เดลีลูกทุ่ง*デイリー ルークトゥン*Dailyluukthung

タイから日本からルークトゥンのあらゆる情報をお届けします。

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ジンタラーの20周年コンサート・・・シライのコンサート報告③


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เวทีไท วันเสาร์ที่ 23 กันยายนนี้ พบกับคอนเสิร์ต“2 ทศวรรษ นักร้องสาวเสียงพิณ จินตหรา พูนลาภ”มาพร้อมกับบทเพลงฮิต และโชว์ชุดพิเศษสุดตระการตา พร้อมศิลปินรับเชิญ “พรศักดิ์ ส่องแสง” ซึ่งงานนี้มีเซอร์ไพร์สสุดประทับใจ พลาดไม่ได้ คอนเสิร์ตเวทีไท เสาร์นี้ ห้าโมงครึ่งถึงหนึ่งทุ่ม ทาง ททบ.5


今回は9月23日に開催されたウェーティータイのジンタラー・プンラープの20周年コンサートを報告します。

 バンケーのウェーティータイへ行ったのですが、私の勘違いで開催場所が違っており、残念ながら生コンサートは 見られませんでした。急いで、TVの見られる場所に移動して、TVでの観賞となりました。そのため、写真は無しです。HPの予告記事で我慢下さい。実際のTV画像では、予告のような舞台ではありませんでした。

 コンサートはいつものジンタラー節で始まりました。いつ聴いても変わりないと言う人もいますが、明らかに歌の質が変化していると思います。TVでは、20周年コンサートと言うので、デビュー時期に近い写真、ヴィデオが流れました。

 初めの曲がルークトゥンに近い歌だったので、次はモーラムとなりました。曲が始まるとそこへピンジャイ登場。ジンタラーは知らなかったようで、大変驚いておりました。昔、ジンタラーが始めてコンサートに出演する時、田舎娘には、恥ずかしすぎる衣装で着るのを躊躇している時、有名女性歌手が親切に諭し、励ましてくれたので、コンサートに参加できたと語っておりました。曲終了後の会話の中で、この有名女性歌手がピンジャイだったことが判明しました(私の聞き取りが正しければですが)。ジンタラーの恩人として、感謝し尊敬しているようでした。

 次のゲストは記事にもありましたように、ポムサック氏でした。なぜ、彼が出てきたか良く分かりませんでした。たぶん、先輩を立てるためでしょう???

 また、ジンタラーに変わり、プムプアンのナクローンバーンノークを熱唱しました。女性歌手には、歌詞内容として、色々な気持ちが込められるのでしょうか。難しい歌手の世界が伺われます。

 コンサートは比較的だらだらと進み、新曲の紹介として??歌われた曲が私には、ハニーのサオ・カラシンのサビの部分に似ているので気になったのですが。今、新曲?私の聴き違いかも知れません。

 コンサートの最後はナムター・サオ・ワリンで締め括りです。ジンタラーの代表曲となるとこれになるのでしょうか。しっとり終わるには、良い曲なのですが。私としては、テンモー・ジンタラーで騒がしくノー天気に終わってほしかったのですが、20周年記念コンサートなので、そうもいかないか。

 しかし、場所を間違えて、生コンサートを見られなかったのは、本当に残念でした。





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スワンナプームにルークトゥンは流れるか。。。

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 早速ですが知人が日本へ行くというので新空港スワンナプームへ送りに行ってきました。開港が28日。予定通り開港したのには少し驚きましたが、その2日目です。やはりレストラン関係がイマイチ出来上がっていなくて、オープン中の店に集中したからか、メニューが売り切れのところが多かったりして、早いとこ正常運転にたどり着いてもらいたいモンです。じゃないとファミマで売っているカップのママーにお湯を注いでもらったのを空港フロアーの隅で車座になって食する光景が、何ともムードを落とすと。。。私はそういうの嬉しく目に入ってくる方ですから良いんですが。と、ルークトゥンには関係なさそうな記事内容になりそうですが。。イヤイヤです。空港といえばレストランもそうですが本屋がありますよね。出発ロビーで見つけた本屋です。以下の。。
      
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 空港にある本屋ですから、そもそもタイ語の書物なんぞは少なくて、英語雑誌が多いわけですが、しかしです!入り口左側のカウンターの店正面側に新聞・雑誌等がおいて有りますよね。まさかとは思いつつも、ルークトゥン関係の新聞(といったらアレしかない訳ですが。。)有るかなと見ると、ナンとアッタンデス!!!ナニをトチ狂っているんでしょうか!祖国を遠く離れるタイ人が思い出に買っていくかも?という配慮でか(まさか!いや、それ以外考えられない!)かわいらしいくもその笑顔を撒き散らして居ました(そう思うのは私だけ。。)。コレです!


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これ最新号で、特集スクープ記事として先週号のドゥアンター・コントーンには実は子供が居て。。というスクープ記事が載ったアレに続くモノで、コノ最新号ではその子供の父親=即ちドゥアンターの男、否、正式に?結婚をした旦那が出てきて、イヤ実はコレコレこうなんだ!と半ば暴露している記事がスクープとして乗っているヤツなんです。はぁはぁ。。ねっ!?その表紙に載っているドァンターの写真見えますよね?何でも、コノ2人、幼馴染でずっーと付き合いが有って(カンチャナブリでの事ですね!)、直ぐ結婚までして居たんだそうです!しかし、ドァンターが日本へ行って(!!!)帰ってきたら、彼女急に冷たくなってとか出ています。ドァンターが日本へ行った事がアルという事も驚きですが、ナニがあったんでしょうか。日本で!!!我らの姫に!!!

と、調子付け過ぎでした。このルークトゥン情報紙『ルークトゥン・ワーライティー』。何処にでも置いてあるというシロモノじゃないのに、新空港スワンナプームに有った!という事で少し興奮しました。しかし、この新聞、そこらで売っていないと言いましたが。。確かにそうなんですが、実はサイアム・パラゴーンのでかい本屋で売っています!さらに半分新装オープンしたセンタン・ワール・パーサーに出来た巨大本屋B2Sにも置いてあります。そこらに無いのになんで、そんなところで売っているのか、益々コノ国が解からなくなって来ました。

スワンナプーム新空港で時間つぶしの時にコレ見つけて買って読んでいると、何処からか『モン・ラック・ソムタム』が流れてくるという瞬間が。。そう遠くないうちにアルかも知れません。ネ!

