เดลีลูกทุ่ง*デイリー ルークトゥン*Dailyluukthung

タイから日本からルークトゥンのあらゆる情報をお届けします。

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まとめて新譜情報!

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 ここ1,2月の間にリリースされた新譜情報を簡単にまとめてみようかと。。。それでも全てな訳ではなく極一部ではありましょうが、こういう形でもやっておかないと、忘れ去られてしまう可能性が大なので。。なんかジャケ写だけで何とも気になるのとかいうのありますよね。その辺も含めて行きたいと思います。どうしても単独で取り上げなくてはというモノはまたの機会にということで。。番号を写真の傍にふって置けばよかったんですが。。上から右、左と進めて行きます。


มิ้งค์ ปาณีสรา-ミン(ク)・パーニーサラー
ยิ้มสยามความฯ -イム・サヤーム・クワーム・ペン・タイ
ジャケ写からこの人はガトェーイかなと見ていたら、失礼しました女性でした。歌の雰囲気はイイです!サンプル試聴はコチラに。


มณีมุกดา-マニームックダー
แว่วเสียงซึง -ウァーウ・シアン・スン
少し前に女優ヌン・ワラヌチが主演してヒットしたモーラム/イサーンを舞台にしたドラマ『ケァーン・ラム・コーング』で主題歌を歌ったマニームックダーのソロ・アルバム。彼女のバイオに関しては詳しく無いですが、お顔は典型的なルークトゥン歌手顔していますが、歌い口は軽めです。もしかして女優兼な人?サンプル試聴はコチラ。


โรส บุญเจริญ-ロース・ブンジェリン
ฝากไว้ในใจอ้าย -ファーク・ワイ・ナイ・ジャイ・アーイ
ルークトゥン/モーラム界に現れたロース!『ゴーン・ヒン・ゴーン・ナン』のロースはルークトゥン度、皆無という事が貴重ではありますが、コチラはイサーン臭さ充分です。シュア・オーディオから。サンプル試聴はコチラです。


สุชาดา -スチャーダー
อกหักเรื่องขำ -オック・ハック・ルワン・カム
R・Siam(RS?)からで、コレはポップスかルークトゥンか微妙です。いや、ポップスでしょうがどう売るのかにもよるし、そういう意味で面白そう。サンプルはコチラ


พีสะเดิด -ピー・サデゥー
ดนตรีบ่มีปลัก -ドントリー・ボ・ミー・プラック
このタイトル、昔のエリック・クラプトンの『アンプラグド』のイサーン語訳ですね。即ち、アコースティック・ギターでやり直した、彼のヒット集。弾き語りも有るかも知れ無いですが、まぁ軽くバンドも着いています。グラミーの一連のギター・ワーン物ですね。


เอ๋ พจนา-エー・ポッチャナー
บ่ฮักบ่ว่า-ボ・ハック・ボ・ワー
もう、すっかりルークトゥン歌手なエーですが、結構出してきますね。イサーンじゃしっかりと売れているんでしょうね。キット。試聴はコチラ。


ก๊อต -ゴット・チャカパン
ลูกทุ่งกีต้าหวาน -ルークトゥン・ギター・ワーン
ターイ・オラタイが始めたのが最初でしょうか?ヒット集ナンデすがバックの演奏をアコースティックなギター・サウンドで取り直したもの。どういう形であれ売れるからのモノなんでしょう。


จินตหรา-ジンタラー
รวมฮิต19ปีทอง -ルアム・ヒット・19ピー・トーング(2枚)
デビュー19周年を迎えたジンタラーのヒット集。2枚出して全部で24曲聞けると言うから、こういうのがイイですね。サンプルはコチラ


ศิริพร -シリポーン
กีตาหวาน2-ギター・ワーン2
ピー・サデゥー、ゴットと並んだアコースティック・バージョン・ヒット集。サンプルはコチラ


ฝน ,บุญตา ,อั้ม -フォン、ブンター、アム
สามสาวชัวร์-サーオ・サーム・シュアー
シュアー・オーディオの看板3人のヒット集。これは便利でイイ!サンプルはコチラ


คัฑลียา มารศรี-カッタリーヤー・マーラシー
กระต่ายกับเต่า -グラッターイ・ガップ・タオ
早くもカッタリーヤーの次の新譜です。『うさぎと亀』というタイトル。このプローモーション用の衣装とヘヤー・スタイル見ましたがナンだか誰だか最初判らなかったです。しかし老けないですね、この人。サンプルはコチラ


ร็อคแสลง -ロック・サレーン
ขอแฟนผมคืน-コー・フェーン・ポン・クン
『モターサイ・ハーン』で有名なロック・サレーンが新譜を出しました。昔にビッグ・ヒットを持っているとその後の展開が難しいと思うのですが、コレはどうでしょう。TVでのスポット・プロモやっていますが。。サンプルはコチラ


พิมพ์ใจ เพชรพลาญชัย-ピムジャイ・ペッチパラーンチャイ
สายตาพิฆาต -サーイ・ター・ピカ-ト
これは特別に選んだモノ。古きモーラム歌手の曲集です。モーラム愛好家は避けて通れないシロモノ。サンプルはコチラ。

えーと、今回は以上ですが、その他にもモーラムのドークファー・ペッチプーパーンと同じくドークファー・バーンドーンの新譜。フォン・タナスントンも新譜を。そして待望のタックテァーン・チョンダラーのソロ・デビューが。そしてシリポーンが話題のライブ風田舎モーラム・コンサートの2枚目を出したようですね。コレも買いでしょう。以上。










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一葉の写真から。。。プムプアンの姉妹たち


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 この一件に付いて記事にしようか迷っていたんですが、やってみる事にしました。大した事書けないですが。。。

話は今年の6月13日のプムプアンの命日に彼女の故郷スパンブリーに在る、通称プムプアン寺へ行った時の事です。本堂の中の一画のプムプアンゆかりの品々が置いてある中で、ひときは目に付く数々の写真の中に、ん?コノ写真は?というのを見つけて気になりました。上の写真です。初老の女性を囲んで3人の美人が着飾った衣装で写って居ました。所謂、写真館でキチンと撮った記念写真の様な。。。思わず近くに居た人に尋ねてみました。「この写真は何ですか?」と。。「あー、これはプムプアンのお母様とそのノーン・サーオ(妹たち)よ。。」との事。全部で12人いた兄弟の中の3人という事です。プムプアンが一緒に写っていない事から、彼女の没後に撮られたものでしょう。。知られているように、プムプアンがまだ小さい時には未だこの家族はスパンブリー県のとある貧しい農家の一家であったと。偉大な歌聖となったプムプアンはこの一家の大黒柱となって行ったのでしょう。綺麗にお化粧していますが、なかなかの美人姉妹だった事が伺え知れます。と、同時に悲劇の主人公としてのプムプアンという話も付いて廻ります。プムプアンの何番目かの旦那がこの姉妹の一人に手を付けてしまい、それに怒った男の兄弟の一人がその旦那を殺害したという。。プムプアンの弟は直ぐに警察に捕まり裁判に掛けられ、確か未だに服役中との事です(より詳しい事実をお知りの方が居られましたら、修正、追加して下さい。)。なんかタイならではの話の様でもあるし、いや世界中何処にでもある様な話かも知れませんが。。。プムプアンの死後、その財産の分与に関しての家族親戚を巻き込んだ争いというのも良く聞く話です。そもそも死に至る様な病気でも無かったようなのですが、無理がたたってか亡くなってしまったと言う話や、読み書きがちゃんとできなかった彼女を騙して遺書とかを作らされたとかいう話を聞くに付け、何ともやるせない思いになります。

さて、この残された3姉妹がレコーディングを残しています。プムプアンの死が在ったからこそ録られたのかどうか。。。以前紹介したプムプアンのコンサート・アルバムにこの内の一人が繋ぎ的な形で途中出てきて歌っていますから、プムプアンの死とは結びつかないとも言えるでしょう。

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右がこの3姉妹で録ったもの。アルバム・タイトルは『เตือนนอ้ง』=トゥワンノーン。3人の名前も記して置きましょう。
จันทน์จวง ดวงจันทร์=ヂャンヂュワン・ドゥアンヂャン
สลักจิต ดวงจันทร์ =サラックジット・ドゥアンヂャン
ดวงใจ ดวงจันทร์  =ドァンヂャイ・ドゥアンヂャン

左の物は以前にそうとは気が付かないでチョコッと紹介した事もある妹の一人サラックジット・ドゥアンヂャンのソロです。

あの姉にしてこの妹たちという歌を聞かせていますし、要所要所にプムプアンの歌い口が出てきていてナルほど。。と思わせられます。が、プムプアンの七ひかりである事は隠し様がないでしょう。これは仕方が無いですね。あの方がお姉さんですから。。3人でやった方は製作日時が記されていませんが、サラックジットのソロの方は2540年(9年前)と出ています。

私の好きなロック・サドゥーのこの一枚⑧・・・シライ

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 今回は前回に続き、気分が落ち込んだ時、良く聴くグループを取り上げました。
 2000年、モーラム・ロックと言う前人未到?の分野に踏み込んで、周りに強烈なインパクトを与えながらデビューしたロック・サドゥーを取り上げます。アルバムは(3+α)枚発表し、2年強の活動で2002年に消滅してしまいました。メインボーカルのピー、女性ボーカルのトゥー、ドスの利いた声の女性ボーカルのユーの3人からなる、微妙なバランスで成り立っていたグループです。
 #1はサオ・サムノイ、シンサドゥー等でモーラム・ロックを爆発させ、インパク度は最大でしょう。#2はモーラムの名曲ボーラックシーダム、へーティーテーハーン等でそののりのり度はアップし、#3ではやややりすぎの雰囲気はありますが、クルップ、ナーワーソンクラーンで弾んでおります。ドラムに水を載せて、水も弾んでおります。#4はロイエッのロケット祭りを背景にピーが歌ったのを最後にいませんので、セミの抜け殻状態で、ピーがいないロック・サドゥーは名前を冠する事態無理がありそうです。それほど、ピーの歌はのりのりで、迫力あるものでした。今回のジャケットからも分かるようにピーの雰囲気は#1の田舎のお兄ちゃんから徐徐に垢抜けているのが手に取るように分かり、微笑ましいです。それに、#2のジャケットの楽器(名前知りません)は#1の途中まで使用しておりますが、その後はエレキギターに持ち替え手放しません。金でもはいったのでしょうか。
  #1、#2、#3とも名盤と思いますが、1枚となると#1のインパク度は捨てがたいのですが、ボーラックシーダムの魅力が大きく、#2だと思います。ボーラックシーダムは1992年にシリポンが歌って大ヒットしたモーラムの名曲ですが、モーラムは難しく、一度カラオケにトライして見たのですが、全然歯が立ちませんでした。ピーの歌うボーラックシーダムは抑揚があり、歌い易そうに見えますが、やってみるとやはり難しいです。歌の長さと速さに閉口します。時間のある時、皆様、トライして下さい。音痴な私には無理のようですが。
 ロック・サドゥーはベスト版も出ておりますが、是非、#1、#2、#3とも聴いて下さい。モーラム・ロックの世界に酔いしれることができます。そして、モーラムの多様性と奥行きの深さを感じることが出来ると思います。そして、モーラム・ロックの世界が確立されたので、ジャネット・キアオのような女性歌手が活躍できる世界が広がったと感じております。


