒き散らしているのでしょう。。そのモーラム・エキスだったら負けないどころか、こちらの方が純度が更に高いとも見れるでしょう。

 その辺を以下のYoutubeのサイトでお楽しみ下さい。アップされている曲、多分20曲以上はあると思えますがとりあえず以下に4曲リンクを張っておきます。

1...
  2...
    3...
      4...

 

ラオスのモーラム・アルバム紹介①

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 先日、ラオスのヴィエンチャンで入手してきたラオスのモーラムのアルバムを紹介していきます。。と言っても、ざっと聞いて順番とか整理して並べて、ジャケ写をスキャンしてと、ココまでやるだけで一苦労。更に大変なのが各歌手名のラオス文字を解読するのに更に時間が掛かりそう。。タイ語に近いとは言え、特有のキャラクター、フォントを使われると、うーんとなります。読めない限りカタカナ表記も出来ない。しかもタイ語表記もどこまで可能なのか。。勿論、各歌手の経歴、詳細なども判り様が無い。さて、どうしたものか。。。

 ラオスのこの手のモノは既に米国在住のラオス人の有志の方々が結構な量のVCD動画をYoutube辺りにアップしておりますので、それらと見合わせての事になると思いますので、その辺のチェックにも時間が掛かる事でしょう。

 今回はジャケ写のアツプだけで許していただきたい。ラオス特集として、これから少しずつピック・アップしていきます。(1回の写真のアップに規定の容量がありまして、2回に分けました。)まずは、ジャケ写からイメージでも膨らませて置いてください。尚、合わせて新たなカテゴリー"Laos"を作りましたので。。

ラオスのモーラム・アルバム紹介②

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 「全部、女性歌手じゃないか!?」って。
ココには載せてないですが男性歌手もありますよ。興味のある方居ますか?そんな方居ませんよねぇ~。
否、実際この手は女性歌手が圧倒的な量を誇っているかの様でした。

ปริญญาชีวิต ....ก้าวไกลเกินฝัน ศิริพร อำไพพงษ์

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 一年の計は元旦にアリ!
と言う事で、今年1年掛けてこのシリポーンの生い立ちをまとめた本書の日本語訳に挑戦します。翻訳しても公表する義務は無いわけだから、一人でニヤニヤして。。。

 この本、発売された頃は近くのセヴェーン(7-11)でも、アイスクリームの冷蔵庫上あたりに良くある、雑誌なんかが置いてある所に置いてありました。その内、買いましょうという気で居たら、気が付くともうその姿を見なくなり。。焦る。幾つかの本屋で聞くもそんな本知らないと、つれない返事。。本日、伊勢丹の紀伊国屋書店で聞くも、係りの男が調べますと言って、待つこと5分。「モッレーオ!」(売り切れです。)とこれまたつれない返事。。ホントかよと、それじゃ自分で探して見る。。本の背表紙に"ศิริพร อำไพพงษ์ "の文字を追う事、30秒。見つけました。伊勢丹の紀伊国屋書店でもタイ人店員の仕事なんて大体こんなもんです。

『ปริญญาชีวิต ....ก้าวไกลเกินฝัน』パリンヤー・チーウィット。。カーオ・クライ・クーン・ファン=人生の学位。。永過ぎた夢の歩み
全部で15章に分けてシリポーンの歩みが、インタビューの様に設問に対して書き綴った様な体裁になっています。約200ページに及ぶモノ。。勿論100%タイ語で書かれています。

 はじめの方をチョコッと読んで、直ぐに判るのが誕生日。2507年6月9日の生まれです。今年、43歳に。。見た目より全然若いですね。若いときの苦労があったという事でしょう。。と言う通り、若いときの仕事で(歌手になる前のネ。。)水牛の世話をした事があり、その給料が1ヶ月にたったの5バーツだった。。という話が出てきています。シリポーン自身も一日じゃないよ、1ヶ月でだよ!と正している位です。。。という風に綴られて行きます。興味ある話がてんこ盛りでしょう。じゃ、ユックリと読まさせて頂きます。

サワディー・ピー・マイ・カップ!

        
       
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       『新年、明けましてオメデトウ御座います!』 今年もガンガン!行きますので宜しく。


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