ターイ・オラタイのコンサート・・・シライのコンサート報告②

    
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今回は9月23日に開催されたチェッシーのタイ・オラタイのコンサートを報告しま
す。
 チェッシーコンサートはTV7が主催し、土曜日の11時55分から12時45分まで放送してい
るテレビ番組です。場所はセントラルデパートラマ2世店の4階ホールです。
 ホールに入場前は3階半の駐車場で待たされるのですが、女性8割、男性2割の観客
でした。いつものことですが、女性が優遇され、前には女性しか行けません。待つと
きも、男女別々に並んで待ちます。ですから、前に行くには、女性同伴が必要です。
私は残念ながら、一人で参加しているので、当然後ろの方からの観賞になります。
 テレビ番組ですので、宣伝挿入時はTVの準備となり、切れ切れのコンサートなので
すが、仕方ない所でしょう。
 今回、タイは黄色い衣装で、旧作品を2曲、民族衣装で1曲、赤い衣装で4曲、計7
曲歌いました。新アルバムからは2曲?だったと思います(自信無し)。
 大変人気が有り、マーライや花のプレゼントで、前列は騒然としておりました。女
性ばかりなので、この程度で済んでいるのでしょう。関係者の戦略大成功という感じ
です。
 歌はどれも、ゆっくりした歌をオラタイ節で歌い上げておりました。切れ切れにな
るので、その時、観客も冷静になり、静かに聴くことが出来ました。
 チェッシーコンサートの面白いのは、TV放映が済んでから、ファンサービスがあ
り、そこで、色々な品が舞台上からファンに投げ込まれます。右往左往している感じ
が面白いし、その後、比較的時間たっぶり取って、ファンとも接触しているので、
ファンには、楽しい時間が取れます。勿論、その後は、4階に有るセントラルデパー
トのCD売り場へ移動して、ファンサービスです。

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อกหักวันแห่เทียน - ดอกอ้อ ทุ่งทอง /オーク・ハック・ワン・ヘァー・ティアン - ドークオー・トゥングトーン

     
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 久々のGIFアニメ。ドークオーはモーラム・シンじゃないから、テンポはコレくらいじゃナイでしょうか。うーん。もう少し早くても良かったかな。。555

ドークオー・トゥングトーンのチュッティー1に入っている、この曲『อกหักวันแห่เทียน』=オーク・ハック・ワン・ヘァー・ティアングがえらくカッコいいので取り上げてみました。曲の始まりが、典型的なモーラム歌手が手がけたルークトゥンなスタイルです。やはりドークオーもこういう風にイサーン式ルークトゥンやります!と”~ウボン娘は涙を流しながらあなたを待つは~~”等と歌い見せかけといて、1分位曲が進んだところで、やぁーめた!とばかりにドラムがドンドコドンドンと入れると、そこからはもうパーフェクトなモーラムの世界が展開して行きます。無い事は無いパターンですが、とてもスパッと切り替わるのでなんだか現実にいきなり戻されるというか、気分が見事に持って行かれてしまいます。巧いやり方です。

しかし、モーラム歌手が歌の途中で魅せるダンス。この時の顔の表情が好きで、いつも見とれてしまいます。この瞬間に、この時の表情に、視線の持って行き方にイサーン娘のナンたるかを思ってしまい、うーん、いいモンですネ。

ドークオーのグラミーから出た2枚のアルバムは。。
G'Memberで聴けます。ดอกอ้อ ทุ่งทองコレをコピーしてコチラの下の検索欄にペーストしてサーチですね。

更にここで取り上げた『オーク・ハック・ワン・ヘァー・ティアン』のVはYouTubeのコチラで視聴出来ます。




パイ・ポンサトンのコンサート・・・シライのコンサート報告①

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    イサンタワンデーンの写真とチェッシーでの写真を載せます。
 
 
 今回から「シライのコンサート報告」という題で、タイでのコンサート見学の報告をさせて頂きます。コンサートをやっているとの情報で、時間があれば出かけますので、知らない歌手の場合も多々あります。その場合は、komta氏等が追加情報を付けてくれると勝手に判断しております。



 今回のミニコンサートは イサンタワンデーンで9月21日に開催された、パイ・ポンサトンのコンサートを報告します。

 イサンタワンデーンは私が住んでいるところから近いので、21時過ぎに家を出て、スクムヴィット ソイ71迄歩き、そこで133番のバスに乗り、ラムイントラ高速の入り口を過ぎた辺りで下りると、道の反対側にあります。

イサンタワンデーンのミニコンサートは通常、2,3,4週の木曜日にあります(歌手の都合?で曜日が変わる事はありますが)。9時30分頃到着し、場所を確保して、ハイネッケン1本注文してのんびりします。店の専属?歌手による歌が、21時-22時、23時-24時にあります。通常はこれを聴いて帰るのですが、ミニコンサートの有る時は、若干専属歌手の時間が短くなり、23時30分頃から24時30分頃迄、ミニコンサートが開催されます。

今回も9時30分頃到着して、席を確保しようとしたら、空があまり無く、無理に一席設けてもらいました。パイ・ポンサトンて人気が有るんだと感心しきりでした。ファンには大変申し訳ないのですが、私の守備範囲から外れている歌手でしたので、全く情報不足でした。

今回は23時45分頃ミニコンサートが始まりました。女性ファンが大挙して舞台前を占拠するは、踊るはですごかったです。全部で7曲歌いましたが、私が知っている曲も2,3曲ありましたので、売れているんだと思いました。イケ面若手男性歌手です。いつも思うのですが、男性歌手は大変です。ファンから手は引っ張られるは、顔にキスはされるは。付き人が後ろからベルトを持って、舞台から落ちないように対応大変です。

驚きは23日にチェッシーのタイ・オラタイのコンサートを見に行ったのですが、この時も、出て来て2曲歌っておりました。

Komta氏追加情報をお願いします。イケ面なので、hanaさんかな?

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ไผ่ พงศธร ชุดที่ 1 - ฝนรินในเมืองหลวง
視聴はG"Memberから。。コチラを開けてไผ่ พงศธรをコピペしてサーチですね。

ころんのアルバム評~その22 フォン

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 今回取り上げるのは、個人的に大好きなフォン姫の新作「FON FHARK RUK」です。この人、コンスタントに新作を出してくれるので非常に嬉しいです。フォンと言えばルークトゥンの使い手でもあるし、ルークトゥンぽくない歌謡曲風の歌の使い手でもあるという、両刀使いの歌手ですが、個人的には歌謡曲風の歌の方が好みです。今回は嬉しいことに、あまりルークトゥンっぽくない日本の昭和の歌謡曲的な歌を、いつもの通りの柔らかくて優しい声で歌っています。ことある毎に「もっと変化が欲しい」とか「もっと色々な曲に挑戦して欲しい」などと発言することが多いころんでございますが、この人の場合はこの声があればそれでいいと思います。しんみりと包み込まれて癒されるような甘美な歌の世界は、フォン姫だけが持つものですから。聞くほどにうっとりと酔わせてくれる変わらぬ味、芋焼酎のさつま白波みたいな人ですね。いや、黒霧島かな?いやいや、巨峰紫のオレンジジュース割りか??酒好きのころんでございます。
 この文章、もちろん本アルバムを聞きながら書いているわけですが、あまりに心地良いので、アルバム評を書く気なんか無くなってきます。とりあえず簡単に言えば、年増の美人が、昭和の日本の歌謡曲的な美しい曲を、優しく美しい声で、美しく歌っているという、そういうアルバムです。興味がおありの方は是非どうぞ。お薦め致します。
 以上、これまでで最も短いころんのアルバム評でした(短い方がいいですか?)。

(追記)
 ところでこのアルバム、ジャケットに「VOL.1」と書いてあるのですが、この手のアルバムを第二弾、第三弾と出していくつもりでしょうかね?そしてまた「3 SPECIALS」なんて編集盤を出したりして。