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          『ボーラックシーダム』のVCDカラオケ画像より。。

旧譜探し。。⑦/จอมขวัญ กัลยา・ジョームクワン・ガンラヤー

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何やらこのCDの前の持ち主の想いだかなんだかがジャケに書かれています。ムウ2は出来ればこういうのが嬉しいですね。

 

 ジョームクワン・ガンラヤーの1枚目というのを入手。アルバム・タイトルは2曲目の『1・2・3 チェ!』。これもMGA/GRAMMYから出たものです。2542年となっていますから既に7年前のモノ。1曲目の歌いだしを耳にして思う事。。あー、非イサーン・ルークトゥンだ!という事。何でだろう?イサーン物ばかり最近聞いているからか(そんな事も無いと思うのだけれど。。)なんか、懐かしい様な響きが曲全体から湧き出しているのを感じます。彼女の出身地は知らないけど、多分タイ中西部の出でしょう。ルークトゥンの基本という様な事を意識してしいますね。

 ジョームクワンと言えば、次の2枚目に入っている『สัญญากับใจ』=サンヤー・ガップ・ジャイの名唱が在りますが、あれ以降、アルバム・リリース上での活動はストップしているようで、何とも寂しい事です。彼女も天才歌手の一人と言えるでしょうが、そういう歌手でもなかなか次のアルバムが出ないと言う状況が。。うーん。しかし、このアルバムでも、どの曲を聴いてもその安定した歌唱で魅了させてくれます。1曲目からしてスローなルークトゥンで始まりますし、途中2,3のアップ曲も在りますが、全体的にスローな曲が占めています。一番最後の曲になると、リケー唱法も魅せてくれてうなされます。ルークトゥン歌唱としての充実度は2枚目の方が上かもしれないですが、ジョームクワンの1枚目(それ以前の何らかのモノが在るかも知れないですが。。)なんですから、見つけたら買わないわけにはいかないというシロモノですね。

今、思い出したんですが、そういえばあの長ったらしい名前の4人グループのアルバムをソロ2枚目以降に出しているんですね、会社としてはジョームクワンの事はチャンと繋いでいますヨ!という事なのかな。。まあ、いいでしょう。早いとこソロ3枚目のリリースの噂でも聞きたいです。最後に最近情報紙『ルークトゥン・ワーライティー』に載ってたジョームクワンの写真をここに。。綺麗ですよね。
       
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試聴なんですが、流石GMM/G"Memberです。2枚のアルバム全曲が試聴可能となっています。(但し曲順がココはアルバムと少し違ってます。。)何時ものようにจอมขวัญ กัลยาこれをコピーして、コチラを開けて下の検索欄にペーストして検索ですね。因みにココでは『サンヤー・ガップ・ジャイ』は2枚目の下から3曲目になっています。

จีบน้องเฮ็ดหนัง/เอม อภัสรา・ヂープ・ノーン・ヘッ・ヤン/エーム・アパサラー

 
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 モーラム/ルークトゥン歌手のエーム・アパサラーの紹介です。彼女の代表曲『จีบน้องเฮ็ดหนัง』=ヂープ・ノーン・ヘッ・ヤンがモーラム歌手によるルークトゥン・イサーンなサンプルとしても併せて。。まずはこの曲の試聴から。。コチラです。
どうです?典型的なるルークトゥン・イサーンな香りで一杯ですね。この曲のリリースは今年に入ってからからか、去年既に流れていたかその辺チョッとアレですが、先日のサナムルアンで行われた「母の日」コンサートのイサーン舞台で彼女が出てきたときにやはりこの曲を歌って居ました。上のジャケ写に在るように既に5枚以上のアルバムを出しいて、それなりの経歴も併せ持っています。基本的には歌謡モーラムを歌うのを得意としていて、イサーン女性モーラム歌手の中ではビッグ・ネームに順ずるような位置に居ると見るのが相応しいでしょう。しかし、そもそも地味/マイナーな世界のモノですから、この辺りの歌手にもう一つの醍醐味が広がっていることも確かです。

先の『ヂープ・ノーン・ヘッ・ヤン』を聴いて、オヤッ!?ヂンタラーに似ている?と思われたなら、かなりのモーラム通と言えるかも。。このエーム・アパサラー。ヂンタラーのフォロアーと言えるでしょう。歌い口がそっくりですね。歌い口と言う日本語在るのかどうか判ら無いですが、まさに歌っている時の口の開け方までがヂンタラーになっています。555
コピー歌手と言っても、ホンモノとコピーという歌手が居るその世界全体をそれらの歌手が形成しているわけで、あの辺に行けば似たような歌手が何人も居るね!という状況が重要です。シーンというのはそういうものです。とは言え、このエーム・アパサラー、彼女は彼女なのですから、余りヂンタラーのなんたらと言うのも失礼というものです。

アルバムをどれか一枚というなら、そりゃあ~「ルアム・ヒット16」という、上のジャケ写でいうと左下の緑のジャケットのものがいいです。何たって16曲も入っているのですから。。。但し先の曲はコレには入っていないので、今のところの最新アルバムである上の写真で言うと5枚ある内の中央のアルバムをお奨めします。

試聴曲をもう2曲用意しました。
จบกันที่งานแต่ง ルークトゥン
ลมซ่าคนหลายใจ モーラム

อีฟ พันธุ์ทิพ /イーフ・パンティップ の追加情報

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 上の写真チョット前に情報紙『ルークトゥン・ワーライティー』に小さなニュースとして載ってたのもです。チョッとご無沙汰のノーン・ジャー(左)と並んでいる少女歌手。この娘を見て、ん?となったと。。この娘は見たことがあるワイと。。以下の写真です。

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そうです!プミポン国王在位60年記念コンサート(ルークトゥンFM主催)の時に居た娘です。彼女だけトリミングして見ました。以下。。

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後ろのファランはジョナス。。いや、そんな事は関係無い。この娘の名前。。。イーフ・パンティップだったんです。以前「旧譜探し。。②」で取り上げた娘です。アルバム紹介したときは何処の誰ちゃん?状態だったんですが何て事はナイ、その生歌聞いていたし、写真も撮っていたんですね。件のアルバムの裏ジャケ写が下です。

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コレに騙された!いや、更に次のアルバムが待ち遠しくなっただけの話です。

私の好きなハニーのこの一枚⑦・・・シライ

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                 左がコンサート盤、右が復刻版


 今回は歌姫を志すイサーンの娘達に絶大なる人気のあるハニー・シーイサーンを取り上げます。ターイ・オラタイもハニーのテープを聴いて歌を練習したそうです。なぜ、こんなに人気があるのでしょうか。知り合いのタイ人はフォンとハニーは美しいと認めております。ジンタラーとターイはマイスワイと一言の評価でしたが。皆様の御意見は???
ハニーはナムターロンボンティーノーンとヲーンピーミーラックディアオの2枚のアルバムを発表し、1992年2月 21歳の時、交通事故で亡くなったと追悼歌で歌われております。二枚目の映像では1991年12月のカレンダーをバックにした映像が残っていますので、発売前に亡くなった可能性もあります。生まれは1970/1971年となり、1971年3月生まれのジンタラーとほぼ同時期です。現在生きていたらどういう住み分けをしていたのでしょうか。
ハニーの歌は上記2曲以外にサオカラシン、サオナープワーラック、コーレオマイテン、チョットマイヤーイティーユーが有名で、ハニーの爆発的歌唱とチャウィワンとは違うビブラート歌唱を聴く事が出来ます。若い時期だったので、出来た歌唱法でしょうか。やはり大天才だったのでしょうか。
ハニーのVCDはハニーの復刻版(CD+VCD)と今回取り上げたコンサート版があります。どちらも曲は同じなので、音源は同じかも知れません。映像の画質は断然復刻版が優れております。CDしか買わない人や映像画質重視の人は復刻版が断然お薦めです。タイでは50-60バーツ程度で購入可能と思います。しかし、今回コンサート版を選定したのは、ハニーの10分にも及ぶダンスが冒頭を飾り、1990前後のコンサートの雰囲気、踊り子の様子が分かり、微笑ましいからです。ハニーの髪をアップにした姿は美しいです。(私は復刻版の存在は知っていたのですが、2001年頃は入手できず、2004年に再発売したものを買いました。当時は4ラチニー・モーラム1,2でハニーを聴いておりました。ハニーの歌の部分は復刻版と全く同じもので、がっかりした記憶があります)
有名な6曲全部がハニーのオリジナルかは自信ありませんが、モーラムのスタンダード曲にはなっております。そのため、色々な歌手がカバーしております。今回は現在のモーラムを代表するバンイエンのカバーVCDとモーラムとルークトゥンの間を行くピムパーのカバーVCDを併記しました。各歌手の特徴が出ていると思いますが、ハニーの圧倒的爆発力に驚かされます。以前komta氏が取り上げたドークファーもナムター・・・をカバーしておりました。それにころん氏のガラメーもカバーしていたと思います。
ハニーのVCDは気分が落ち込んだ時聴くと元気がでるのですが、最後に追悼歌が出てきて台無しになります。何とかならないでしょうか。

皆様の比較した感想を聴きたいと思いますので、コメントを下さい。


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バーンイェンもカヴァーしてます。
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ピムパーも。。

hanaの「イケメンルークトゥン歌手10人丸かじり」②ゴット・チャカパン

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今日はこの「デイリー・・・」管理人komtaさんのリクエストにお答えして、ゴット・チャカバンについて書きたいと思います。

皆さんはゴットのような歌手、どんな風に受け止めておられますか?「デイリー・・・」の読者の皆さんはどうやら男性の方が多いみたいなので、あまり男性歌手にはピンとこないかもしれませんね。ゴットといえばクールな流し目、キラキラの衣装と踊り子、ドラマに出演するほどの男前(整形・・・してますよねきっと)、およそタイ人らしくない洗練された(美白された?!)さわやかさと確かな歌唱力で今や男性ルークトゥン歌手のなかでは5本の指に入るほどの人気者、といったところでしょうか。個人のアルバムはもちろんのこと、出演ドラマのアルバム、コンピレーション盤など多数のアルバムが出ていますし、インターネットラジオでルークトゥンを聴いていると一日に一回は必ず耳にします。日本に住んでいればあまりタイでの人気や知名度といったものは理解しづらいのですが、ゴットの場合は別格、といった感もありますね。

そんなゴットのアルバム「ラム・ルック・クルー・スラポン」。皆さんは往年の名歌手、スラポン・ソムバッチャルーンをご存知でしょうか?今回のゴットの新譜はこのスラポンを全面的にカバーしたもの・・・ということで、さっそく入手してみました。(余談ですが、スラポンはRS、ゴットはグラミーですよね・・・?レーベルを超えたカバー、いや、タイならこの程度のことマイペンライで済んでしまうんでしょうが・・・日本ではちょっと考えられないです)。

スラポンといえば、映画「わすれな歌・モンラックトランジスター」の主題歌「ルーム・マイ・ロン(グ)」を思い浮かべる方も多いでしょう。劇中では主演の男性俳優が歌っているのですが、原曲のあの独特ののんびりした歌い方、情緒たっぷりの間の取り方・・・映画自体はまぁ、タイムービーにありがちな展開でしたが劇中何度も流れるこの曲・・・イイ曲ですよね。私はどちらかというとああいった「懐メロ系」が結構好きなので、ゴットがカバーすると聴いたときには正直「どうやねん?!」といった感じでした。スラポンのもつタイらしさ、タイ語の温かみや安定感のある歌いまわしを、果たしてゴットはどのようにカバーするのか・・・。ゴットの歌うルークトゥンといえば、タイらしさがわりと薄くて、洗練された都会のイメージ・・・泥臭いスラポンをどのように歌い上げのか?!

