เดลีลูกทุ่ง*デイリー ルークトゥン*Dailyluukthung

タイから日本からルークトゥンのあらゆる情報をお届けします。

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レック・サマイポンを求めて。。?

      

 チョット時間が空いてしまいましたが、先日1年3ヶ月ぶり位のビエンチャン行きのお話です。
いえ、今回は滞在も一晩だけだし、ハナっから全然チカラ入っていませんでした。でも、まぁ都ビエンチャンだし、いつもの様にタラート・サオへは行きましたが。。本当は時間を取って、前もって各方面へ連絡しておいて、さて遂には姫・オーイジャイ・マーライラックとの感激のご対面!とかしたい訳ですが、そんな時間的な余裕、まったく今回は。。。ですから、音盤の方をチェックするだけという感じでした。しかも、いままで全然意識していなかった、気になる?もう一人の歌手、レック・サマイポン、この娘に関した情報を少しでも掴めれば。。という位のつもりでした。

 レック・サマイポン名義でのソロ活動と、レック&ピンクとしたドュオ活動が見られますが、例のYoutubeに幾つもそVが紹介されていて、コレは只ならぬ存在!と認識した次第です。と、ちょっとオーバー気味に持ち上げますが、まぁ、どこにでも居る様なクラブ歌手(ラオスでもカフェーと呼ぶのかは不明。。)で、何でも歌いますよ!と言わんばかりなところが魅力になっているとして置きましょうか。。

 オーイジャイの所属するTKプロ(タラート・サオ内)にも顔を出しましたが、こっちの気分がテナ訳でサラッとしているので、軽く“オーイジャイ、どうしている?”と女子店員に聞いても“2,3日前にここへきて、オーナーと話していきましたが。。” ときても。。“そう!?”ってなもんです。いえ、内心、汗なんですが。。オーナーのTKさんは、いつも親切、丁寧な対応をしてくれて嬉しいです。TKさん曰く。“オーイジャイなら、いま2週間の予定でオーストラリアへ行っているのよ。”という事で、逆にホッとしました。居ないんなら、ショウガナイですからね。もし居て、“明日なら会えるわよ!”ときて、しかし明日はもう時間が無い!!という様な事になるよりイイわけです。

 で、レック・サマイポンの話を向けて見たんですが、これが反応がイマイチ。。“うちからはVCD出していないから。。”ということもあるんでしょうが。でも一枚出してきてくれてやっと手にする事が。。。TKさん曰く。“この子は顔がイマイチだからねぇ~”とつれないですね。TKさんは、そんな調子で、この子はどう?と他のお勧めをイロイロだしてくれて、“どう?きれいでしょ。”と、売りは綺麗かどうかがあって、次いで声が綺麗(歌が上手いという表現はしない。。)、最後にダンスが上手!となります。ただ、顔が綺麗でしょ!?と言ってきても。。“ドコがぁ!”というような価値観の相違?大いにあって可笑しい。

 
 タラート・サオ内に建設中だった、冷房売り場スペースが既に完成しており、ショボイですがでもチョット、タラート・サオも変わってきたよな、というところです。最上階?の3階にクーポン食堂があって、冷房が効いている中での飯、というのも助かります。しかし、いつもの行き付けのCD屋は勿論、ノン・エアコン・スペースの方でいつのも様に商売していましたが。。で早速、“レック&ピンク、ある?”と聞いても何ソレ?っていう反応です。4,5分、ああだ、こうだとやって。。”あぁ、サマイポンの事ね!今、無いは!”と。。何だか肩透かしを食らった気分になりましたが、気を取り直してその他の店をくまなく捜し求め歩きました。  しかし、やはりコチラが期待したほどの事も無く、在ってもパラパラとある位で、レック・サマイポンって、こんなモンだったんだろうか?  それでもVCD4枚見つけましたが。。。

 と。これで終えてはこのレック・サマイポンのイメージが上のVの様なスタイルだと決まってしまう恐れがあるので(否、それでもいいんじゃ!と思いますが。。)最後にコレが彼女の本来の姿だ!と言えるモノを紹介して終わりにしましょう。

        

lek samaipon album
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オーイジャイは何処に。。。

     IMG_2228ss.jpg


 更新の方、少しご無沙汰していました。実はヴィエンチャンへ行ってまして。。野暮用と買い物、そして今回はチョッとした計画を立てていました。あのオーイジャイ・マーライラックに会って見ようじゃないかという。。ヴィエンチャンに彼女が居るなら、直ぐ会えるだろうと簡単に思っていまして。。さて、どうなったか?