シライの好きなジョーイ・シリラックのこの一枚⑫・・・シライ

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 今回は美しい女優である、ジョイ・シリラックのアルバムを取り上げます。

 2000年-01年頃は、タイ語の勉強を兼ねてという口実で、タイドラマに嵌っていた時期です。タイの女優と言えば、ジンタラー・スカパットが代名詞でしたが、この頃は美人のカトリヤ・マッキントッシュ、演技派のエーン・トーンプラソン、可愛いスワナン・コンインが年に3回程度2時間ドラマに主演するという世代交代時期?だったのでしょうか。よく訳も分からず見ておりました。タイのドラマの筋は比較的簡単で、恋愛話を中心に、意地悪、喧嘩、それに豪邸での雑多話で進行していきます。これに、お化け(ピー)と魔法が絡んでいかにもご都合主義な筋です。

サオ・ノイ・カフェは2000年に放送された、タイTVドラマです。主演のジョイが寂れたカフェを建て直すドラマです。ジョイは1978年12月3日生まれですので、当時21歳+α。まだ、学生の雰囲気を漂わせておりました。主演に抜擢されて2作目?くらいと思います。
アルバムの写真からも分かるように、カフェでのステージが中心?になりますので、豪華な衣装、艶やかな女優さん、ジョイの姿が沢山見られて、筋などどうでも良いと言うか、タイ語のため、細かいところが分からない状況で見ていました。
VCD(1)(2)はプーチャイナイファン、ナクローンバーンノーク等プムプアンのカバー曲を中心に選曲されており、ジョイの歌の旨さが引き立ちます。歌手の才能も有ったのでしょう。

2005年にラーチニー・モーラム(Queen Isan)がTVドラマとして、放送されました。母親が歌手になるため、田舎生活から逃避行、父親は喧嘩で盲目ななってしまい、ジョイがバンコクに出て、歌手として出世する物語です。設定は違いますが、色恋沙汰の痴話喧嘩、歌手同士での足の引っ張り合い、それにステージでのショウが見せ場です。衣装はどちらの方が派手だったのでしょうか。ジョイがきれば、それも同じように美しく艶やかに見えます。ちょっと基調が暗かったように感じましたが。母親役をやったのは、ジンタラー・スカパットと思いますが、違ったかな。老けたナーと言うのは酷かもしれません。品のある老け方というべきでしょう。

サオ・ノイ・カフェにもラーチニー・モーラムにも、パメラー・ボーデンが出ておりますね。歌が歌えて様になる女優が少ないからでしょうか。サオ・ノイ・カフェへの参加が、ルークトゥン歌手への転向に繋がったのでしょうか。

タイ人と話していたら、ジョイ・シライラックは結婚しており、子供のいるとの話になりました。この話は本当でしょうか。それとも、ガセネタでしょうか。



จอย ศิริลักษณ์

อุไร ปุยวงศ์ - ウライ・プイウォング

       
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このウライ・プイウォングの事が頭をかすめた。。もう、見るからにモーラム歌手なお顔しています。それもモーラム・シンでしょうと想像が付きます。まぁ、この国の人ならジャケ写にタイ文字で“モーラム・シン”と出ていますから、誰にでもわかる事でしょうが。。しかし、なんでモーラム・シンの歌手って所謂、B級な方が多いのでしょうか。。1流歌手でモーラム・シンやっているのって、NOPPORNのジョップ&ジョーイ位でしょうか。その意味ではジョップ&ジョーイはエライですね。良く判らないのが、モーラムの持つテムポ(スピード)が早い方が踊り易い事なのか?私の意見としては、テムポが早くないと踊れないって言うのはダンス・オンチな証拠だと思うんですがね。。そりゃ判りますよ、テンポが速いと音だしの瞬間は気分が上がるのは。。しかし、それは踊りに対しての感覚が鈍い人の証拠で、判っている人はもっとうねる様なビートが腰を浮かすということを体で覚えている筈です。。話がそれそうなので、ウライです。

この記事を書くにあたって“อุไร ปุยวงศ์ "で検索を入れてみました。何か出てくるかなと。。eThaicdはそのリストに名前はあるものの、CD実態はNOT FOUND。うーん。。次にLukthungFMのサイトに彼女の事が出て居ました!いきなり年齢が47歳と出ています。さすがモーラム・シンの歌手です。いきなり実年齢を公表している!と思いきや。。最初の書き出しのこの言葉。
อุไร ปุยวงศ์ " เจ้าแม่หมอลำซิ่งภาคอีสาน" ประสบอุบัติเหตุเสียชีวิต เมื่อวันที่ 2 มกราคม 2548
ウライ・プイウォング-モーラム・シンの母-2548年1月2日に事故でシア・チーウィット!!!なんと亡くなられているんです。既に。事故死としか出て居ないので、どんな事があったのかは判りません。。。既に亡くなられて1年半以上過ぎています。彼女の生涯はどんなだったのでしょうか。やるせない気分になります。合掌。

モーラム・シンの歌手ってアルバム中でルークトゥンなんて1曲も取り上げません。ただひたすら飛ばします。どこまで行っても。。。私の持っている彼女のアルバムは上のジャケ写の『แก่แต่จ๊าบ』=ゲァー・テァー・ジャープ(2544年制作)のみです。これも飛ばし続けます。

どれでもいいです、彼女のアルバムをまだ持っていないという方が居られたら、一枚でいいですから手元に置いてやって下さい。多分、気丈な女性だった事と思われます。
出身: จ.อำนาจเจริญ =アムナーチャジェリン県
当Blogのリンクの最後にタイに関したwikipedia.orgを置きました。アムナー(チャ)ジァルン県(アムナートチャルーン県と出ていますが。。)なんて初めて知りました。最果てのイサーンの地の一つでしょう。