カバーアルバムには2種類あると思うのです。ひとつはオリジナルに忠実に、オリジナル歌手へのリスペクト心にあふれているもの。もうひとつはオリジナルの流れを汲みつつもまったく新しい解釈、アプローチを試みているもの・・・。都会的なネオ・ルークトゥン歌手(?)のゴットが、まさに「古きよき時代」を体現しているかのようなスラポンをカバーすると、いったいどんな感じになるのでしょうか?いやぁ、タイからCDが届くまでの時間がこれほど待ち遠しかったことはありませんね。

そんなことを考えつつゴット所属のグラミーのサイトで検索をかけてみると・・・実はゴット、既に「スラポン先生へ捧ぐ」アルバムを出しているんですね。

「モン・プレーン・スラポン」vol.1-5、ということで、過去に全5枚にわたってスラポンのカバーアルバムを出していたようです。ということで今回のアルバムはそれをさらに抜粋したもののようですね。この「モン・プレーン・・・」のジャケ写を探してみると・・・これまたいやに若い頃のゴットが!ちょっと時代を感じてしまう衣装とメイク・・・いや、ゴットってもともとこういう怪しげな魅力を持つ歌手ですよね。

残念ながらその「モン・プレーン・・・」のほうの音源を確認できたわけではないのですが、この新アルバム・・・どうやら新録音ではなく前回のシリーズからの再編・・・。とはいえ前回のスラポン物はジャケット写真のゴットの若々しさから考えてみるともう現在では入手は困難でしょう。そんないきさつもあり新たに出されることになったのでしょうか?!とりあえず手元に届いたものを再生してみると・・・1曲目から「うぉ~!!」となってしまいました。ゴットって、こんなに歌うまかったっけ?そこにはしっかりと地に足のついたルークトゥンがありました。もともとの曲もいい曲ぞろいなのですが、歌いこなすゴットの表現力といったら!その歌い方はスラポンを意識しているようでちゃんとゴット独特の甘い響きもあり、またオリジナルに忠実な部分もあり、本当に聴き応えのあるアルバムに仕上がっています。そして前述の「ルーム・マイ・ロン(グ)」・・・ゴットが歌ってもやっぱり名曲だぁ~!あのこぶしのまわし方、歌い方・・・スラポンの名曲ながらちゃんとゴットの歌になっており、ますます楽曲の持つ良さが表に出た形になったと思います。正直いって、今までゴットのことは実力派だけどそれほど好みの歌手、といった感じでもなかったのですが、このアルバムで一気に好きな歌手のひとりになりましたね。買ってよかったです。このアルバム、ゴットのアルバムの中ではカバーということもあり比較的派手さはないと思うのですが、きっと彼の代表作になると思います。新たな可能性が十分に表現されたいいアルバムですね。

試聴 ルーム・マイ・ロン(グ)はコチラから。。 3曲目


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アルバム『รำลึกครูสุรพล 』ラム・ルック・クルー・スラポン

ころんのアルバム評~その19 ピム・ヤーダー

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 今回はNOPPORNの歌姫、ピム・ヤーダーの「SAO RAYONG」を取り上げます。実は私、ピムのことは非常に高く評価していまして、メンポー、オン・オラディー、エーンナ・アリサー等の達者な歌手達が揃っているNPPORNレーベルの中でも、メンポーと同じ位好きな歌手です。
 何が良いかと言うと、まずはルックスですね。この人、写真の写りはあまり良くないかもしれませんが、VCDでライヴ映像を見ると、笑顔がとても可愛い魅力的な顔をしています。そこにいるだけで人を和ませる、優しくてホッとする感じの顔ですね。その魅力的な笑顔から出て来る歌が、悪いはずありません。実際に、この人の歌の技量はかなりのものです。ほんのりと色気を感じさせる優しい声、軽やかなコブシ回し、歯切れの良いリズム感、正確な音程、どれをとっても一級品と言えるでしょう。イマイチ地味な印象は否めませんが、隠れた実力派ですね。
 ただ、所属レーベルがコテコテでベタなルークトゥンにこだわり続ける(?)NOPPORNだけに、どの曲を聞いても同じようにしか聞こえないという惧れはあります。特にタイ歌謡にあまりなじみの無い方には、ただのダサい演歌にしか聞こえないかもしれません。このアルバムも、NOPPORNの作品らしく強烈なタイの匂いがするコテコテ・ルークトゥンですから、パクチーの匂いと味がどうしてもダメという人がいらっしゃるように、この匂いだけで受け付けないという人もいらっしゃるでしょうね。しかし、慣れれば病みつきの味わいがあることは、両者に共通した特徴でもあります。まあ、確かにパッと聞いた限りでは、どの曲を聞いてもあまり変わり映えしないと感じるかもしれません。しかし今回のアルバムは、8曲目がキューバ方面のカリブの香りがする曲、9曲目が大昔のロックン・ロール的な味がある曲だったりして、少しずつではあっても新機軸を打ち出している曲もあります。ただやはりNOPPORNにいる限りは大幅な路線変更なんてことはあり得ないでしょうけど。
 しかし個人的には、ピムには色々なタイプの曲を歌って欲しいと思っています。この人の声と歌の力量であれば、どんな曲でも歌いこなせると思います。希望としては、ルークトゥンの雑種性を極端に押し広げたような音楽的展開を見せて欲しいですね。例えばインドネシアのダンドゥッド風の曲、優雅なチャランガ編成をバックにしたチャチャチャ風の曲、妖しげなアラビア風の曲、インド洋のセガ風の曲など…妄想は膨らむばかりです。私がプロデューサーなら、ピム・ヤーダーの七変化みたいなアルバムを作りたいですね。まあ、あり得ない話なんですけど。でも正直言って、NOPPRNにとどまっているには惜しい逸材ですので、グラミーかR.SIAMにでも移籍してもらって、しっかりしたサウンド・プロダクションで、ドゥアンチャン・スワンニーもビックリするぐらいの幅広い音楽性を持ったアルバムを出して欲しいです。

พิมพ์ ญาดา

เจเน็ท เขียว / ジャネット・キアオの7変化・Live at OTOP

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                                      御馴染みのアフロ・ヘヤーで

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                                      かつらを外してルークトゥン。


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                                      ウェスタン・スタイルで。。


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                                    確か昔やった映画のキャラで。。。


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                                  ご存知、ヌーヒンのキャラです。


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                                       パーミーです。。


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                                       最後はタ-ターで。。。


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                                  圧巻は1.5Lのジュース一気飲み!


ジャネット・キアオに付いてはこの写真だけで充分かとも思いますが、いえチャンと報告します。

歌は上手いですが、歌った曲が殆ど他人のそれもポップ曲なんです。ブンター・ムアンマイ、ビウ・ガンヤニー、パン(チ)、パーミー、タ-ターと。。衣装もソレに合わせて変えて出てくるし、喋りもそれぞれの喋りを真似たりして。。それを、恥も外聞の無いという表情を見せたりして。。バンドが付いて来ていたんですが、彼女専用のバンドなんでしょう、そこのバンマスと思しきキーボード担当の彼とのやり取り、更にステージ上での相方の男が2人と。多分この調子で普段、カフェーとかで営業しているんでしょう。日本にもいますよね、プロなんだけど、色んな歌手のモノマネするのが出し物みたいな。。アレです。だけど、だから、凄くウケます。特に小さい子供たちにはもう凄い人気でした。子供たちがお金を差し出すんですよ。20B札。ソレを見て他の子供が今度は1B玉を。。それをジャネットはおでこに貼って見せたりして、ウケます。アルバム3枚も出していても、誰もが知っているヒット曲が無いと言う事がこの様なステージ展開をさせているのでしょうか。タ-ターの時の写真でお腹見えますか?腹の筋肉が割れているんです。これもプロの証か!ダンスも半端じゃ無かったので、ダンスのインストラクター見たいな事でもやっているのでしょうか?
ウケてこそナンボのこの世界。そのプロ根性にはホント驚きました。

特集!ジンリートカーオ②/ Concert at OTOP

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この11日~20日までムアントン・タニーの巨大展示場の内、新しく出来上がった「チャレンジャー」なる展示場で行われた『Best of OTOP』。とりあえず初日に行って見たんですが、以前もアトラクションでアパポーン・ナコンサワンを見たことがありまして、多分今回も何かあるだろうと。薄々の期待がありまして。。。で、初日、やはりありました。またもやアパポーンのショーが。。この時点で、という事は20日まで毎日誰かしらのミニ・ショーが在る!という事が頭の中をぐるーんと。。。しかし、この日は残念ながらカメラ持って行かなかったので記事にならない。うーん。このアパポーンのミニ・ショーに付いてはまた日を改めて取り扱いましょう。で、毎日行くつもりだったんですが、他の用事もあったりして全部は見れませんでした。途中行った日なんかはルークトゥンじゃなくてポップ・ロックだったりしてガックシという日もありました。で、2日目です。ステージ裏にいたスタッフと思しき人に今日は誰が出ますか?と聞くと。。いきなり「ジンリートカーオです。」と言われ。思わず自分の体がジャンプしてしまいました。555
しかし、この話はもう少しありまして、ワクワクしながらショーが始まる頃に、別のスタッフの方に「ジンリートカーオはもう来ていますか?」と聞くと、「?いえ、今日はマイク・ピロンポンですが。。」との返事。「エッエッエー!?」ですよね。まぁ。このようなチョットした間違いというか何というか、タイでは良くあることですが。。。意気消沈。
勿論、折角ですからマイクのステージも見ましたが、なんかもう心ここに在らずという感じだったので、見ていても気が入らない事。。。見るの止めて、ステージ裏の椅子が並んでいる所に座ってショーの音とたまたまステージ裏に表のステージを写す巨大ヴィデオ・スクリーンがあったのでそれを、ボーっと見て居ましたんです。トイレに立ち、元の椅子のところに戻ろうとした時です!前方50mくらいの所を。。信じられない光景が!ジンリートがこっちへ向かって歩いてくるではアリマセンカ!彼女の方も直ぐに気が付いてくれて、お互いに「何で!?」と言う顔のまま近づき。。なんだか「ワーワーワー!」でした。ジンリート曰く「今日はダンサーを見に来たのよ!」なんか良く意味が取れなかったんですが、そして「わたしは18日だから、また来てね!」と言われ。「OKカポン!」です。まぁ、いつでもいいんです。ジンリートのショーが見れれば。。ハイ。