 ヴィエンチャンに着いて直ぐにタラート・サオへ直行。例のCD屋のグートちゃんの所です。早速、コチラの思いを伝えました。。

K 『オーイジャイに合えるかなぁ?』
G 『オーイジャイなら、アメリカへ行った筈よ。。』
という事で、一件落着です。パンパン!居ない。ラオスに居ない。しかもアメリカだと。。。落胆するも気を取り戻し、VCDあさりに気を紛らわす。しかし、あーあ、だよな。

しかし、この事実がひっくり返る事に。否、しかし先に言って置きますがオーイジャイに合えたという話じゃないです。それは。。。
タイへ戻る1日前に、また訪れたグートちゃんの店で彼女と何気ない話をしていたんですが。。で、以下の会話。。

K 『ところでPKプロダクションのオフィス何処にあるのか知っている?』
G 『PKなら直ぐソコよ。』
K 『直ぐソコって、タラートの近くという意味?』
G 『んーん、このタラートの中よ。』
K 『えっー、何処なの?』
G 『ほら、その1本目の角を左に入って直ぐ!』

PKプロダクションというのは、オーイジャイ・マーライラックをはじめとしたラオスのモーラム/ルークトゥンの音盤をを製作/販売している会社です。オーイジャイに会うためには、まずソコを訪ねなければと思っていたんですが、オーイジャイが居なければ行ってもあまり意味が無いかなと頭の中から消えていたんですね。

K 『じゃ、チョッと見てくるよ。。』
G 『今日はもう閉まっていると思うけど。。』

で、直ぐに見つけたPKプロ。シャッターは下りていましたが、確かにココがPKだ!と。。明日の午前中なら時間が空いているので明日また来て見ようとしました。看板だけ撮って。。。確かにPKです!

       IMG_2214ss.jpg


 さぁ、一番上の写真です。翌日の午前中、シャッターが開いているPKプロの前に立ちました。店番をしていた女の子に『ジャオ・コーングは?』と聞くと、傍に居たおば様が目の前に。。。

K 『PKプロダクションの経営者さんですか?コレコレ、云々。。』
PK 『はい、パン・カムと言います。頭文字をとってPKとなります。』
K 『いろいろとお聞きしたい事がありますが、よろしいでしょうか。』
PK 『どうぞ!何なりと。。』
K 『まず、オーイジャイ・マーライラックは今、アメリカへ行っているそうですが。。』
PK 『いいえ、居ますよ。』
K 『えっ!会えますかね?』
PK 『勿論よ。でも、今日、直ぐにという訳には行かないけど。』
K 『むー、残念。これからタイへ帰るので。また、次の機会に是非!』
PK 『分かったは、次は前もって電話か何か連絡してください。』
K 『わ、分かりました。』

という事です。まぁ、次の時の楽しみに取って置きましょう。
その他にも、PKプロに関してイロイロ聞きました。まとめてザッと書きましょう。何でもこのPKプロを始めて、既に17年ほどの事だそうです。しかし、最初はタイとかアメリカとか、日本のも含めてカセットとかを売っていただけだそうです。その後、自国の音楽を製作する様になって7,8年という事だそうです。オーイジャイ?アノ子は踊りは上手いけど、声がチョッとね。。もっとイイ歌手が居るからそっちを進めるはと言って下のジャケ写の2人を出して来ました。更に。。PKで1番の歌手はと聞くと、下の男性歌手3人のジャケ写のアルバムを見せてくれました。このパンさんに言わせるとオーイジャイはPKプロ内では4,5番目位の歌手だそうです。555ですね。貰ってきたVCDをチェックするも、確かにいい歌手揃いですが、オーイジャイへの評価はどうでしょうか。。私に言わせれば、オーイジャイは未だに光り輝くラオスのラーチニーですが!