YouTubeに彼女のVを見つけました。コチラ。


ころんのアルバム評~その21 ヤー・ター

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 今回取り上げるのは、女性二人組のユニット、ヤー・ターの「TUM DAI RUE PLAO」です。本当は我が愛しのケァート様の新作を取り上げようと思ったのですが、手に入れてまだ数回しか聞いていないので、もうちょっとじっくり聞き込んでからにしようと思います。
 で、ヤー・ターですが、お水~キャバクラ系のお姉さまを輩出しまくっているUPLレーベルからの登場です。UPLって、歌の上手い下手なんか関係無い!ちょっとケバめで派手な化粧をして肌の露出の多い華やかな衣装を着て男に媚びまくれ!それで売れれば全て良しなのじゃ!という、女性からの反発を買いまくりそうな方針を徹底して貫いているような気がしますが、このヤー・ターも見た目はまさにそんな感じのお姉さん達です。個人的にこの路線は結構好きなのですが、みなさんはいかがでしょうか?どうでもいいですが、私はジャケ左側のちょっと白人の血が入ったような顔の娘が好みです。でも右側の娘も、前に会社の同僚だった原口さん(誰じゃ!)に似ていて可愛いなあ…。
 とまあバカ話は置いといて、アルバムの中身の方ですが、ジャケから予想して物凄くおバカさんでくだらない内容だと思っていたのですが、予想とはちょっと違って、なかなかの快作です。まあ、おバカさんと言えばおバカさんですし、くだらないと言えばくだらないかもしれません。それに二人の歌のレベルは、取るに足らないと言えばその通りです。とりあえずは、前に取り上げました、ズッコケる程ヘッポコな怪作を出したウィチュダー・ピンダム(めっちゃ好き!)よりはうまい?という程度なのですが、薄っぺらなサウンドに乗って明るく無邪気にポップな曲を次々に歌い飛ばしていく様子は、聞いていてとても楽しいですし、非常に好感が持てます。天真爛漫な感じの活力が感じられるのが良いですね。この感じ、昔ちょっとだけ話題になった女の子三人組のUKレゲエ・グループ、アマズールのポップな活力と、UKガール・ロック・バンド、レインコーツの純真無垢さとを足したような感じだと言えばわかっていただけるでしょうか(わかるわけないか…)。聞いていてとても元気になれるアルバムなんですけどね。女性のアルバムを選ぶ時はまずルックスから、という方だけでなく、明るくて楽しい音楽がお好きな方にもお薦めしたい作品です。
 ちなみに本アルバムの3曲目、「はーるーこーおーろーおーの」(荒城の月ですね)のメロディーのパクリから始まって、突然「さよならぐっばい」なんて歌詞が出てきて笑わせてくれます。他にも楽しい曲満載ですし、私は冗談抜きで大好きなアルバムです。これを聞いていたらケァート様も霞んでしまう?いや、そんなことは無いんですけど、年末に今年のアルバムベスト10を選んだら、確実に飛び込んできそうな作品です。

นิยายรักขาดตอน・แคท รัตกาล/ニヤーイ・ラック・カート・トーン ケァート・ラッタガーン

       
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 2週間ほど前だったか、R・SiamのHPを開けたとたん流れ出した見知らぬ曲。。。もしや?ケァート・ラッタガーンの新曲ではと聞き耳を立てる。。この声はまさしく彼女の声です。しかし、それにしても「来たっー!!」って感じで耳に突き刺さってきます。ケァート・ラッタガーンのR・Siamからの2枚目のアルバムがリリースされ、そのプロモーション曲に1曲目のこの曲『ニヤーイ・ラック・カート・トーン』が使われています。もっと実力がありそうと思っていたんですが、やはりココへ来てその力を思う存分出して来ました。まずは、聞いてみて下さい。この曲です。元々脱ルークトゥンという面を見せては居たんですが、ココへ来て一段とその完成度をあげてきたと言えるでしょう。当アルバムは事前の情報から“アルバム・ピセー(ト)"=特別編集モノ。。としており、どうやら全曲かどうかは判りませんが、古い楽曲を使用して新たな解釈によるモノとアナウンスされて居ました。この『ニヤーイ・ラック・カート・トーン』という曲も以前大分前にRSプロモーションからฟรุ๊ตตี้=フルッティーなる男性歌手がヒットさせた曲だそうです。オリジナルはコチラから聞けます。その曲を含むアニバーサリー・アルバムの情報はコチラから。。

どうも、この所洗練されていくルークトゥンが多いですね。元々R・Siamがやっていたのを、グラミー勢もそれを追うかのようにゴット・チャカパン、ターイ・オラタイ、新人のタックテァーン・チョラダーと多いです。以前にも言いましたが、どうしたってこの世の中、洗練されていく方向にあるでしょう。それが自然な姿と言うモンでしょう。それならば、そのR・Siamの中心的存在のケァート・ラッタガーンはどうだ!?という返答がコレでしょう。流石です。巧い仕上がりです。

北部タイはランパーンの歌姫は過去グラミーから2枚、そしてこのR・Siamから前作とコレと4枚のアルバムを出しています。一番ルークトゥンらしい歌はゴット・チャカパンのTVドラマでゴットの相手役・オーム・ピヤッダーの歌を吹き替えした何曲かが一番でしょう。

北タイの雰囲気をよく含みつつルークトゥンに仕上げた、グラミー2作目がコレまでの彼女の持ち味を良く出していると思われますが、大歌手へ道を押し進めて行くには、ローカル色を消して。。というか巧く隠して行くというやり方になるのでしょう。

本家R・Siamのサイトには他に『เหมือนนกไร้ปีก』『เธอลำเอียง 』のVが視聴できます。

前作『เช้าวันใหม่...ใจเต็มรัก』の試聴はコチラから。

グラミーの旧作はแคท รัตติกาลコレをコピーしてコチラの下の検索欄にペーストしてサーチですね。2枚、全曲試聴出来ます。

それと彼女のタイのファンによるファン・サイトはコチラから。

当アルバム情報はコチラから。。サンプル試聴もドゥアイです。


ละครชีวิต ศิริพร อำไพพงษ์/『ラコーン・チーウィット』 シリポーン アムパイポン

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名曲、『ラコーン・チーウィット』。マイ(ク)・ピロンポンが歌い、そしてシリポーン・アムパイポンが歌い継いだ。。実に名曲と呼ぶに相応しい曲ですね。良くこの曲の事、シリポーンの。。と言うと必ず、否、マイ(ク)・ピロンポンが最初だよ!と突っ込みが入ります。レコーディングの順は確かにそうです。が、シリポーンが歌い始めた以降、コンサート等でこの曲を歌うマイ(ク)の姿を見ていますが、最近はシリポーンの影響がマイ(ク)の歌い口に出ていると私は思ってます。その位、シリポーンはこの曲を見事に仕上げたと。。そして、これもまた典型的なクルンテープに出てきたコン・ジョン・イサーン賛歌の一つ。クルンテープの表向きの繁栄を影で支えて、社会の底辺に居る彼らを激しくも優しく癒すこの歌。この曲を聞かずして現代のルークトゥンは語れないとまで言えるでしょう。

作曲は普通ならサラー・クンヌウット先生辺りになるかと思いますが、私が尋ねた範囲では、誰に聞いても皆、空を見上げて遠い目になってしまいます。『ละครชีวิต 』で検索をかけると。。古い歌手が歌っているのを見つけましたが、同じ曲かは不明。。どなたか教えて!!!この曲のメロディーなんですが、少し不思議というか表現が難しいですが、例えば日本の歌謡曲が中国経由で入ってきて、タイ語で歌われたという例が幾つかありますが、そんな風にも聞こえてきます。またはルークトゥンとしてある前に歌謡曲としてあったモノがこうしてルークトゥンとして歌われるようになったとか。。そんな感じに聞こえて仕方が無いです。

そして、このシリポーンのVCDカラオケの映像が実に良く出来ていて(もしかしたマイクのものを流用したのかも。。)、上に何枚かクリップしたモノでも判るかと思いますが、クルンテープの底辺社会が上手く捉えられていて痺れます。とにもかくにも一聴を!