さぁ、18日当日、何時ものように余裕こいて会場に着くと、もう始まってました!焦る!この日は平日ですから、土日の半分以下の来客ですが、ステージ前はもう一杯です。観客を掻き分けてステージ前のジュータンに座り込みを決めました。まだ、始まったばかりの様です。良かった!直ぐに彼女は私の事を見つけてステージ上からワイをしてくれます。持って来たマーリーを渡しにステージへ近づき、目と目があったらワイをして手渡ししました。上の写真で彼女の右腕にしているのがソレです。

さぁ、ステージ上のパフォーマンスを報告していきます。

バックのサウンドはカラオケを使用。歌は勿論生歌です。で、歌った曲は彼女の御馴染みの曲ばかりです。
『ジョップ・マイ(ク)・プロッ・ジャイ・ラック』
『マイ・ルーム・マイ・ルーム』
『サーオ・ハーン・ポート・サープ』 以上アルバム『サーオ・ハーン・・』から
『ハッチューイ...ティー・ラック』 アルバム『ハット・チューイ・デァーンス』より
『チューン・ジャー』 アルバム『チョー・マリー・4・バイ・タオ』より
もう1曲やったような。。思い出せない。。

もうイメージどおりのジンリートの歌世界の全面展開!声がでかいし、上手いし、音程が安定しているからもうやりたい放題ですね。ダンサーの他に曲間のつなぎのお喋りの合い方の男が居て、軽妙なやり取りも百戦練磨な感じでステージを作り上げていきます。

途中、おば様が贈り物を差し出しに来て、その方ジンリートの手を掴んで離さないんです。「もう、あなたの事、好きよ~。」ってな感じで。。その気持ち、よーく判ります。ステージを終えた後も暫くファンの人と写真を撮ったりしてなかなか離してもらえなかったジンリートをステージ裏で待っているときに、近しいファンの方とお話したんですが、あまりクルンテープではコンサート無いですよね?と聞くと、「ターング・チャンワットばかりなんだよ。。」と、地方では結構やっているとの事でした。日常的な営業活動として、結婚式とか、出家の時の催しとかそんなんでイロイロと声がかかってやったりしているようです。ジンリート一人呼んで、ダンサーとPAとで幾らくらいで来てくれるんだろうか。。。いつか聞いてみます。

やっとファンから開放されたジンリートが来てくれました。なんとご両親がきて居られて紹介されました。イロイロと聞きたい事も在ったんですが、普段は何処にお住まいですか?と聞いただけです。答えてくれた地名がわからないので、「?」としているとランシットの近くですとの事。結構近くに住まわれているみたいで、なんだか嬉しくなりました。ほんと、555ですが。「チョット最近はマイサバーイ気味なのよ。ナンか出演の話が決まったら、連絡しますね。」と嬉しいお言葉を頂いて気持ちにケリがついたので、再会の言葉を残して分かれました。

イメージ通りのジンリートカーオでした。




特集!ジンリートカーオ・・①

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 愛しのジンリートカーオの特集を組んでみました。このジンリートカーオという名前の発音、結構難しいんですよ。今までこの国の人にこの名前を言ってなかなか通じないの事が何回もありました。某氏は未だにルークトゥンと言って通じないと言ってました。判ります。トムヤムクンしかりですね。ジンで上がって、リートで下げる、で、カーオは平に発音する。これですね。

彼女の事が気になり始めると、どうでしょ、行く先々で上にあるCDが次々と私の手元に。これは何かがある証拠かも。。。いや、ありました!それは後々ゆっくりと。。

- ปี 2540 อัลบั้ม “ จิ้งหรีดขาว อยากมีแฟน” เพลงที่สร้างชื่อคือ “ฮัดเช้ย…ที่รัก”
- ปี 2542 อัลบั้ม “ จิ้งหรีดขาว จื๊ด จื๊ด” เพลงที่สร้างชื่อคือ “ตบติดเน็ต, สาวชัยนาท”
- ปี 2544 อัลบั้ม “ คนนี้ของหนู” เพลงที่สร้างชื่อคือ “คนนี้อาหนู, หนูชอบสตางค์”
- ปี 2545 อัลบั้ม “ฮัดช่าแดนซ์” เพลงที่สร้างชื่อคือ “คนนี้อาหนู, หนูชอบสตางค์”
- ปี 2548 อัลบั้ม “สาวห้างโปรดทราบ”
以上の情報はU2のHPコチラから抜粋しました。『サーオ・ハーン・・』の試聴付きです。


と、以上5枚が彼女のソロ・アルバムの全てでしょう。記念すべくファースト・アルバムは2540年ですから、9年前に出ました。 アルバム・タイトルは『ヤーク・ミー・フェーン』。可愛い事を言ってます。しかし、このアルバムの中で既に彼女の十八番『ハット・チェーイ...ティー・ラック』が入っています。”ハット・チェーイ、ハット・チェーイ~~”と歌うアレですね。ゴキゲン且つ必殺のジンリート・チューン。この曲は、後のUPL録音(下から2枚目)でもう一度取り上げますし、毎度の話ですが映画『モン・プレーング・ルークトゥンFM』のステージ・シーンでも歌われました。という事で彼女の代表作ですね。
この曲に代表される様なタイプの曲が一番得意としているでしょう。元気があって、元気を貰えるという。スローなルークトゥンは?これも彼女一流の味わいで披露してくれます。彼女元々、リケー役者の方から来たようで何曲か、普通にスローなルークトゥン曲を歌い始めたのかなと思いきや、曲が進むに連れ、リケー唱法で曲がグングン深まって行くという展開の曲があって面白いですし、興味深いモノがあります。

そうそう、ここでは彼女のソロ・アルバムという事ですから、取り上げませんが、彼女の出演したリケーアルバムがこれまた物凄い枚数でています。10枚近くはあるでしょう。その内、この辺のアルバムも紹介して見ましょう。

2枚目の『ジュッジュッ』。アップ・テムポの曲はポップに、それ以外を占める半分以上がスローなルークトゥンです。ポップな曲ではかわいらしい声で歌っていて可笑しいです。『トップ・ティット・ネット』がポップな方、『サーオ・チャイナート』がスロー曲で小ヒットしたようです。

3枚目はアップな曲が元気がいいです。コレくらいハード・ドライヴィングな方が彼女にあっているように思います。しかし、スローな曲もしっかり半分、収録しています。アルバム・タイトルは『コン・ニー・コーング・ヌゥー』で同曲と『ヌゥー・チョープ・サターング』の2曲がヒット!した模様です。

以上3枚がMMG(メディア・ミュージック・グループ)からでしたが、ここで心機一転UPLへ移籍。アルバム『ハッチャー・デァーンス』を発表。2545年の事です。
このアルバムは強力です。全体のサウンドが所謂、トランス/打ち込みモノ。普通に聞くとバックのサウンドがうるさくて聞きづらいかとも思えますが、いやいや、ジンリートは逆に元気爆発!しています。コレいいですよ。先にも言った十八番の『ハッチューイ。。ティー・ラック』の焼き直しと、名曲『ナムター・ファー』(スローとミディアムの2ヴァージョン)が入っています。UPLはココ1年位前から経営状態が思わしく無い様で、スター歌手の流出が目立ち始め、その代わり過去のレコーディング物を再発の形で乱発していまして、このジンリートのアルバムもソレ。しかもCDとVCDの2枚セットという事になっていて、私が購入したのは29Bで売って居ました。それと、ベテラン歌手のスダーとカップリングされたVCDも在りますね。

UPLを抜けたジンリートは今度はU2レーベルへ移籍。移籍が2544年で、満を持した形で翌年2545年にアルバム『サーオ・ハーン・ポート・サープ』を発表。非常にバランスの良く取れたジンリートの魅力で一杯です。勿論、代表曲はヒットしたアルバム・タイトル曲『サーオ・ハーン・・・』です。サーオ・ハーン=デパートの女という事でデパガになったジンリートが可愛いです。大丸はもう無い時代なので何処だろう。。Vを見ているとデパートと言うよりスーパーみたいなイメージかも知れませんね。いや実際に“タム・ガーン・ハーン・ホー・ロータース・タン・サマーイ~~”とテスコ・ロータスの名前が歌われています。

ジンリートはこの後、U2で「チョー・マリー・4・バイ・タオ」なる4人の女性グループに参加した事はもうご存知でしょうが、実力No1の力を発揮している事は言うまでもありません。このジンリートも強力です。

以上、急ぎ足でしたがジンリートカーオの全ソロ・アルバムを紹介しました。ルークトゥンのもう一つの魅力、歌謡ダンスなルークトゥンを実に魅力溢れたものに仕上げた重要な一人と言えるでしょう。

さて、明日もジンリートに関しての記事が続きます。555






旧譜探し。。。⑥ / อัมพร แหวนเพชร ・アムポーン・ウェーンベッチ

  
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        下の記事を読まないで誰だか判ったあなたは誰ですか?