 しかし、流石ラオスでした。PKプロのオフィスがこんなにも小さいとは!しかも、以前コピー物が出回っていると考えたんですが、そうじゃないですね。アレがオリジナルVCDだったんですね。

PK 『私がコレまで何人もの歌手をアメリカに連れて行っているのよ。』

という事で、このPKプロのパットさん、ラオスのモーラム/ルークトゥンに関してとても重要な役割を果たしている大変なお方でもあった訳です。ナンとしても頑張って欲しいものです。影ながら応援していきましょう!


PKotoko1-3jac.jpg

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 コチラのPKプロお勧めの物はまたの機会に紹介していきます。

真似か本物か!?・・・ラオスのモーラム・アルバム紹介④

 
 「真似か本物か!?」とは、やや悪ふざけなタイトルですが、今日ここに紹介するのは、おやっ?どこかで見覚えのある顔、顔、顔、という訳で、判りますね。タイのルークトゥン/モーラム歌手のこれはどう見ても真似たとしか思えないモノを集めました。と言ってもジャケットに使った写真を似せてお造りしたと言う程度のものですが。。まずは次の2枚です。

laos3.jpg

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 最初の方はこりゃモロですね。R-Siamのガーラケートのお造り。名前はキングサダー・ヌーフアンと言います。(以後、歌手名の読みは多分こんな所でしょう位に見て下さい。)このアルバムにはルークトゥン曲が多いですが、モーラムやらせれば、ご覧の通りにキメてくれます。ガーラケートは確か、イサーンはチャイヤプーンの出身でモーラム地区の筈ですが、殆どそう言った面は見せないですね。最新アルバムで少し見せていますが、なんか恐々やっている感じ。しかし、こちらキングサダーは実に堂々としたものです。しかし、どちらかと言うとポップなダンス・ルークトゥン辺りがお似合いかも。。
Youtubeに何曲か置いてあります。コチラコチラとか。。

 その次のは、ドゥアンチャン・スワンニーのお造り。この手の土台であの化粧をすれば、大方この様なお造りになるとも言えるかも。。名前はグラープ・ムアングプイといいます。ドゥアンチャンはモーラムは基本的にお呼びでない人ですが、こちらはモロ、モーラム娘です。ナンかもう血がモーラムしていると言う感じで、軽~く歌っているのに濃いいですね。それとバックのサウンドが面白い味を出しています。
コチラです。


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この2枚は、一見グループの様に見えますが、一人一人でやってソレを集めたもの。多分新人でいきなりアルバム出すのも忍びないという辺りでこういった形を取ったんでしょう。タイでも良くありますね。

 最初の方は一見「チョー・マリー・4・バイ・タオ」の様にも見れますが。。4人がそれぞれ自分のスタイルを披露しています。どちらかというとダンス・ルークトゥンが多いですが、そのうちの一人、ソリター(写真左端の子)が上手いかな。。モーラムが続いたので、ここではルークトゥンは如何でしょうか。。コチラです。

 もう1枚の方は5人組?と思いきやコチラも一人一人の言わばコンピ物。写真の中央に居るパーノーイという名の娘が腰の入ったモーラムを聞かせてます。これはイイ出来ですね。コチラです。