試聴はコチラから。。シリポーンの2ヴァージョンと、マイ(ク)・ピロンポンのと3曲聴けます。

YouTubeのコチラではVが視聴出来ます。

ศิริพร อำไพพงษ์
ละครชีวิต

ลำใย2006・ลูกนก สุภาพร/ラムヤイ2006・ルークノック スパポーン

    
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 何はともあれ、ルーノック・スパポーンの新アルバム『ラムヤイ2006』が無事にリリースされた事を喜びたいです。5年ほど前の大ヒット『クン・ラムヤイ』により、ルークノックの名前は凄く知られていた訳ですが、その後に大きなヒットが無いままズッーとルークノック=クン・ラムヤイで来てしまっていた。。余りの大ヒット『クン・ラムヤイ』の存在が大きくて、その後の活動に支障をきたしたという、ありがちな事が在ったと思われます。順調な歌手活動であれば、既に4,5枚ほどのアルバムが出ていてもいいと思いますが、ルークノックのソロ・アルバムというのは私が知っているのは1枚だけ。。『クン・ラムヤイ』のヒットの後に作ったのもだけ。それに対して『クン・ラムヤイ』を挿入したコンピ・アルバムは何枚出たでしょう!?10枚近く?客は他の曲に興味を示さず、「クン・ラムヤイを歌って!!!」と。ルークノックにして見れば、そう声援され続けた5年間であったと思われます。


 なんかルークノックの新曲を聞けるという嬉しさをまず感じますが、Vで見せる何時ものアノ、百万バーツの笑顔。しかしその裏に見え隠れする、彼女の苦労の方に気が行ってしまい、ちょっと辛い思いもします。表現力は凄いものがあるので、この新録でもルークノック節をドン!と出していますが、もっと、もっと溜まっていたものを出してやりたいとか。。そんな気持ちになります。

裏の方の話は(発売元、会社とか。。)どうなっているのか判りませんが、とにもかくにもこの数年彼女のアルバム作った処が無かったわけですから。。こうして自主的な制作という形にならざるを得なかった訳で、いろいろ想いも複雑です。自主的と言っても、後援会的なバック・アップのお陰という面は外せないと思われます。そんな訳でいつも、彼女の事を応援してくれているファンの為に用意した最後の曲『コープ・クン・フェァーン・プレーング』がそのV映像と供に胸に突き刺さってきます。

ルークノック・スパポーンの新アルバムのリリースという事での報告です。気が付いたことがあればまたコメント欄に書いていきます。今日はこの辺で。。


ลูกนก สุภาพร
ลำใย2006  

シライの好きなケーン・ダーラオのこの一枚⑪・・・シライ

   
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だんだんマイナー歌手へ行き過ぎている感じがするので人気歌手へ戻ろうと考えたのですが、チャウィワンの記事が出ていたので、それに便乗してケーン・ダーラオのアルバムを私の好きなこの一枚として、取り上げました。

このテープは チャウィワンを買ったプラカノンの大丸で、チャウィワン、ケーン、ブンペンと3名の歌手のテープが並んで売っておりました。チャウィワンを買った行きがかり上買う羽目になったテープです。70バーツ、ディスカウントで65-60バーツ??(自信なし)でした。

テープの後ろには、2541(1998)年とありますが、ケーン氏は1930年生まれですので、購入時68歳、たぶん再販ものと思います。まずケーンの演奏が始まり、次にケーン氏の声で「オー・・・オーム・・・・オーラノ・・・・・オム・・・・」と始まります。チャウィワンより15歳年上であるので、師匠格に当たるのでしょうが、チャウィワンほどの切れはありません(チャウィワンはやはり天才と思います)。ケーンとケーン氏による素朴なモーラムの世界です。素朴すぎて、若干単調に感じるのは私だけではないと思いますが、初期モーラムの世界はゆっくりと広がっていきます。

JKCと言う会社はすばらしいと思います。テープだとだんだん劣化してしますのですが、2003年に上のVCDテーンサンハーンサオを復刻し、更に2004年にソーンプータオも復刻してくれました。これらのVCDでは、ケーン氏の元気な姿を見ることが出来ます。口パクではありますが、いまも健在です。1995年に来日した時は、今のモーラムは・・・と新しいモーラムに苦言を呈していたようですが、新しい試みがどんどんモーラムに入ってきたので、今の奥深いモーラムがあるのだと思います。今のケーン氏はますます意固地な頑固ジジーになっているのか、角の取れた爺さんになっているのか。ケーン氏が守っている古きよき時代のモーラムが核にあるから、現在のモーラムがあるのだし、若干単調だが、のんびり聴くと味のあるモーラムが生き残っているだけでも、タイの懐の深さを感じさせてくれます。

先週、店頭でケーン氏の写っている3枚のVCD(SNアートプロモーション、2549発売)を買ってきました。今朝、#1を見た(聴いた)のですが、大変驚きました。コンサートアルバムでは有りませんか。それも、ポー(ケーン)、メー(ブンペン)と2537年に文化賞?を取った歌手が紹介しているでは有りませんか。どうもケーン氏とブンペン氏は夫婦?若い??歌手は二人の娘??(時間が無くて、消化不良ですみません)このコンサートでは、ケーン氏はややジジー声でモーラムを奏でておりました。今も健在です。すごいです。ブンペンはやや足が悪いようですが、声の張りはケーン氏を上回っており、さすが女性は強いと感じました。娘さんが歌を歌う時のケーン奏者がアメリカ人だったのにも、驚きでした。西洋人の好奇心には感心しきりです。ブンペンの世話をしていたのは、孫かな?顔形が似ているような感じなので。ひょっとすると家族一同で開催しているコンサートなのかも知れません。

このコンサートモーラムはタロク(お笑い)を見ているようで、大変楽しいモーラムです。単調なんていう雰囲気はありません。また、和気藹々とした雰囲気には、感心します。ケーン氏は完全に、良き爺さん顔になっておりました。やはりモーラムは観客相手に丁々発止のやり取りが生命線なのでしょうか。歌のみを切り取ったテープで若干単調と評価したのは、現場知らずの評価なのでしょう。3現主義と会社では、よく言うのですが、モーラムの世界も3現主義ですね。

今年も乾季が待ちどうしいですね。やはり、モーラム・ルークトゥンは現場の雰囲気を楽しむもののようです。そのためには、もう少しタイ語のブラッシュアップが必要と切に感じます。


เคน ดาเหลา

อังคนางค์ คุณไชย ชุด สาวอุบลรอรัก/アンカナング・クンチャイ・・①

  
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 ちょっと重い腰を上げて、このアンカナング・クンチャイを何回かに分けて紹介していこうかと思います。ベテラン・モーラム歌手として有名ですが、タイプ的には大御所のバーンイェン・ラークゲーンに近い物があると言えると思いますが、バーンイェンの世界は少し特別な感じ(表現に困る!)がするのですが、このアンカナングはもう少し歌謡モーラムな世界を演じているように思います。が。とは言ってもベテラン歌手ですし、既に何枚ものアルバムを残してきており、また、それを全部チェックなんかしたわけじゃないので、大きな事は言えませんが。。。

ベテランと言っても生年月日が今のところ判っていないので、現在何歳になるのか?まぁ、いいでしょう。彼女の残した作品からそれなりの年を重ねているという事にして置きましょう。。

で、今回取り上げたこのアルバム、少し前から復刻された旧譜が何枚かありまして、そのうちの一枚。ジャケには『ピセー(ト)・チュット1』となっていますが、コレが最初のアルバムかどうかは?です。アルバム・タイトルにした『สาวอุบลรอรัก』=サーオ・ウボン・ロー・ラックという1曲目の曲名を持って来ていますが、この曲がデビュー曲なのかどうかは知りません。しかし、この曲名、他の歌手も歌っていたような記憶がありまして、イサーンの歌としてなんらかの位置にある曲なのかも知れません。