 夕方のアヌサワリー・チャイの巨大歩道橋。学生やら勤め人が家路を急ぐ足どりでごった返す歩道橋上で店を広げた学生風のお兄さん。広げた物は、おやっ!珍しい古きカセット・テープではアリマセンカ!1本10B。これは掘り出し物が在りそうな空気がプンプンしています。ケースのプラスティックの表面がもう擦れて白っぽくなっています。手にとッた、如何にもルークトゥン歌手な写真が使用されているコレをジッート見つめると、“อัมพร ”の名前を確認。時間にして33秒ほど。。オッー!アムポーン・ウェーンベッチのSURE STEREOモノだっー。チュット2と2枚目である事が出ています。次は顔を確認。うーん、何年前のブツなのか、随分古風なお造り(化粧)ですが、言われて見れば確かにアンポーンです。これ。

帰りのBTS内で幾度もこれを引っ張り出しては、このアムポーンの古き笑顔に「ディー ノ。」と頷くウブな私。。。

私の生アムポーン体験は以前の記事をしっかり読んで頂けたなら、既にご存知でしょう。現在の彼女の印象は。。クラス委員をやっている安保さんという感じでしょうか。いや、私に対して「はい、ナンでしょうか?」という風な面と、付きのマネージャーさんに対してのテキパキとした指示をする感じがら、そう思えるのですが。。生の歌手と目と目が合うのは感激!ですが、あまり近づきすぎて見えすぎてしまうのもアレです。やはり、勝手に想像してミステリアスな面を残しておいた方が。。

さて、アルバム・タイトルは『คิดทึงจริงหรือคะ』/キットゥン・ヂン・ルー・カ=本当に想ってくれていますか?という1曲目がそれです。今のところ最後に出した(2005年)U2盤でも、随分オーソドックスなルークトゥンをしっとり歌って居ましたが、それを更に時間分戻したような仕上がりです。彼女のルークトゥンそのものを時間軸を通して見ることが出来るという。。これは堪らないですね。「ねっ!私は何も変わってないでしょ?変わったのはあなた(時)だけ。。」なんて言われている。。妄想です。製作年月日はガンヤー・ヨン 2540。9年も前のモノでした。


私の好きなピンパーのこの一枚⑥。。。シライ

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ピムパー ポンシリという歌手の本質は何でしょうか。私が知った当時のピムパーは 今回選んだ初期アルバム(2006年発売のヒット集)で歌っている姿です。まだ若く、歌唱方法も確立されつつある時期だったのでしょう。ナムターミヤサウ や イサーンキアオ で歌っている姿です。なんとなく自信の無さそうな歌い方、声も小さそうで、体も小さそう、そしてビブラートは飲み込むような歌唱方法を取り、独特な甘い?声に魅入られた感じです。

そして、年齢不詳で、ひょっとするとおおばけしそうな歌手と言う感じでした。歌的にはルークトゥンとモーラムの中間辺りとどちらのファンも取り込める路線だったのでしょうか。それとも、どちらからも異端児扱いされたかは不明ですが。グラミーの2001年ヒットアルバムにも入り込んでいるので、それなりに人気があったのだと思います。

そのピンパーが大変身?したのが、2枚目のアルバム(2003年発売)です。プロ根性に徹しているというか、おばかそのものと言うか、初期の初々しさはどこへ行ってしまったのでしょうか。続々と歌い上げるルークトゥン・モーラム、その旋律のうねりはノンストップで聴いていて心地よいものです。この飛んでるピムパーも大好きですが。この変身は本人にとって成功だったのか失敗だったのか悩むところです。

最近、パンティップへMP3集を買いに行ったのですが、見つかりませんでした。店員に尋ねると ピムパーは過去の人、ここでは、見つからないよ!と言われ、大変寂しい思いをしました。今は地方巡業をしているようですが、また、バンコクでコンサートを見たいものです。(MP3集は正規品がありましたので、プラトナムで買いましたが)

皆様のピムパーの評価はどういう位置づけになっているのでしょうか。やはり、過去の歌手になっているのでしょうか。


旧譜探し。。。⑤ / ดาว มยุรี ・ ダーオ・マユリー

    
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 現在、『ファン・トン』を強力プッシュ中のダーオ・マユリーですが、既に10年選手でもあり、ここらで一つ温故知新という事です。

既にかなりのアルバムを出しているベテラン人気歌手な訳ですから、探せば幾らでも古いダーオのアルバムに遭遇します。デビューとなると詳しくはわからないですが(その内にご本人か、関係者に聞いてきます。)、上のカセットの左上のモノ。先の記事の『8年前の歌ボン』の表紙を飾ったのと同時期のモノです。即ち『มิน่าละ』ミナーラ、『แนวหลังยังคอย』ネァーウ・ラン・ヤン・コーイが収録されています。特にこの『ネァーウ・ラン・ヤン・コーイ』、この曲はダーオを代表する曲でしょう。映画『モン・プレーン・ルークトゥンFM』でのステージで歌う曲にもなっていましたし、先日のスワン・ルムでのコンサートでもいきなりこの曲を歌いました。このアルバムが8年前ですから、2541年(1998年)なんですが、その8年前の歌ボン、その中にダーオのバイオが少し載っていまして(但し、生年月日はナシ!)そこに以下のように彼女のアルバムが紹介されています。

ชุดที1 ซูเปอร์เอ่ง
ชุดที2 รักทีเท่าไหร่
ชุดที3 อกหักดีกว่า
ชุดที4 มีเมียแล้วไม่เอา
ชุดที5 สาวแผงลอย
ชุดที6 มิน่าละ

言い遅れましたが、これら全てRS プロモーションから出ています。因みに上の写真の右上、左下のカセットもRSからの物で、『ミナーラ』に続いて43年、44年に出たものです。間にもう1、2本ありそうですが。。。ここで注目したいのが、『ミナーラ』はRSでのアルバム・チュッティー6な事です。それ以前に5枚も出しています。1年に一枚ペースなら更に5年前に1枚目が出ている事になり、更にそれ以前にアルバムが在るのか無いのか。。。デビューからアルバム『ミナーラ』以前にヒット曲が在ったのか。。『ミナーラ』そして『ネァーウ・ラン・ヤン・コーイ』が最初のヒットなら、ダーオにしても苦節のデビューからの5,6年があったという事になります。。。

右下の物は以前写真だけ載せた事がありますが、これには製作年月日が出ていません。多分ですがRS以降に出した物ではないかと思いますが、ONPAレーベルから出たモノです。現在、プロモーション中の『ファン・トン』はサェープ・スター(ZAP STAR)なるところから出ていますが、そもそもこのレーベル、ダーオ本人がやり始めたのではないかなと見ていますが。。それ以前は、UPLとかR・Siam(RSの新設ルークトゥンレーベル)辺りのが知られています。

10枚近くRSから出していた時からすると、その後はやや放浪気味にいろんな所から出しています。このパターンは良くある事で、名があれば、それを使って売りに行く事が出来るのでしょう。しかし、ココへ来てどうもそういった古株シンラピンに対しての風当たりが強いようで、ルークノックの新盤もそうですし、どうやらジンリートカーオもU2からは次が出ないかも知れないと、ニュースに載っています。。。しかし、このダーオ・マユリーは気丈なんでしょう、そんな風何するモノかと言わんばかりな『ファン・トン』のプロモーション。応援して行きましょう!


ころんのアルバム評~その18 ガーラメー

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 今回はブンター・ムアンマイとアム・ナンティヤーのデュオ・グループ、ガーラメーのアルバムを取り上げます。この作品、前々からkomtaさんがお一人で騒いでおられましたが(?)、この度私も手に入れることができましたので、ここに取り上げさせていただく次第です。
 まずジャケットを見ると、二人とも風変わりなちょんまげ風の髪型に金属の飾りがついた黒の首輪(?)やリスト・バンド、ベルト等をつけていますので「もしかしたら田舎風味のヘヴィ・メタル・モーラムでもやってるのか?」などと期待させてくれますが、そんなはずはありませんね。もしそんなことをやっていたら、komtaさんではなくて私が絶賛するでしょう。但し8曲目は本当にメタル風の音作りをしています。
 実際の中身の方はとても聞きやすいポップなモーラム歌謡です。本格的なモーラムの味わいも残しつつ都会的な感覚も音の中に取り入れた、一歩進んだモーラムという感じですね。曲のテンポを速めることでスピード感を出し、ドラム・セットを使ってビートを強調することで曲としての力強さを印象付けています。それに合わせるようにギターもロック色の強い演奏をしていますし、ベースもブンブン唸りまくって、全体的に熱気を帯びたグルーヴを生み出しているように感じます。要所で出て来るサックスの音もすごくいい音をしていて、私の大好きな、コンゴのオルケストル・ヴェヴェなんてバンドを思い出させてくれたりもします。
 そしてそんな力強いバックの演奏に乗ってくるのが、ブンターとアムの、可愛らしくも艶っぽいヴォーカルなわけです。この二人、デュオとしての相性は抜群に良いようです。ブンターはソロでも十分に力を発揮する歌手ですが、アムと組むことでソロの時には無い洒落っ気を感じさせてくれますし、アムはソロでやっている時よりも、こちらの方が生き生きとしているように聞こえますね。お互いがお互いの力を引き出し合っている、理想的なデュオなのではないでしょうか?個人的には、現代モーラム歌謡の第一人者と言われるデュオ、ジョブ&ジョイよりも、こちらのガーラメーの方が良いデュオだと思いますね。今後この二人が再びデュオを組むことがあるのかどうかはわかりませんが、是非続けていって欲しいと思います。
 この作品、これまではkomtaさん一人が誉めていらっしゃいましたが、これからは私も誉めさせてもらいます。ハッキリ言って非常に良い出来のアルバムです。本格派のモーラム・ファンにも、モーラムなんて聞いたこともないという初心者の方にも、この作品はお薦めです。特に、タイ歌謡に興味はあるけれども何を聞いたらいいかわからないという方には、入門編としては最高の一枚になるのではないでしょうか?まあ、ちょっと入手しにくいという難点はあるかもしれませんが…。

ลูกทุ่ง Variety/情報紙ルークトゥン・ワーライティー主催コンサート・スワンルム・ナイト・バザール・その3

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       ジンリートカーオ・ワォンテーワン


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        ルークノック・スパポーン


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        カノクポーン・プロマムニー   


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          サーイフォン・ウタイタット


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         プイ・ルンティワー



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          ランディー・イサーン



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        エー・ポッチャナー



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        ノー・ソー・トーンバイ



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         カセム・コムサン


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                バー・ゲーサヤー

 
 さて、この日、出演したシンラピンの数はどの位あったのでしょうか。。ステージ上から司会の人が今日は50名以上のシンラピンが控えていますと言ってましたが。。

この日は母の日(12日・王妃様のお誕生日)とプミポン国王在位60周年を記念したコンサートですから、特別に王室に関係したコーナーが設けられました。その幅広いご趣味の持ち主としても有名なプミポン国王、以前に作曲され残されたジャズ/ブルースな曲と歌が、本日参加したルークトゥン歌手によって歌われた事は大変貴重なものでした。全部で6曲前後の演奏・歌が披露されましたが、担当した歌手はダーオルワン・ルアンヤーモーとなんとバー・ゲーサヤー、その他でした。ダーオルワンは本来の持ち味を上手く発揮していましたし、驚いた事に15歳のバー・ゲーサヤーが結構堂々と歌ってた事です。やりますね、この娘。

このコーナーの時は生のジャズ・オーケストラが特別に用意され(他の一般ルークトゥン歌手の時はカラオケです。)たのですが、ここで一人の大変珍しいサックス・プレイヤー、テーワン・サプセーンヤーコンが登場して来たのにはオドロキました。知る人ぞ知ると言う存在かも知れませんが、タイのここ10数年のあらゆる音楽を裏で支えてきた、ミュージシャン/スタジオのひとです。渋く光るそのサックスのままの、サウンド、イマジネーションと素晴らしかったです。(写真も撮ったはずなんですが、この辺りから撮ったもの何故か全滅であーあ、です。)