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今度の2枚は同一人物で、ジャケ写じゃ判りにくいかもですが、ジンタラーの。。ですね。確かにそう言って(ジンタラー・ラーオと)店の彼女が紹介してきたモノ。髪型だけジャン、という話もありますが、ソレだったら、タイにもドークファー・ペッチャパーンとか居ますし。。皆が真似するという事はジンタラーがそれだけ凄いという事で、その名声は川を越えて、ラオスにも響き渡っているという事ですね。そう名前はセァーングドゥアン・ジャンタウィッチ(読みに自信ナシ。)しかし、歌の方は全然ジンタラーしていません。ビブラートとがヤヤという面はありますが、歌そのものは彼女自身のモノですね。そして、これまた強烈なモーラムを聞かせます。コチラから。。

 さて最後の1枚もこのセァーングドゥアンの物ですが、ナンとコレには本人がアメリカへ行ったときの映像が使われていて妙なVCDとなっています。ラオスとアメリカ。これはヴェトナム戦争時まで話が遡ることになりますが、あの戦争の時にラオスのモン族が米軍側に付いて戦ったという話は有名ですね。米軍は負けて撤退した訳で、その時にモン族の兵士の流した血というのも悲惨な話としてありますが、その時に多くのモン族、ラオス人がアメリカに渡ったという事です。そうした中に居る親戚、はたまた恋人をクット・ホート(キットゥン)する歌が多い事になります。先日紹介したオーイジャイの2曲目もそんな内容の歌でしょう。そう言えば、2,3ヶ月前にタイでプロモしていたジョップ&ジョーイの歌も“アメーリカー~~”と歌われていますね。ん?コチラは恋人がアメリカ人という歌だったかな。。。それにしても、モーラムのVCDカラオケの映像にアメリカ本土のビルとかが流れて来るのって調子狂うというか、オモシロくもあります。コチラから。。

 ラオスの人にモーラムってタイ側から来たものなの?と少し意地悪な事を聞くと、「ボー!」と返ってきます。ラオスの方からあっちへ流れて行ったのに決まってるジャンと。。。逆にウドンタニで聞くと、「勿論、こっちが本物!」と言う事は火を見るよりも。。川を挟んで(国境を挟んで)同じ文化圏が広がる実態は良くありますが。。傍から見たとすると、味わいの違う似たものが2種類楽しめてイイ訳ですが。。。

オーイジャイ・マーライラック・・・ラオスのモーラム・アルバム紹介③

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 どこから話せばいいのか。。。兎にも角にも私にラオスのモーラムはこういうモノよと教えてくれた様なのが、このオーイジャイ・マーライラックでした。その細身の体で優雅にを踊りながら、ややか細い歌声ながらも、純度たっぷりのモーラムを魅せてくれます。タイにもこの手のタイプのモーラム歌手は居ない事も無いでしょうが、タイのモーラムと言うと、もっと脂ぎっていて、図太いイメージのモーラムが多いのに、ラオスの方になるとこういったタイプの歌手が多い様に思えます。それは、そのままタイとラオスの国勢の違いの様にも思える訳ですが。。

 先日の訪ラオス時には、さぞかしこのオーイジャイのアルバムは沢山出廻っているんだろうと思っていたのですが、今回見つけた彼女のアルバムはこの2枚だけ。但し、Youtube等でアップされている彼女の曲を見ていくと、少なくとも後3枚位はあると見ますが。ラオスの実情がどの様なモノなのか判らないので、いわゆる廃盤となるとまったく姿を見る事が出来なくなる?との見方も出来るかも知れません。しかし、私が入手したのはどうやらCD-Rにコピーしたもので、例によってこの国でもその辺の事はかなりいい加減なシステムが存在しているようですので、廃盤といってもその気があればいくらでも以前の製作物はコピーされて行くことも可能な訳で、その辺どうなのか?

 まぁ、そのようなコレクター的な視点はそれとして、この脂ぎっていても無く、図太くも無いのに何でこうもオーイジャイはその魅力を撒き散らしているのでしょう。。そのモーラム・エキスだったら負けないどころか、こちらの方が純度が更に高いとも見れるでしょう。

 その辺を以下のYoutubeのサイトでお楽しみ下さい。アップされている曲、多分20曲以上はあると思えますがとりあえず以下に4曲リンクを張っておきます。

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      4...

 
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