このアルバム、興味深いのは所謂モーラム、モーラムした曲が少ないという事です。テンポが遅い。じゃ、ルークトゥンかと言うとそんな気分の曲は無いに近いです。なにがあるかというとイサーン音楽。コレです。ルークトゥン・イサーンというカテゴリー分けにするとハマルかも知れ無いですが、うーんチョッとダサい表現ですね。というか、チャウィワンとかホントーング・ダーオウドーンに近い物を聞いて取れます。これが興味深い且つ面白いところ。ほう、アンカナングも昔はこういう世界から来たんだとなって。。。まだ若いときのモノと思えるのにしっかりドスの聴いた歌声でグイグイ引っ張っていきます。

さぁ、この辺りからその後の色艶をタップリと付けて行く彼女の世界をこの後、何回かに分けて生きましょう。

アルバム情報は例えば以下です。コチラ

それと今回紹介したアルバムの中から、この1曲視聴(VCD)できます。コチラから。。モーラムが農村でこうやって演奏され楽しまれていたんだろうという事が判り易い映像で付いています。本人の出演は無いですが。曲名は『อีสานบ้านของเฮา 』=イサーン・バーン・コーング・ハオ

“YouTube"

     
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 試聴コーナーは音だけですが、こちらYouTubeはV画像ドゥアイです。少しづつ探していきましょう。新しく見つけたモノはコメント欄の方に書き込んでお知らせして行きます。  

พี และเจี๊ยบกนกพร/ピーとジアップカノクポーン

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コチラの写真もまた『ルークトゥン・ワーライティー』からです。今度はなにやらボーリング大会に呼ばれたシンラピン・ルークトゥンの皆さん。ここに紹介するのはピー・サドェーとジアップカノクポーンの二人。ピーは引き続き好調ですが、新アルバムの話も出ていないのに、ジアップ・カノクポーンはこの所、その露出が目立っています。何かあるのかな!

ガネーシャ像の前に集うルークトゥン歌手達は。。。

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            下の写真はクリックして大きくして見てください。

先日報告した、『24チュアモン・ヒッツ・サェテーシャン』で何回か見たこの式典催しの様子が、情報紙『ルークトゥン・ワーライティー』に出て居ました。TVで見たときには何の集まりだろうかと?気になったんです。というのも集まったシンラピンが会社を超えた顔ぶれだったから。。この記事のほうを斜め読みして大体の事が判りました。場所はクルンテープにあるナッタシン大学。ここの庭に新たにガネーシャ像が建てられて、その記念式典にルークトゥン歌手が招待された模様です。ガネーシャ神は一般的には富、商売繁盛の神と言われますが、他にも文化や芸術をも司るという面もあるとの事です。

私がこういう記事を目にした時は、一体誰が居合わせたのか?という事に興味が行きます。それしか興味が無いと言い切れる位。というのも、こういうのって一つのバロメーターになるわけです。誰が今、活動状況に入っているか?という事が良く判るからです。しかも、会社を隔てなく居るわけですから尚更な。。。

で、端からチェックです、
グラミーからは。。
ターイ・オラタイ、マイク(ク)・ピロンポン。
R・Siamからは。。
ガーラケート、ジアップ・カノクポーン。
U2から何故か大挙して。。
アージャリーヤー、エァーム・インティラー、プイ・ルンティワー、3人組のスプリンギー。。
シュアーからは。。
ブンター・ムアンマイ、アム・ナンティヤー、モンシット・カムスローイ、ダムロン・ウォントーン、カセム・コムサン。。
メンポンからは。。
ナームファー・ガラシン、ジョナス&クリスティー、スィーパイ・サレーンヲン。
そのほかエー+オー兄弟、アイスとナッタポーン、ニチャー・ダーリン、盆踊りのオート・フォーエース、トーンター・ヤージャイ、エーカラーチ・スワンナプ-ム、エーカチャイ、そして大御所ワイポッ。その他にもたくさん参列して居ました。

まぁ、勿論バロメーターなんて言っても、適当な尺度出しかありませんが。。少なくとも元気ですよ!と判るわけです。
こういう場面に同席したいモンですね。そのうちネ!


ฉวีวรรณ ดำเนินーチャウィワン ゲット!

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当Blogのライターのお一人、シライさんが以前に紹介された、モーラム・イサーンの先駆者的存在の歌手、チャイワン・ダムヌェーンのアルバムVCDを手に入れました。ナンか入手出来ないシロモノと勝手に思って居ましたが以外にもアッサリ地元のCD屋でゲット!です。

一言、シライさんはコレをタイ語勉強に使ったという。。。相当な変ジ。。否、兵ですね。凄い!

イサーン音楽を聴くなら、やはり避けては通れないシロモノです。イサーン音楽のエキスがたっぷりと。。


ฉวีวรรณ ดำเนิน

อมตะหมอลำ =アムタモーラム
อำลาทุ่งรวงทอง=アムラーントゥンルワントーング

24チュアモン・ヒッツ・ステーシャン!

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 『ヒッツ・ステーシャン!』と番組ロゴが途中で何回も入るこの、24チュアモン・ルークトゥン音楽TVステーションが始まったのは2ヶ月くらい前の事だったか。。。もう一局『T-Channel・24チュアモン』という局もありますが、同様のルークトゥン専門TV局です。24チュアモン/24時間、一日中いつチャンネルを合わせても、ルークトゥンのVCDとDJならぬVJがイロイロ出てきてはお喋りしています。夜。。というか明け方寝付けなくって起きてはTVつけると勿論やっています。朝おきてTV付けてもやっています。昼間の空いた時間に付けてもやっています。24時間ですから!素晴らしいのはその何時でもやっているというだけじゃなくって、レーベル。会社を超えて選曲される事です、ターイ・オラタイが掛ったかと思うと、アム・ナンティヤーが掛り、そうかと思うとジンタラーが。。という具合です。それも新曲だけじゃなくって、4,5年前の物とかも良く流れます。ただ、この番組、始まったばかりで、その構成と言うかがまだまだまとまっていなくて、なんだか地方局なノリです。まだ。でも、ココの所随分洗練されてきて?見栄えも内容も充実の方向には向かっています。乞う、ご期待という事ですネ。

で、最近はゲスト歌手を呼んで、トークとVと言う具合なコーナーも始まりました。それで、なんと本日のゲストはルークノック・スパポーンでした。勿論新アルバム『ラムヤイ2006』のプロモーションを兼ねてです。遂にとうとうアルバムが完成したようです!約1時間ほどの出演でしたから、新アルバムから4,5曲のそのVと供にでした。聞いちゃ居ましたよ、待望のルークノックの新曲を!スローで泣かせ、アップで楽しまさせるという、中々の出来栄えでした。早いとこ店頭に並ぶのを待って手に入れてきます。映りは良く無いですがコレでガマンしてください、ルークノックの出演シーンです。

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24時間何時でもやっていますから焦る事は無いんですが、暇な時間になるとソワソワします。また寝る時間が減るという事に。。。

Unseen Photo Duagntar Kongtong na kapom!!!