後半の写真が無いので、後の方で出た若手イケメン系?のウィウ、ナーンファー、バン(プ)、プー・プリヤー、エー・タッタゴン等の事を少し。。全出演者の中でこの辺が一番人気がありました。と言っても、観客の多数を占めるおば様ファンの人気という事になりますが。。甲乙つけがたい人気ですが、そうですねウィウが一番あったかな。少し話しましたが、若いです。ホントに。それと好青年な印象を受けたのがナーンファー(メンポン所属)、「ナーンファー・ガラシンです。宜しく!」と。。英語を話しがって盛んに英語を喋って来ました。

それと、3、4年位前ならまだイケメンだった?スィーパイ・サーレンウォン(mengpong)、カセム・コムサン(SURE)、も凄い人気が在りました。それと歌がやはり一日の長がありますね。


上の写真にあるシンラピンはもうイメージ通りです。個人的にはやはりジンリートカーオとルークノックに尽きますね。声は出るし、場の盛り上げも充分知り尽くしている感じがイイですねぇ~。ジンリートに関しては近ぢか特集しようと考えていますので。。。ルークノックの方は新譜『ラムヤイ2006』を入手次第、特集します。

コンサート最後の方でベテラン女性歌手が2名登場して来ました。一人はダーオ・マユリー、そしてもう一人がなんと予想もしてなかった、カッタリーヤー・マラーシーです。他の歌手は全員1曲でステージを降りたのですが、この2人だけは3曲も歌い、別格扱い。カッタリーヤーは新曲の衣装で登場。なんか伝説を見るような想いでした。

ステージの最後の最後は、クリスティー&ジョナスのファラン・コンビでした。売り出していますね、何処へも顔出していますね。

コレを書いているのは12日の深夜なんですが、そうです「母の日」当日の夜です。行こうどうしようかで悩んだサナーム・ルワンでのルークトゥン・コンサートをTVでやってます。11CHが終わったと想ったら今度は5CHでもやっています。コチラはイサーン勢が大挙して出ています。珍しくバーンイェン・ラークゲーン、ドークラック、エーム・アパサラー、デァーン・チッタゴンまで出ています。凄い!

長々とお付き合い有り難う御座いました。



ลูกทุ่ง Variety/情報紙ルークトゥン・ワーライティー主催コンサート・スワンルム・ナイト・バザール・その2

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         ノーンモスとファン


お待たせしました。今回はデイリールークトゥンとして取材をするという形をとりました。というのも、このコンサート、『ルークトゥン・ワーライティー』の3週間ほど前の号に告知宣伝が載っていまして、主催がこの『ルークトゥン・ワーライティー』だという事なので、あらかじめオフィスの方へ電話連絡を入れておいたんです。当方これこれしかじかの事をやっていまして。。と。通すべき事を通したんです。今回は。編集部の対応・感触はとても丁寧なものでして、当日受付の方へいらしてくださいとのことでした。この『ルークトゥン・ワーライティー』、有名、無名に拘わらずルークトゥン歌手に関したニュース等を常に取材し記事にしていて、ややもすると逆風的な風潮もあるこの国のこの業界で、しっかりとルークトゥンを支持している姿には頭が下がります。特にマイナー会社からアルバムを出しているような歌手にとっては実に頼もしい存在になっていると思います。訪タイの際には是非、お買い求めになって下さい。写真を見ているだけでも気分が盛り上がります。


9日、コンサート会場のスワンルム・ナイト・バザールのビア・ステーションへ向かっている時、直ぐ前を如何にもルークトゥン歌手然とした一行がいます。追い越しざまに顔を覗くと、エー・ポッチャナーではないですか!彼とはホント縁があります。「オー!サワディー・カップ!」とニコニコ顔のエーです。何でも、つい最近日本へ旅行で行ったと言ってました。会場に着くと、ルークトゥン・ファンの集団グループから挨拶を受けるエーから離れて、主催者の受付へ。会場はまだリハーサル中です。プレス・タグを受けて、当『ルークトゥン・ワーライティー』の編集長コスモーさん(女性です。)とそれを支えているボリサット・コスモーの社長?さんの所に通されて挨拶を済ませ、さぁ取材の準備完了です。歌手の皆さんはシンラピン控え場所みたいなのが特に用意されていないようで、一般席(テーブル)におのうのくつろぎながらも待ちの状態です。居るは居るは御馴染みの顔ぶれがゴチャット居ます。以下、次々と簡単にインタビューしたものですが、前日の写真と併せてお楽しみ下さい。




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        また綺麗になったバー・ゲーサヤー。

と、ひとり若い娘が近くでニコニコしてコチラを見ています。バーちん?サーモン・ピンクの綺麗なロング・ドレスで居たので判らなかった。バー・ゲーサヤーです。何時ものように綺麗で可愛い子ですが、今日は特別なドレス・アップでいるので更に綺麗になって居ました。でもこの娘、まだ15歳なんです。本当かよ?という感じですが、本当です。イサーンはガラシンの出身で今はクルンテープの普通の学校に通っているナックリエンですね。
デイリー「今日はまた随分綺麗じゃない!」
バー「コップン・カー!」
デイリー「歌うのは何時ごろ?」
バー「マイ・ルー・ムワンカン・カー」(私も知らないんです。)
と直接話をするとまったくの15歳の子ですね。

とそんな話をしている間、直ぐ傍を知った顔の歌手が行ったり来たりしています。気もそぞろの私です。「また、後でね!」とノーン・バーに言って次の取材へと。。まぁ、取材と言ってもコチラがどんな事をやっているのかを知らせて、宜しくとか言いながらチョコッと話をするくらいですが。。歌手の皆さんも挨拶回りとか忙しそうに動いていますし。


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       誰でしょう?

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    ダーオルワン・ムアンヤーモーです。

いつもその存在感でルークトゥン歌手然とした空気を漂よわせているダーオルワン・ムアンヤーモーが居ます。彼女は背が高くて、それゆえの風格みたいなのがあります。当『ルークトゥン・ワーライティー』の会社コスモーと言う所はアルバムも出していて、彼女のアルバムはレーベル・コスモー29から出ています。今度『ルークトゥン・ワーライティー』を通した取材をした方が良さそうなので、今回は挨拶と写真だけにしておきました。


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        TVのインタビューを受けるサーイフォンです。

今度はなんとも幅を利かしている風に見えたサーイフォンが近くでTVの取材を受けています。終わったのをみはからって。。。
デイリー「サーイフォンさんという名はどういう意味ですか?」
サーイフォン「本名です。チューレンはティムです。」
デイリー「床屋さんだったのは本当の事ですか?」
サーイフォン「そうよ、何で知っているの?」
デイリー「最初のアルバムのVCDで床屋さんやっているし。。」
サーイフォン「まぁー、良く知っているのねー」
彼女は歌手、そしてFM局(たしかルークトゥンFM?かT-Channelだったか。。)でDJもやっています。アルバムは街のVCD屋さんMengPong(メンポン)から出ています。



ルークトゥンFM主催のプミポン国王在位60周年記念コンサートの時には名前が浮かばなかったアンポーン・ウェーンペッチも居ます。
デイリー「アンポーンさんですよね。」
アンポーン「???」
デイリー「出身地をお聞きしても宜しいですか?」
アンポーン「???」
なぜかタイ語が全然通じません。多分、外国人だから英語か何かで話しているんだろうと思っているみたいです。よくこういう事あります。
デイリー「アウ・センチュウ・ダイ・マイ・カップ?」
アンポーン「ダイ・カー!」
最後は何とか通じてサインを頂きました。
アンポーンもU2から2年ほど前に出したままで、どうなるのか注目していますが。。新アルバムの事も聞いたんですが、ナンタラという曲名を告げ、これを今プロモーション中よと言ってましたが。。どの曲の事なのか判らなかったです。。。


今度はカノクポーンが傍でニコニコしているので気安く声を掛けられました。
デイリー「カノクポーンさん!」
カノクポーン「まぁ、私の事知っているの?」
デイリー「勿論です。ラーチニー・モーラムじゃないですか!」
カノクポーン「まぁー!旅行ですか?」
デイリー「いえ、こっちにもう4年ほど居ます。」
カノクポーン「何で?」
デイリー「モーラムが好きなので。。」
カノクポーン「チンロー!?」
デイリー「チャイ・カポム!」
想像していたより若いですね、彼女。20代後半くらいかなぁ~。明るくって気持ちの良い人でした。最後のアルバムはR・Siamからでしたが、最近でもR・Siam関連のイヴェントに顔を出しているので、また次のアルバムも同社から出るんじゃないでしょうか。。



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U2からポップ/ダンスなルークトゥン・アルバムを今年だしたプイ・ルンティワーが飛び跳ねています。
デイリー「プイちゃん!」
プイ「プイです。」
と発音を直してくれました。


さあ、この顔、この髪型は忘れません。ノー・ソー・トーンバイと目が合いました。
トーンバイ「サワディー・カー!」
デイリー「ノー・ソー・・・」
トーンバイ「知っているんですか!」
デイリー「だって日本語で歌ってくれたじゃないですか」
トーンバイ「うわぁ!あの日本語判りましたか?」
デイリー「(ここは正直に。。)うーん、50%位かな。。」
トーンバイ「実はあの日本語自信が無かったんです。(ここで小声になって耳元で囁くように。。)タイじゃ判らないからだろうからイイかなって。。」
デイリー「マイ・ペン・ラーイだね!」
まだ、アルバムを出したばかりの新人・ノー・ソー・トーンバイでした。


ここで向こうの方がなんだかざわめいている雰囲気を感じました。見やると。。ワァー!ルークノックが会場入りしました。流石、大ヒットを持っている歌手としての風格があります。でも、何時ものあの愛くるしい笑顔はそのままなので、そこが素晴らしいですね。関係者、ファンの方々に挨拶まわりで忙しそうです。テーブルに着いたところで近づいてみました。
デイリー「こんにちは!日本人ですが。。コレコレしかじか。。」
ルークノック「まぁ、日本大好きよ!先日も日本へ行ってきたのよ!」
デイリー「そうですか!日本はどちらへ?」
ルークノック「もう、イロイロ廻ってきたわ!」
デイリー「ところで新アルバムの事なんですが。。」
ここでマネージャーさんも話しに加わって。。
マネージャー「来月、出るよ!」
デイリー「で、結局、会社はどちらから。。」
マネージャー「彼女自身で出す事になったんです。」
デイリー「そうですか!じゃー、しっかりと応援しますので!」
ルークノック「まぁ。有り難う!」
デイリー「ラムヤイ2006ですよね」
ルークノック「チャンと知っているのね。うれしいは!」
ルークノックみたいな歌手の新アルバムを出そうとする会社がないというのは、どういう事なのか?しかし、彼女のファンはしっかり居るので大丈夫です。日本からも応援してくださいね。それにしても、コレまで何度も見てきたルークノックのあの笑顔まったくそのままで目の前に居てくれたのが、嬉しかったです。

ジャーン!待ってました!私のダーイ好きなジンリートカーオの会場入りです。もう、それだけで胸がドキドキしてきます。やはり、イメージとおりのジンリートカーオ。もう、待ちきれないので直ぐ近づいて話をしました。
デイリー「サワディー・カップ!」
ジンリート「まぁ、コン・イープン?」
デイリー「もう、あなたの事が大好きで、いつも応援しています。」
ジンリート「まぁ、嬉しいわ!有り難うネ。」
目の前に生身のジンリートカーオが居るなんて不思議です。。
デイリー「これ自分のウェブサイトのアドレスです。」
ジンリート「彼に私の名刺をあげて。。」
とマネージャー女史から1枚の名刺を頂きました。
デイリー「新しいアルバムの予定は?」
ジンリート「うーん・・・」
デイリー「OKです。今日のステージ楽しみにしてますから。。」
ジンリート「わかったわ!」
なんか興奮気味で落ち着いて話が出来なかったかな。。555
頂いた名刺には彼女の住所と電話番号、FAXナンバーがありました。頃を見計らって電話してみます。どう展開するか判らないですが、とりあえずパイプが出来たと。。。


他にも何人か話をしてもらいましたが、こんなところで。。肝心のステージの状況、それと大物歌手の登場については明日以降に。。お楽しみに!