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手にしたルークトゥン情報紙『ルークトゥン・ワーライティー』の最新号、中に一面、全面ドゥアンター・コントーンの記事が!何しろ全面記事なので、その読解にちょっと時間が掛りそうなので、とりあえずかつて見た事が無いこのドゥアンターの真っ白い姫姿の写真だけでも彼女のファンの為にこうして載せます。どうです!可愛いですよね。。。
しかし、この記事なんとも意味深な内容のようで。。。暫くお待ち下さい。判ったらコメント欄に載せて置きます。

ついでながら久ぶりに『มนต์รักส้มตำ』=モン・ラック・ソムタム』の試聴リンク貼っておきますね。コレ聞きながらこのPhoto眺めて下さい。

ดวงตา คงทอง

隅に置かれそうなガンチャナー・マーシリを引っ張り出す!

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 ガンチャナー・マーシリの名を見て、一体どれ位の方から「おー!」と声が上がるだろうか。と、こんな書き出しでは彼女に対して失礼になるかも。。しかし、過去リリースされた彼女のアルバムの数と言ったらハンパなものじゃないです。以下のいつものThaimegamart.comの彼女の所を見てください。2ページに渡って出てきます。これ以外にも埋もれてしまったモノも数多いでしょうし、コンピ・アルバムも含めれば大変な数になるでしょう。ユイ・ヤートユ、カッタリーヤー・マラーシーにも負けない位の枚数になると。これはそのまま彼女の人気のバロメーターになっている?。。まぁ、言えるでしょうネ。しかし、地味?いや、そうなんですが、そもそもルークトゥンってのは地味でしょ!?何も彼女特有の事では無い!逆に言えば当たり前のルークトゥンを当たり前にやっている。ルークトゥン標準。コレですね。全然チャラチャラしていないですから、聞くほうもそのペースに合わせないと彼女の歌世界には入っていけないかも。良くこんな表現を使って来ましたが。。“この位の歌手ルークトゥン畑には幾らでも居る!”そんな歌手の総本山がこのガンチャナー・マーシリだと言ってしまおう!

アルバムはこのところズッーとFour Sレーベルから出しています。どれも遜色ない出来栄えで、どれを聞いても間違いは起こさないでしょう。自分の色合いを堅実に守るこの姿には、心から頭が下がる想いになります。何時までもそのペースを守って行って欲しいですね。

今回使った上のジャケ写のアルバムがどうのという事では無いです。このアルバムが全曲試聴できるのでコレを選んだだけです。試聴はコチラのサイトから入って、ionline とある所をクリックすればFourS関連のアルバムが何枚も出てきます。で、このジャケ写を探して、更にそれをクリックですね。もう一枚、少し古めのも載っていますね。それと先のトッサポンとの競演アルバムもあります。さぁ、じっくりと聞いてみて下さい。

กาญจนา มาศิริ

 

私の好きなトッサポンのこの一枚⑩・・・シライ

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今回はルークトゥンの広がりの中でも、若干毛色の違う世界をかもし出しているトッサポンを取り上げました。

 仏教音楽の一部になるレー(死者の追悼歌??)を持ち味としている男性歌手です。コンビアルバムでは、ルークトゥンを歌っておりますので、そちらが主力かも知れません。私はトッサポンのアルバムでは、レーと付いたアルバムしか買わないので、非常に偏った聴き方をしているようです。

 今回取り上げたアルバムは2枚組x2=4枚 全部で48曲になるのですが、全てレー歌唱で歌われております。高音部分に特色のある歌い方で、裏声を旨く利用して歌い上げております。寂びの部分になるとフガフガフガと裏声で気持ち良さそうに奏でます。考え方に拠れば、究極的な癒し音楽ではないでしょうか。48曲全て同じレー歌唱で歌い上げるトッサポンには、頭が下がる思いがします。

 タイでパーリー語のお経を聴いていると、心地よい心境に陥る時がありますが、それと同じ心境に達することができます。長年ネーン(未成年僧)を経験できるタイだからこそ、生まれて来た歌手かも知れません。タイ人に訊くと、ネーンも大変なようですが。

 生活テンポの速い現代社会を生き抜くためにも、一度トッサポンのレーを飽きるほど聴いてみて、心を和ませるのも良いと思います。

ทศพล หิมพานต์

試聴は360jukeboxからできます。上のトッサポンのタイ語をコピーして
コチラを開いてサーチですね。但し、上のジャケ写とは違う内容のモノと思いますが。。



PATTAYA Music Festival 2003 vol;.4

          pataya2003.jpg



某氏よりメールがあり。。「今年の12月5日の王様の誕生日にサナム・ルアンで行われるルークトゥン・コンサートを断念して来年の3月にあるパタヤ・ミュージック・フェスティバル1本に絞ります。。」
確かにその内容からすると1流どころが総出のパタヤに較べるとサナム・ルアンの方はマイナー系総出となるので、賢明な選択かも。。。しかし、どの位ルークトゥンに関した情報を持っているのか?これが試される事に。。知らなければパタヤもサナム・ルアンも同じでしょう。等と言いながら今年の3月にあったパタヤ・ミュージック・フェスティバル2006のステージを思い出さない訳にはならないです。。凄かった!で、結局そのコンサートVCDは出なかった。と、引っ張り出したの2003年の時のパタヤのコンサートCD。コレ、VCDで持ってないんですよ。。。その内買おうと先送りした結果がコレです。手元にあるのはCDのみ。VCDの方は二枚組みでCDは一枚のみ。これはVで是非持っていたい1枚でしょう。(どなたかこのVお持ちじゃないでしょうか?連絡待ちます!)

これ買った当時、ターイ・オラタイの出演シーン、冒頭の「サァーディカー!」に痺れたモンです。ミーハーですね。555
しかし、当時は気にも留めていなかった、ドゥアンター・コントーン!プー・チューリポン!のトラックは今となれば貴重ですね。だから是非ともVで見たい訳です。特にプー・チューリポンの歌う『เบอร์โทรที่ถูกเมิน 』/ブァー・トー・ティー・トゥーク・ムェーン。この一生一代の熱唱は貴重です。
『モン・ラック・ソムタム』出す前のドゥアンター・コントーンが歌う『อยากเจอคนจริงใจ』ヤーク・ヂュー・コン・ヂン・ジャイ。どんなに可愛いステージを展開したのか。。あー、Vが見たい。
その他にも、当時は結構話題に登っていた新人のユイ・パッタマワン。その後、どうしちゃったんでしょうか?
もうじき復活のルークノックの当時の熱唱。ルークトゥンを静かに歌うピムパー・ポンスィリー。最近は生のステージを余り聞かないエーカラーチが歌う『サンヤー・5バーツ』。まだ少し自信がなさげなターイ・オラタイのステージと見るべき聞くべきモノが多いです。

さぁ、来年のパタヤではどんなステージが展開されるのか。。ホント楽しみですね。ヌワットさん!

アルバムPATAYA Music Festival 2003の詳細は以下に。。
CD
VCD

試聴は!?残念、G"Memberでも3曲だけ用意されていたようですが、いまとなっては。。。音が出ない様になって居ました。

ตั๊กแตน ชลดา/タックテァーン・チョラダー/ソロ・アルバム・デビュー !

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 タックテァーン・チョラダー(チョンラダー?)待望のソロ・アルバム・デビューです。アルバム・タイトルは『หนางแสงนีออน 』ナーオ・セァーン・ニー・オーン。このタックテァーンとの最初の出会いはアノ『ルークトゥン・スーパー・ヒット4』でした。これに収録された『ขอจองในใจ 』=コー・ジョーング・ナイ・ジャイ、コレ1発でやられました。この時直ぐに、それじゃ彼女のソロ・アルバムを!とCD屋の人に聞くもまだ無いとの事。件の『スーパー・ヒット4』の前にアルバムが無いという事は?と。。まぁ、その後『ファースト・ステージ・プロジェクト』なる新人歌手のコンピ・アルバムに入っていてそれがタックテァーンのデビュー曲であったという事を知ったわけですが。。で、待つもなかなかアルバムが出てこない。しかし、どうやらあのサラー・クンヌウット先生の門下生となって、着々とアルバム・デビューへ向けての準備が進められていたと。。

 という事で、このデビュー・アルバム、サラー先生の監修の下の作品だと思うのですが、それにしてはそのバック・サウンドが重くない。なんかR・Siamの制作みたいな音しています。それにまず驚きましたが、タックテァーンの歌自体は澄み切った声でいて、しかししっかりとルークトゥン歌唱を魅せているという出来上がり。言い忘れましたがこれグラミー傘下の制作です。どういう狙いでプロヂュースされたのでしょうか。デビュー曲の『コー・ジョーング・ナイ・ジャイ』も録りなおされて、オリジナルと較べてハッキリと軽めのアレンジがなされたと判ります。さて、一体どんな感じで街中をこのタックテァーンの歌声が流れていくのでしょうか。。興味深い事です。

試聴はG"Memberから2曲だけですが出来ます。ตั๊กแตนこれをコピーしてコチラのページを開き、一番下の検索窓にペーストしサーチです。

私の好きなロック・サレーンのこの一枚⑨。。。シライ


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 今回は2000年9月?にロック・サドゥーに遅れること半年で、メジャーデビューしたロック・サレーンを取り上げます。
 4人組のグループで、メーンボーカルの太ったお兄ちゃん、ややポップス調の女性ボーカル、ルークトゥン調の女性ボーカル、ベース兼プロデュース兼歌手からなる、比較的纏まりのあったグループと思います。(ルークトゥンを歌う女性歌手は2枚目のアルバムからいなくなってしまいましたが)。6枚目??最新作では、ややメーンボーカルの影が薄くなっている気がしたのは、私だけでしょうか。
 私は1,2,3作目しか買わなかった(最新アルバムは先週買って聴きました)ので、やや変化に取り残された感じがしましたが、基本的には同じ路線を走っているようです。今回取り上げたアルバムは1枚目で、色々な要素が含まれておりやや雑多な感じはしましたが、私が知っている中では、代表アルバムではないでしょうか。
 デビュー自体は早いのか、アイヌムローソーでは、メーンボーカルの細い体が見られます。この歌が代表するように、ゆっくりした歌を歌い上げるのが、一番聴き心地は良いと思うのですが? また、ロック・サレーンも得意と思うのですが。
 他方で、弱者の哀愁をコミカルに歌うのも得意のようです。メロディー、歌を聴いているだけだと、愉快な曲に聞こえるのですが、訳して見ると、哀愁が漂っております(VCDの画像を見れば、雰囲気は伝わってきます)。自転車の歌にしても、モーターサイの歌にしても。
 ロック・サレーン=モーターサイハーンというほど、モーターサイハーンは流行りましたが、タイ人はこう言う自虐的は歌が好きなのでしょうか。ルークトゥンの歌の主題は恋人に捨てられた、恋人が都会に行ってしまった、と言う内容が多いようですので。この歌はモーラムとしては、比較的歌い易い曲ではないでしょうか。ボーラックシーダムとか、テンモージンタラーでは全く歯の立たなかった私ですが、曲に合わせて読み上げるだけは出します。自他共に認める音痴なので、私の歌は、タイ語を読み上げているだけと言われております。読み上げるだけでも、速さに付いて行くのは、大変なのですが。
 カラオケ屋には、仕事柄行きますが、座ってお茶を飲んでおります。笑う地蔵と言われながら。



ころんのアルバム評~その20 エーンナ・アリサー

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 今回はエーンナ・アリサーの「LHOR DON JAI」を取り上げます。パッと見はタカラヅカの男役みたいなルックスのエーンナですが(なんとなく天海なんたらに似ているような…手もでかそうだし)、歌声は実に女らしくて素敵ですね。個人的には、モーラム歌手としては、かなり好きな部類の歌手です。モーラム歌手と言えば、表面的には突き放したように淡々と歌う人が多いように思うのですが、エーンナの場合は声自体が軽やかですし、柔らかい表情を持った歌い方で、ほのかな色気が漂ってくる感じがしますね。それだけにモーラム歌手の中では最も親しみやすい歌手の一人なのではないかと思います。そして、親しみやすいだけではなく、アップ・テンポでもスロー・テンポでも、本格派のモーラムでもルークトゥンっぽいポップな曲でも、何でも歌いこなす確かな歌の力量があります。歌手としてはかなりの実力者であると言えます。
 今回のアルバムは、本格的なモーラムというよりはもっとポップで、どちらかと言えばルークトゥンと言ってよい曲が並んでいますが、歌の味わいそのものはモーラムを歌っている時と変わりありません。ちょっとべチャっと潰したようなモーラム独特の発声には、非常に豊かな民俗音楽的な味わいがあります。本格的なモーラムではないにしても、モーラム的な味わいはしっかりとありますので、モーラム入門編としてはとても適しているアルバムだと言えるでしょう。ただ、もっとモーラム度の高いものを求めるのであれば、2002年(タイ暦なら2545年)のアルバムをお薦めしますが、今となっては入手が困難であることは否めません。それにこの人、アルバムを出す毎に歌が進歩していますので、やはり昔のアルバムよりは本作の方が良いのではないかと思います。まあ、いずれにせよ、一度は聞いていただきたい歌手であることに変わりはありません。今回のアルバムで個人的に特に気に入っている曲は、レゲエ風のベースがカッコいい1曲目、スピード感溢れるルークトゥンの7曲目、シャープなカッコ良さがありながら哀愁漂う8曲目といったところでしょうか。
 さて、このエーンナですが、所属は前に取り上げたピム・ヤーダーと同じで、コテコテのルークトゥン~モーラムを得意とするNOPPORNレーベルです。ピム・ヤーダーの場合はもっと色々なタイプの歌を歌う方が良いのでNOPPORNから移籍した方がいいということを書きましたが、逆にエーンナの場合はNOPPORNがハマっているように思います。エーンナのようにモーラム色を強く持った歌手の場合は、コテコテのタイ風味を持つNOPPORNの特色が生かされて、タイ的な歌の味わいがより増しているような気がします。メンポーと共にNOPPORNを代表する歌姫として、今後の更なる活躍を期待したいところですね。

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