ลูกทุ่ง Variety/情報紙ルークトゥン・ワーライティー主催コンサート・スワンルム・ナイト・バザール

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全ルークトゥン歌手の味方『ลูกทุ่ง Variety』。 Varietyの部分がタイ語から英語に変わった。

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スワンルムにある巨大ビア・ステーションのステージ。始まる前のリハーサル中です。

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もう御馴染みですね、右がエー・ポッチャナー、左がバー・ゲーサヤー。デックはノーンモスと言います。

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感激の初対面!!!ジンリートカーオ姉御。

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コチラも感激のルークノック・スパポーン!!!

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気だての良かった、カノクポーン・プロマムニー

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キャピってたプイ・ルンティワー

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サインに応じるサーイフォン!!

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深夜TVの花形!アイ(ス)・シリーオンとナッタポーン

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有名!ルークトゥン歌手、アンポーン!!

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日本語の歌で名が知れる?ノー・ソー・トーンバイ!

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可愛い可愛いウィウ・チャッチワーン

予告ナシでしたが、情報紙ルークトゥン・ワーライティー(バラエティー)が主催のタイの母の日(12日、王妃さまのお誕生日)、プミポン国王在位60周年を記念し、及び同紙の紙面一新した事も併せて記念したルークトゥン・コンサートが9日、スワンルム・ナイト・バザール内のビア・ステーションで行われました。

詳しくは日を改めて報告しますが、今日のところは上の写真でガマンしてください。相変らずの出演シンラピンの物凄い数でしたが、楽しい半日でした。。。上のシンラピン、端から名前をコメントしてくれてもいいですヨ!

パーメーラーが新譜を出したゾ!

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          pamerasaoroisakjac.jpg


 わっー!やっちゃったー!書いた記事がクリック1発で消えてしまった。。あーあ。まぁ、百万語を費やすより、2,3枚の写真を見た方がいいかも。。。としましょう。

パーメーラーが待望の新譜を出しました。一番下の写真がそのジャケ写。

真ん中はプロモ中のアルバム・タイトル曲。『สาวรอยสัก 』サーオ・ローイ・サック=タトゥーの女。“ジュック、ジュック、ジュック~”とやっています。そのキャプチャー画面。

一番上の写真は、最近たまたま見つけた、パーメーラーのポップ歌手時代のアルバム。

以上。

各種、情報は以下に。。。

新譜情報とサンプル試聴はコチラ
『音楽日記』時代のパーメーラーの記事はコチラコチラ。
パーメーラーと言えば『ボーデーング・セァーラン・ジャイ』

พาเมล่า เบาว์เด้น

旧譜探し。。。④ ฃูเปอร์แฃบ/スーパーセーブ

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 スーパーセーブ/ฃูเปอร์แฃบ という非常にマニア好みのルークトゥン・グループが在りました。少しでもこのグループの事に近づいてみようという話です。ナニをしてマニア好みなのかと言いますと、女性一人、男性3人という構成なんですが、この男性陣の中の一人がマイ(ク)・ピロンポンであったという事なんですね。。そもそもこのグループの事、当Blogの常連コメンテーターのお一人であるディーさんから聞いたのが私は初めてで、私としては興味は募るものの、その実態は如何に?という事なんで、ここでそのディーさんに聞いてみました。時々、2人でやってる深夜の愛の交歓!チャット・MSNメッセンジャーに於いての会話です。。

Komta の発言:
どうも、今晩は。というか今そちら何時ですか?
ディーの 発言:
はい、はい。何でしょう?
Komta の発言:
ですから今何時ですかと。。
ディーの 発言:
明け方の4時です。
Komta の発言:
おお、早いですね。。555
ディーの 発言:
どう致しまして。
Komta の発言:
ところで、例のスーパー・セーブの事なんですが、資料集まりましたか?
ディーの 発言:
はいはい。カセットの写真送りますね。コレです。
Komta の発言:
はい、今、届きました。オー!確かにマイクせんせーが居ますね!
ディーの 発言:
はい
Komta の発言:
ちょっと、待って下さいよ。後ろにいるのエカラーチじゃないですか?
ディーの 発言:
その様ですね。
Komta の発言:
えっ!これって何時ごろの物なんですか?
ディーの 発言:
このカセットラベルは1998年4月となってました。
Komta の発言:
という事は。。
ディーの 発言:
1999年5月には マイ・ピロンポンはチュティ6のアルバムを出してます。
http://www.ethaicd.com/show.php?pid=18784
ソロとグループ活動を同時にやっていたのでしょうか?
Komta の発言:
という事になりますね。。このグループ、どんな事やっていますか?
ディーの 発言:
このグループのジャンルは何でしょう。ダンスルークトゥン?
ピーがいたロック・サドゥーほど泥臭くないけどイサーンの香りがする
ロック・ルークトゥン?モーラムぽっいルークトゥンです。
Komta の発言:
これCD,さらにVCDも在るんでしょうか?
ディーの 発言:
わたしはこのカセット1つのみしか知りませんが。
Komta の発言:
そうですか。。
ディーの 発言:
以下[スーパーセーブ検索結果]です。参考にして下さい。
ここの11曲目Jao tui yoo sai
http://www.ethaicd.com/show.php?pid=10741
ここの7曲目Jug ka noi
http://www.ethaicd.com/show.php?pid=10150
ジャグカノーイMidi
http://karaoke.sansuk.com/view.asp?id=5599
ポーンチャイ・パンナスィー
http://202.142.220.137/rwma/21/2742.wma
Komta の発言:
このポーンチャイ・パンナスィー、イイでね。もっと聞いてみたいな。。アレ、ちょっと待って下さいよ。。
ディーの 発言:
どうしましたか?
Komta の発言:
私、このポーンチャイと言う歌手に会った事があります。どこかで見たような顔してると思った。
コレです。
3ninss.jpg

左からポーンチャイ、マイ(ク) , エー。

ディーの 発言:
おお!そうですね!
Komta の発言:
この写真、以前スワンルムナイトバザールであったコンサートの時の物です。
ディーの 発言:
ああ、あの時の。
Komta の発言:
あの時、マイクから紹介されて誰だか判んなかったです。申し訳なかった思いでした。
地味な感じの人で。。ステージではなかなかイイ味だしでいましたよ。最後に観客に向かって、やっぱりモーラムがイイですよね?やりましょう!と言ってモーラムやりました。
ディーの 発言:
あの~、夜が明けてきたので。。
Komta の発言:
ああ、スイマセン。今日はイロイロと教えて頂き有り難う御座いました。
コレに懲りずにまた教えてください。
ディーの 発言:
いえ、コチラこそ。。
Komta の発言:
おやすみなさい。
ディーの 発言:
有り難う御座いました。それでは失礼します。


判ったのは以上なんですが、なんだか益々興味が募るスーパー・セーブでした。

と記事を締めるところでしたが、なんと私もこのスーパーセーブのカセットのチュッティー3の方を見つけました!一聴、当時のイサーンの若者に大いにアッピールしたんでしょうという感じが聞こえてきます。ロック乗りのイサーン・モーラム/ルークトゥンというところでしょうか。なんか元気があって宜しいですね。このチュッティー3では女性歌手サーオプーワンが頑張って良く歌っています。イイのリしています。

マイ(ク)・ピロンポン
エーカラーチ・スワンナプーム
ポンチャイ・ワンスリー
サーオプーワン の4人でした。


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8年前の歌ボン。。。

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       誰だか判りますよね。。

 歌ボン。その時のヒットしている曲の歌詞を集めた物。今現在もこの国では盛んに出ていますが、8年前のルークトゥンの歌ボンを見つけました。表紙はまだ若いダーオ・マユリーです。この号に載っている歌手と最初に出ている曲のみを少し挙げてみましょう。
ダーオ・マユリー『ミナーラ』
アパポーン・ナコンサワン『チョープ・マイ』
スラチャイ・ソンバッチャルン『プラッチ・ヤーウォン・ラオ』
エーカチャイ『ロー・ラック・ロー・ロット』
マイク・ピロンポン『ナムター・ロン・ボン・ト・ジーン』
スナリー・ラーシャシーマー『メーサー・アーライ』
なんかが出ています。。。

さらに小記事が出ていまして、何人かのシンラピンのバイオ的な事がでています。で、誕生日がでているんですね。。先に何人かのを挙げましたが、確認と更に新たな何人かをココで書き出します。

ユイ・ヤートユ/19、クンパーパン、2521
ガンチャナー・マースィー/28、ミーナーコム、2524

ルン・スリヤー/14、ガラッカダーコム、2516
チャイヤー・ミッタラチャイ/27、ミトゥナーヨン、2517
ゴット・チャカパン/13、ガンヤーヨン、2511
クン・スチラーチ/17、シンハーコム、2522
チャーイ・ムアンシン/24、トゥラーコム、2482

という事でユイ・ヤートユはやはり28歳という事になります。前川健一氏の調べが正確でした!

またこの様な歌ボンから何か面白い事見つけたら、記事にしましょう。




どっこい生きてる!ปู ชุลีพร /プー・チュリーポン

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 プー・チュリーポンの事、覚えていらっしゃるでしょうか?以前に書いた記事『寝しなに聞くカセットは。。。』で、顔を見せて貰ったプーさんです。何時もそうなんですが、なんだか偶然?いや必然な事が多いんですが、彼女に関した事が集まって来ています。

そもそも、ここで紹介しようかどうしようかと迷っていた物がありまして。。『旧譜探し。。』で出そうかどうしようかというブツが。。ジョーイ・シリラック物なんですが、「マタかよ!」という声が聞こえそうなので、ぐっと堪えて止めたんですが。。以前にも紹介した『サーオ・ノーイ・カーフェー』の3枚だか出ていたモノのもう一枚をカセットで見つけたんですね。簡単に紹介すると収録曲にプムプアンを再度取り上げていて曲は『プーチャイ・ナイ・ファン』。それとシリンターの『ジャ・コー・ゴ・リープ・コー』もやっています。で、相変らずいい出来なんですが、もう一人、ジョーイじゃない声が聞こえて来たんで、クレジットを見るとなんと、本件のプー・チュリーポンが3曲歌っています。出演女優のクレジットにはプーの名前は無いので、誰か女優の吹き替えだったんでしょう。。ルークトゥン歌手としてはジョーイと違って一応ホンモノなので、なんともオモハユイ思いがします。。

プー・チュリーポンの名前は、まあ、知る人ゾ知るというモノでしょうが、私の評価は結構高いです。こういう如何にもルークトゥン歌手という趣の人の魅力ってタマリマセン。アルバムは知られているのは2枚だけですが、(コレ)未入手でしたらなんとしても手に入れてください。クルンテープ中探せばまだどこかで1枚くらいは残って居るでしょう。

で、ココへ来て情報紙『ルークトゥン・ワーライティー』(最近紙面を刷新し、ルークトゥン関連の記事が!半減!えっ!)に彼女の小記事が出ました!記事内容は「どっこい生きてる!」です。ホントに。今現在、ラマ3にあるタワンデーン、及びラマ・インターなる場所で毎晩歌っているとの事です!これは、応援の花束を持って駆けつけなければ。。近じか暇を見つけていって見ますネ。行ったら勿論、インタビュウしてきますよ。お楽しみに!

1曲試聴出来ます。コチラ。音、出るかな。。。


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一枚目のジャケットの裏に載っていた写真。スーワイ!

私の好きなバンイェンのこの一枚⑤。。。シライ

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バンイエン・ラーゲンと言う歌手はいくつになるのでしょうか。komta氏の情報では1949年?生まれ(57歳)ですが、そんな歳とは思われない活躍です。私としては、5-10歳若いのではと思っております。

バンイエンのファンには大変申し訳なかったのですが、最初は歌の旨いリケー役者と思っておりました。初めて買ったVCDがマーカウ2(白い犬)、2と言う数字をあまり気にせず買ったのが失敗で、2枚組みの2枚目、話は途中からですが、難しい筋でないので、概要は理解出来ました。バンイエンは 歌は旨かったのですが、狂言回し的な役で出ていました。なぜ、2しか売っていなかったのか、不思議でなりません。店員も不親切です。同じことをシリポンの3枚組みのアルバムで2のみ買ってしまい、それもシリポンが出てくる場面なしでした。情けなかった。

次が今回選んだVCDで、2枚ともリケーです。これらアルバムでも、バンイエンは狂言回し役しかしておりません。リケー役者?の男女、それにお笑いの役者中心に話が進みます。下手をすると役者よりバンイエン・ラーゲンの看板、BKPという会社の看板ばかりが映し出されます。2枚目のアルバムの方が主役の女性は綺麗ですが、1枚目の方が泥臭いと言うか下品と言うかなんとも言えない雰囲気を漂わせています。村芝居リケーですので、この厭らしさが持ち味なのかも知れません。バンイエンのモーラムは格調高く周りとのギャップに違和感を感じながらも、楽しめるリケー(コンサート?)です。逆に考えるとこういうリケー一座を維持していかないと、バンイエンと言えども、金銭的に苦しいのでしょうか。それとも、いつもは、普通のコンサートを実施しているのでしょうか。生バンイエンを見たことがないので、今回何とか見てみたいと思っています。

このVCDからは観客の音が聞こえませんので、スタジオ撮影かもしれません。そのためか、若干役者の表情に硬さが見られますが、徐徐に調子が上がっていきます。バンイエンは座長(年長?)ですから、皆からピーと呼ばれ尊敬されております。女性陣が集まって歌う場面でも、カメラはバンイエンを中心に、途中隅の女性をアップすると思っていると彼女が歌いだし、カメラがそちら中心のなるとんでもない演出です。女性陣が整列すると皆バンイエンに遠慮して、後ろにいるので、バンイエンが中心になる人物を前にだすのですが、歌が始まると一人歌いながら回るので、いつの間にか一番前に出てしまっている大柄な彼女です。

 バンイエンの代表曲と言うと何でしょうか。コードゥージャイコーン辺りでしょうか。残念ながら、あまり印象に残る歌を知らない。全盛期を過ぎてから知ったからでしょうか。それとも、モーラム自体がタイでは、マイナーなのでしょうか。

旧譜探し③。。。ภัสรา มาบุญธรรม/パッサラー・マーブンタム

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 旧譜探しも、カセットとなるとコレはかなり道にハマッタなと感じます。555 手にとって見た時とか、初めてテープを廻す時とか結構スリリングな気に陥ります。

 今回のブツは、まず ภัสรา มาบุญธรรม/パッサラー・マーブンタムなる女性歌手。古カセットのジャケ写ともなると、それだけで随分アンティークな雰囲気を醸し出してしまいますし、女性だとその化粧の仕方にその時代が見えてくるから更にそんな感じがしてしまいます。ひっくり返して裏を見るとナント、「マッカラー・コム 36」と出ているでは。。本当かなぁ~。 49-36=13年前!1993年。

ともあれ、内容はこのジャケ写から古い普通のルークトゥンと思いましたが、ナンとモーラムです!それにイサーン式ルークトゥンと。。イサーン物って、そもそも古臭いスタイルですからコレ、そんなに古いという感じがしません。それとこのパッサラーという歌手、当時としてはかなり上手い歌い手だったんじゃないでしょうか。現在でも通用しそうな歌い口しています。モーラムとルークトゥンと半々くらいの割合で収まっています。モーラムも良くあるダミ声で歌っていませんし、全体的に歌謡モーラムといった体裁です。こういうの聞いているとモーラムも新しくなればなるほど、脂ぎってくると言う感じがしますね。

アルバム・タイトルが1曲目の『ไผว่านอ้งเป็นลาว』/ パイ・ワー・ノーン・ペン・ラーオ、となっていて、イサーン語でしょうから下手な詮索は禁物ですが、最後のラーオという言葉、普通だとラオスの事になりますが、ラオス人という事なのでしょうか?否、このカセット自体はクルンタイ・レーベルからでているタイ製ですが。。良く判りません。今度、先生に聞いてきます。

それと、ジャケ写(って言うのか?)の紙ぺらの裏に彼女の過去のアルバムが4枚!紹介されています。以下。。

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と、イイ出来しているんですが、詳細が判らないのでこの辺で。。こんな誰も知らないようなモノ取り上げても仕方ないような気もしますが、イヤイヤ、こういう積み重ね、情報が特に古いモーラム物には必要だと思いまして。。どなたか彼女に関して何か知っている方が居られましたら御一報を!

私の好きなシリポンのこの一枚④。。。シライ

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「ボーラックシーダム」の入っているルアム・ヒット集。残念ながらオリジナル・アルバムは見つからなかったです。


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グラミー移籍後の「パリンヤーチャイ」が入っているアルバム。


シリポンと言う歌手はタイでは、どんな位置にいるのでしょうか。1964年12月7日生まれですので、現在41歳になります。komta氏によれば、シリポン、ジンタラー、ターイが3人気女性歌手です。この3人の中では、一番のベテラン歌手となります。しかし、日本人からあまり良い評価を与えられていないように思われますが。

シリポンの良いのは、シリポン一座?を率いて巡業してくれる所でしょう。2000年頃も巡業でプラカノンの広場にやって来ております。8時少し前から前座、お笑いが始まり、シリポンは真打として11時過ぎに登場、12時を回った頃終了となります。日本人から言わすと5時間弱、だらだらと長い公演でしょうが、タイ人にとっては、朝迄やらないので、中途半端な公演なのかも知れません(バンコクは法律で朝迄公演できない)。当時の観客状況はプラカノンで50-60%程度の集客だったと思います。「ボーラックシーダム」の大ヒット曲を掲げて、花と蝶の演出ですが、長年次のヒット曲が出なかったので、凋落傾向に歯止めが掛けられない、シリポンとしては、一番苦しかった時期ではないでしょうか。

公演はモーラムばかりで単調になり易い所を、お笑い調のモーラムを入れてアクセントにし、お笑いと絡んで場を持たしていると言った感じでした。ボーラックシーダムでは、会場全体での合唱になりましたが、他曲ではやや寂しかった?この有名曲もシリポンの歌い方は淡々と歌う感じが漂います。歌唱力に疑問符を付けますが、実際に「ボーラックシーダム」を淡々と歌うのは、非常に難しいと実感します。たぶん、モーラムの素養がないと無理なのかも。そのため、タイ人でも、「ボーラックシーダム」を歌う時は、新しいと言うものあるかもしれませんが、ロックサドゥーバージョンのアクセントの比較的ある歌になるのでしょうか。ターイがハニー・シーイサーンのテープで歌を練習したと言っておりましたので、彼女にも、モーラムの素養がありそうなので、「ボーラックシーダム」を歌ってもらいたいと思うのですが、皆様如何ですか。似合いそうにない気もしますが。

PGMの「ボーラックシーダム」のアルバム1は、シリポンが舞台で歌っている映像が多く当時の雰囲気を出しております。このアルバムで驚くのは、サラー・クンウット氏の手による歌が12曲中6曲も入っていることです。なぜ、シリポンの曲をこんなに書いていたか不明ですが、この後、シリポンがグラミーへ移籍したことに関っていたのでしょうか。

2枚目のアルバムは「パリンヤーチャイ」。ほとんどルークトゥンでしょう。グラミーに移籍して、何枚目か不明ですが、初期のアルバムでしょう。シリポンの原点が「ボーラックシーダム」だとすれば、この「パリンヤーチャイ」は第2の原点?と考えております。シリポンの哀愁を湛える声にモーラムでは淡々としていたのに、感情が移入されています。ゆっくりとしたリズムなので、余裕ができたのかも知れません。2005年のシリポンのプラカノンの公演では、観客数は70-80%になり、歌う姿にも余裕が見られたような気がしております。歌もモーラムとルークトゥンが半々程度で、良い雰囲気の公演でした。残念ながら、最近のシリポンの歌をフォローしていなかったので、知らない曲が多かった。現在、2006年の公演の為に、フォローアップ中です。

シリポン一座はしょぼい一座と言う評判がありますが、私は田舎娘を寄せ集めて公演しているので、こんなものと思っております。少し前に、シリポン一座の踊り子がラオスからの不法労働者で十数人捕まったと新聞に出ておりましたが、さもありなんと頷いてしまった私が恐ろしいです。

皆様はシリポンのモーラムとルークトゥンとでは、どちらが好きですか。私は昔のモーラムからなかなか離れないで困っております。


ศิริพร อำไพพงษ์
โบร์รักสีดำ
ปริญญาใจ

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